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出雲駅伝2023 各地区学連枠が決定!北海道学連1東北学連1関東学連10北信越学連1東海学連1関西学連3中国四国学連2九州学連1 [出雲駅伝]

出雲駅伝2023 各地区学連枠が決定!北海道学連1東北学連1関東学連10北信越学連1東海学連1関西学連3中国四国学連2九州学連1
□2022.10.11
日本学生陸上競技連合は10.11、出雲駅伝2022の結果を受けて、来年出雲駅伝2023の各地区学連の出場枠を決定しました。関西学連枠が1つ減って3枠に、中国四国学連枠が1つ増えて2枠となりました。出雲駅伝の出場枠は20です。うち各地区学連(北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国四国、九州)に1つずつ配分される基本枠が8つ、前年度の大会成績を踏まえて決まる成績枠が12あります。この配分方法にそって来年の出場枠を決めますと、北海道学連(基本枠1+成績枠0)、東北学連(基本枠1+成績枠0)、関東学連(基本枠1成績枠10計11枠)(成績枠内訳:1位駒澤大学、2位國學院大学、3位中央大学、4位青山学院大学、5位順天堂大学、6位創価大学、7位法政大学、8位東京国大大学、9位東洋大学、11位帝京大学)、北信越学連(基本枠1+成績枠0)、東海学連(基本枠1+成績枠0)、関西学連(基本枠1+成績枠2計3枠)(成績枠内訳:10位関西学院大学、12位立命館大学)、中国四国学連(基本枠1+成績枠0)、九州学連(基本枠1+成績枠0)となります。ただし、1つの地区学連の出場枠は最大で10(基本枠+成績枠)という規定があり、関東学連の11枠はこの規定をオーバーしてしまいます。ですので関東枠を1つ減らして、その1枠を他地区学連に増配分することになります。13位が環太平洋大学(中国四国学連)ですので、中国四国学連が基本枠1に加えて成績枠1となり、来年の中国四国学連出場枠は2となります。

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来年出雲駅伝2023の各地区学連出場枠は以下となります。
北海道学連1(基本枠1+成績枠0)
東北学連1(基本枠1+成績枠0)
関東学連10(基本枠1成績枠9)
北信越学連1(基本枠1+成績枠0)
東海学連1(基本枠1+成績枠0)
関西学連3(基本枠1+成績枠2)
中国四国学連2(基本枠1+成績枠1)
九州学連1(基本枠1+成績枠0)

出雲駅伝2022 安定した力で駒澤大学が9年ぶり大会新で優勝!
□2022.10.10
大学駅伝2022が出雲駅伝で開幕しました。終わってみれば安定した力を発揮した駒澤大学が9年ぶりに大会新で優勝を飾りました。1区で花尾恭輔選手が2位と好走すると、2区ではルーキー佐藤圭太選手が2位に36秒差と大きく差を広げ、3区で田澤廉選手が2位に12秒差、4区で山野力が2位に27秒差、5区で安原太陽選手が2位に15秒差と終始トップをキープ、6区では鈴木芽吹選手が2位に1分以上の大差をつける圧勝でした。関東勢の大学に挑んだ関西学院大学が10位と関東圏の大学の一角に食い込みました。

結果
01位:駒澤大学
02位:國學院大學
03位:中央大学
04位:青山学院大学
05位:順天堂大学
06位:創価大学
07位:法政大学
08位:東京国際大学
09位:東洋大学
10位:関西学院大学
11位:帝京大学
12位:立命館大学
13位:環太平洋大学
14位:大阪経済大学
15位:皇學館大学
16位:北海道学連選抜
17位:関西大学
18位:第一工科大学
19位:北信越学連選抜
20位:東北学連選抜

出雲駅伝2022 日程と出場校!
□2022.9.26
2年ぶりの開催になった出雲駅伝2021は、東京国際大学が快挙を成し遂げました。初出場の東京国際大学が優勝しました。出雲駅伝の歴史で、初出場初優勝は東京国際大学が初めてだそうです。1区山谷昌也選手が先頭に5秒差で粘り、2区佐藤榛紀選手は3位をキープ、3区丹所健選手は先頭でタスキリレー、4区白井勇佑選手、5区宗像聖選手は首位をキープ、アンカーにビンセント選手が控えるなか、日本選手だけでライバルに先行したのです。青山学院大学の原監督は、1区の走りで東京国際だと思ったほど、他校の戦意を奪うに十分な日本選手の走りでした。出雲駅伝2019は最終区での國學院大学の逆転初優勝、出雲駅伝2021は東京国際大学が初出場初優勝でしたが、今年2022はどんなドラマが待ち受けているでしょうか。

第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走
・期日:2022.10.10(日)
・会場:スタートは出雲大社正面鳥居前~ゴールは出雲ドーム前
・区間: 6 区間 45.1km
・放送:フジテレビ系列にて全国生放送(13時00分~15時40分頃)
・出場校:出雲駅伝では予選会はなく、各地区の駅伝大会や全日本大学駅伝予選会の結果から、各地区学連が推薦します。出場枠は北海道1、東北1、関東10、北信越1、東海1、関西4、中国四国1、九州1の20校となります。

出場校
・北海道 1(北海道学連選抜)
・東北 1(東北学連選抜)
・関東 10
(青山学院大学、順天堂大学、駒澤大学、東洋大学、東京国際大学、中央大学、創価大学、國學院大学、帝京大学、法政大学)
・北信越 1(北信越学連選抜)
・東海1(皇學館大学)
・関西4(大阪経済大学、関西学院大学、立命館大学、関西大学)
・中国四国 1(環太平洋大学)
・九州 1(第一工科大学)

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