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大橋悠依選手 日本新でカティンカ・ホッスー選手に肉薄!勝てそうだった!【フィナスイミングワールドカップ2018東京大会】 [フィナスイミングワールドカップ2018]

□2018.11.10

大橋悠依選手が得意とする400m個人メドレー、大橋選手はバタフライでは先行を許すも、背泳ぎ、平泳ぎで首位にたちました。

ティンカ・ホッスー選手に肉薄するものの、最後の自由形でかわされ2位に入りました。

目次
勝てる気がしない!
完全復調
肉薄!勝てたかも!


勝てる気がしない!
2018.9.28~9.30、競泳ワールドカップ第3戦・アイントフォーヘン(オランダ)大会で、大橋悠依選手はカティンカ・ホッスー選手に、200m、400m個人メドレーとも敗れています。

●400m個人メドレー
1位 カティンカ・ホッスー(ハンガリー)4秒25秒15
2位 大橋悠依(イトマン東進)4分27秒42

400m個人メドレーは4分27秒42と、大橋悠依選手が持つ日本記録4分24秒03には遠く及ばず、カティンカ・ホッスー選手に2秒以上の大差をつけられました。

アジア大会から調子を落としているようでしたが、カティンカ・ホッスー選手には勝てないかというのが、競泳ファンの印象でした。
今大会・競泳ワールドカップ東京大会では完全復調を印象づけました。

大橋悠依選手はカティンカ・ホッスー選手に敗れたものの、300mまではリードする展開、日本記録を大幅に更新する4分22秒37をマークしました。

●400m個人メドレー
1位 カティンカ・ホッスー(ハンガリー)4秒秒21秒91
2位 大橋悠依(イトマン東進)4分22秒37

肉薄!勝てたかも!
大橋悠依選手は、ターンの回数が多くなる短水路は得意ではありませんが、脚力を中心とした筋力強化を続けています。

足のかかりはすごくよくなっている、この1年でだいぶ成長したと手ごたえを感じています。

世界女王・カティンカ・ホッスー選手に肉薄、あとちょっとで勝てそうだったので悔しい、東京2020までには1回は勝っておきたいと気持ちを新たにしました。

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