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日本選手権2019(飛び込み) 競技日程と結果!注目は東京五輪代表内定選手と玉井陸斗、金戸凛選手! [飛び込み]

□2019.9.19□2019.9.23更新

日本選手権2019(飛び込み)
・期日:2019.9.21~9.23
・会場:石川・金沢プール

飛び込みの日本選手権2019には、東京五輪代表内定を決めた寺内健選手(ミキハウス)、坂井丞選手(ミキハウス)、三上沙也加選手(米子DC)、荒井祭里選手(JSS宝塚)の4人全員が出場します。

注目は4選手と玉井陸斗選手、金戸凛選手です。

寺内健選手は、男子シンクロ飛板飛び込みと3m板飛び込みで東京五輪を決めており、日本選手権3m板飛び込み4連覇中の坂井丞選手との争いが注目されます。

女子3m飛板飛び込み三上沙也加選手(米子DC)、女子高飛び込みは荒井祭里選手(JSS宝塚)を中心に優勝争いが展開すると予想されますが、女子高飛び込みでは、アジアカップ2019で東京五輪代表内定を逃した金戸凛選手(セントラルスポーツ)も注目されます。

高井陸斗選手(JSS宝塚)は、初の国際大会デビューとなったFINAダイビンググランプリスペイン大会(2019.6.7~6.9/マドリッド)では、重圧もあり4位と振るいませんでしたが、その後この夏は、各種の全国大会に出場し強化を図ってきています。

国際大会代表選考会(2020.2)にむけてスタートとなる日本選手権2019に注目です。

第3日目最終日・9/23(月)結果
玉井陸斗選手(13歳/中学1年)が、同大会史上最年少優勝を果たしました。

玉井陸斗選手が、同種目で東京五輪代表になるためには、国際大会代表選考会(2019.2/東京辰巳国際水泳場)を経て、ワールドカップ2020東京大会(2020.4/アクアティックセンター)で18位以内に入る必要があります。

●女子1 m 飛 板 飛 込 決 勝
1位:258.85 宮本葉月(近畿大学)
2位:230.50 藤原ゆりの(立命館大学)
3位:224.75 金戸華(セントラル)

●男子高 飛 込 決 勝
1位:498.50 玉井陸斗(JSS宝塚)
2位:425.55 山田周汰(筑波大学)
3位:423.60 萩田拓馬(静岡ビル保善)

●男子シンクロナイズド10m 決 勝
1位:387.96 金子舜汰・西田玲雄(セントラル/近畿大学)
2位:380.55 伊藤洸輝・村上和基(JSS宝塚/JSS白子)
3位:356.79 金戸快・井戸畑和馬(セントラル/大阪水)

●女子シンクロナイズド10m 決 勝
1位:246.15 漆間陽波乃・長澤明生(日本体育大学)

第2日目・9/22(日)結果
●男子3 m 飛 板 飛 込 決 勝
1位:420.15 寺内健(ミキハウス)
2位:417.30 遠藤拓人(JOC EA)
3位:412.70 荒木宥図(NSP)

●女子高 飛 込 決 勝
1位:331.90 荒井祭里(JSS宝塚)
2位:319.90 宮本葉月(近畿大学)
3位:280.20 長澤明生(日本体育大学)

第1日目・9/21(土)結果
渋沢小哉芳・金戸華選手ペア(セントラル)が、4年ぶりにシンクロナイズド3mを制しました。

●男子1 m 飛 板 飛 込 決 勝
1位:349.51 荒木宥図(NPS)
2位:306.70 長谷川英治(長野DC)
3位:293.10 佐々木康平(日本体育大学)

●女子3 m 飛 板 飛 込 決 勝
1位:330.70 三上沙也加(米子DC)
2位:280.90 安田舞(JOC EA)
3位:267.10 渋沢小哉芳(セントラル)

●男子シンクロナイズド3m 決 勝
1位:395.25 寺内健・坂井丞(ミキハウス)
2位:367.14 荒木宥図・長谷川英治(NSP/長野DC)
3位:321.87 安永元樹・古橋達弥(和歌山/日本体育大学)

●女子シンクロナイズド3m 決 勝
1位:270.60 渋沢小哉芳・金戸華(セントラル)
2位:266.70 榎本遼香・宮本葉月(栃木DC/近畿大学)
3位:255.66 安田舞・金戸凛(JOC EA/セントラル)

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