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国内初高地合宿施設(湯ノ丸高原スポーツ交流施設) 2019.10.20から供用開始! [プールサイド]

競泳日本代表候補 東御市で強化合宿開始!
□2019.12.6
競泳日本代表候補合宿が、国内初高地合宿施設の競泳用屋内プール「GMOアスリーツパーク湯の丸屋内プール」で、2019.11.25から12.20まで合宿します。一部選手は合宿を12.11で終え、クイーンズランド選手権(オーストラリア)に出場します。国内で高地合宿を行えるメリットは大きく、大橋悠依選手は、卵アレルギーがあるそうで、海外での食事は、何に卵が入っているかわからない不安があり、これだけ水泳に集中できる環境は東京にはないと言い、瀬戸大也選手は、日本なので融通が利くし移動のストレスがないと言い、競泳界の期待は非常に大きいようです。今後も、2020.2月~3月と5月頃に合宿予定しており、今合宿では五輪本番前の高地の使い方を模索するということです。

競泳長距離日本代表 東御市で強化高地合宿開始
□2019.11.1
競泳長距離日本代表12名が、国内初高地合宿施設の競泳用屋内プール「GMOアスリーツパーク湯の丸屋内プール」で、2019.10.28から約3週間の強化合宿を開始しました。平井伯昌HCは、待ち望んでいた施設、今冬から利用を予定していると言っていましたが、日本代表の「GMOアスリーツパーク湯の丸屋内プール」の初利用は、競泳長距離日本代表陣でした。JISS(国立スポーツ科学センター)からバスで約3時間で到着したようで、交通アクセスもよいようです。平井伯昌HCは、今回は帯同していないようです。平井伯昌HCは、大橋悠依選手、白井璃緒選手、今井月選手ら東洋大学チームとともに、スペインのシェラネバダ高地合宿に出発したことが報じられています。

国内初高地合宿施設(湯ノ丸高原スポーツ交流施設) 2019.10.20から供用開始!
□2019.9.19
長野県東御市に完成した国内初高地合宿施設(湯ノ丸高原スポーツ交流施設)の競泳用屋内50mプール(8レーン)が、2019.10.20から供用開始と報じられました。完成した東御市の湯ノ丸高原スポーツ交流施設は、標高1750mに位置します。日本には、高地合宿できる競泳用プールがなく、競泳界は、スペインのシェラネバダ(標高2300m)や米国のフラッグスタッフ(標高2100m)などで、高地合宿を行ってきました。湯ノ丸高原スポーツ交流施設の合宿予約は、2019.10.20~2020.3.31の期間で、既に約6300泊分の予約が入っているといいます。競泳日本代表チームも、今冬に合宿を予定しています。同施設PR大使の金藤理絵さんは、「五輪で金メダルをとるには、高地トレーニングが必要不可欠。期間や費用の面で、海外での高地トレーニングを断念していた選手も、この施設を使って成果を挙げられれば」と、大いに期待しています。東御市は、新幹線利用で、東京まで2時間半、海外で合宿、その後引き続き東御市で合宿、東京で本番に臨めるメリット計り知れません。