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平泳ぎ 手と足のタイミング!手を伸ばした時に足を引く!キック時に頭を入れて前に体重をかける! [クロール(2ビート)上達法]

市民スイマーの憧れは2つあります。
ひとつは自由形で1000m泳げるようになる、もうひとつは4泳法が泳げるようになることです。
1000m泳がれる方はみえますが、1000mも4泳法も泳げる方は少ないように思います。
やっとバタフライが泳げるようになりました。
多くの元競泳選手がバタフライは実はやさしいといいます。
でも中高年から始めた市民スイマーにはバタフライは難しい、教室を何回も受講しているのにバタフライができない受講生が多くいます。
私もそのうちの一人でした。
悪戦苦闘、YouTubeにバタフライの動画がアップされれば確認していました。
フラットバタフライではないですが、おかげで25mを10ストローク以下で泳げるようになりました。

一番難儀しているのが平泳ぎです。
平泳ぎは誰でもそんなに難儀しなくても泳げることは泳げます。
しかし伸びがないのです、形は競泳選手ですが全く前へ進みません。
25m泳ぐのに20ストローク以上かかってしまいます。
経験則からいえば、泳ぎは手と足のタイミング次第のはずです。
タイミングさえあえば1ストロークでびっくりするほど進みます。
クロール25mを10ストロークを切って泳げたときはほんとに嬉しかったです。
平泳ぎも同じ、手と足のタイミング次第だと思うのですが、いろんな動画を見て試してみるのですがうまくいきません。
平泳ぎ教室で、「あの方は1ストロークでなぜあんなに伸びるのかなあ」と呟いたら、隣の方が、「あの人は若い頃陸上をやっていたらしいですよ。だからけりが強いんですよ」と返答してくれました。
なるほどと妙に納得してしまいましたが、手と足のタイミング次第では元陸上選手の脚が手に入れられると思うのですが。
平泳ぎの動画をたくさん見て、その都度試してみるのですが、なかなかうまくいきません。水泳おとーさんの『【平泳ぎ】頭の使い方を変えるだけでももっとグンと進むようになる』に出会いました。
水泳おとーさんは、「手を前に伸ばした時に足を引き、キック時に頭を入れて前に体重をかけるんです」と、1/3ワインが入ったワイン樽を例に説明されており、あーそうなんだとやっと腑に落ちた次第です。

【平泳ぎ】頭の使い方を変えるだけでももっとグンと進むようになる


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