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東京五輪競泳メダル数 世界水泳から予測!世界水泳2019で6個!東京五輪2020では? [東京五輪]

□2019.8.31

リオ五輪2016前年の世界水泳2015カザン大会、瀬戸大也選手、星奈津美選手、渡部香生子選手が金メダル、リオ五輪では3人のうち2人がメダルを獲得しました。

世界水泳2015カザン大会ではメダル4個、リオ五輪2016でメダル7個を獲得しました。

五輪前年の世界水泳の結果から、五輪のメダル数をある程度予測することは可能なように思います。

少しさかのぼって、世界水泳と五輪のメダル数を比較してみました。

大 会 名
合計
2019 世界水泳光州大会 2 2 2
2020 東京五輪

大 会 名
2015 世界水泳カザン大会 3 1 0 4
2016 リオ五輪 2 2 3 7

大 会 名
2011 世界水泳上海大会 0 4 2 6
2012 ロンドン五輪 0 3 8 11

大 会 名
2007 世界水泳メルボルン大会 1 2 4 7
2008 北京五輪 2 0 3 5

大 会 名
2003 世界水泳バルセロナ大会 2 1 3 6
2004 アテネ五輪 3 1 4 8

過去4大会までさかのぼってみると、2007年の世界水泳メルボルン大会以外は、五輪で、世界水泳よりメダル数が増えています。

北京五輪2008で、メダル数が世界水泳を下回った原因は何だったのでしょうか。

若手の台頭がなかったことが原因だったといわれています。

世界水泳2019光州大会終了後、平井伯昌HCが、日本は若手の発掘、強化が遅れていると危機感を口にしています。

東京五輪2020で、世界水泳2019光州大会以上のメダル数を狙うには、リオ五輪2016代表選考会で、池江璃花子選手ら中高校生が、次々と日本代表を決めていったように、吉田啓祐選手(日本大学1年)、難波実夢選手(天理高校2年)ら若手の日本代表入りが欠かせません。

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