全日本大学駅伝2023 駒澤大学が王者の走り！2年連続3冠に王手！ [全日本大学駅伝]
□2023.11.5
全日本大学駅伝2023 駒澤大学は1区から最終区の8区まで一度も首位を譲ることなく、2位の青山学院大学に3分以上の大差をつける王者の走りで、学生駅伝2年連続3冠に王手をかけました。残すは箱根駅伝2024のみとなりました。
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【結果】
01位：駒澤大学 5:09:00
02位：青山学院大学 5:12:34
03位：國學院大學 5:12:39
04位：中央大学 5:12:49
05位：城西大学 5:17:23
06位：創価大学 5:18:21
07位：大東文化大学 5:19:21
08位：東京国際大学 5:20:05.
09位：東海大学 5:21:54
10位：早稲田大学 5:22:36
11位：順天堂大学 5:22:50
12位：帝京大学 5:24:07
13位：東京農業大学 5:25:22
14位：東洋大学 5:26:33
15位：国士舘大学 5:31:32
16位：大阪経済大学 5:32:03
17位：関西学院大学 5:34:01
18位：関西大学 5:34:38
19位：名古屋大学 5:36:54
20位：立命館大学 5:37:54
21位：鹿児島大学 5:40:25
22位：札幌学院大学 5:41:13
23位：環太平洋大学 5:48:21
24位：新潟大学 5:48:52
―：日本学連選抜 5:26:44
―：東海学連選抜 5:47:31
―：東北学院大学 途中棄権
【区間賞】
1区：09.5km 赤津勇進（駒大4年）27：19
2区：11.1km 佐藤圭汰（駒大2年）31：01 区間新
3区：11.9km ヴィクター・キムタイ（城西大2年）33：20
4区：11.8km 斎藤将也（城西大2年）34：00
5区：12.4km 吉田響（創価大3年）35：18 区間新
6区：12.8km 安原太陽（駒大4年）37：16
7区：17.6km 平林清澄（国学院大3年）51：07
8区：19.7km 山川拓馬（駒大2年）58：10
全日本大学駅伝2023 号砲間近！箱根駅伝の前哨戦！
□2023.10.25
全日本大学駅伝が近づいてきました。熱田神宮（愛知）～伊勢神宮（三重）までの8区間で争われ、全国8つの地区予選会を勝ち抜いた代表校と、前年度の成績上位のシード校が出場して、大学駅伝日本一を決定します。全日本大学駅伝は、出雲駅伝の各区間平均６㎞に比べ、各区間の距離が長く（1区9.5㎞～最終8区19.7㎞）、箱根駅伝の勝敗を占う前哨戦となります。出雲駅伝を制し大学駅伝2年連続3冠を射程に捉えた駒澤大学に、各大学はどのように挑むのでしょうか。全国8地区代表（17校）、シード校（8校）と日本学連選抜、東海学連選抜の計27校が出場します。
第5５回全日本大学駅伝対校選手権大会
日程：2023.11.5（日）午前8時05分スタート
コース：熱田神宮西門前～伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間 106.8㎞
放送：テレビ朝日系列でLIVE放送
全日本大学駅伝公式サイト
各地区予選会結果
・北海道地区代表１ 札幌学院大学
・東北地区代表１ 東北学院大学
・関東地区代表７ 城西大学/大東文化大学/東海大学/東京国際大学/東京農業大学/帝京大学/国士舘大学
・北信越地区代表１ 新潟大学
・東海地区代表１ 名古屋大学
・関西地区代表４ 大阪経済大学/立命館大学/関西大学/関西学院大学
・中国四国地区代表１ 環太平洋大学
・九州地区代表１ 鹿児島大学
・日本学連選抜/東海学連選抜
シード校
01位：駒澤大学 5:06:47 大会新
02位：國學院大学 5:10:08 大会新
03位：青山学院大学 5:10:45 大会新
04位：順天堂大学 5:10:46 大会新
05位：創価大学 5:12:10
06位：早稲田大学 5:12:53
07位：中央大学 5:13:03
08位：東洋大 5:13:10
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全日本大学駅伝2023 駒澤大学は1区から最終区の8区まで一度も首位を譲ることなく、2位の青山学院大学に3分以上の大差をつける王者の走りで、学生駅伝2年連続3冠に王手をかけました。残すは箱根駅伝2024のみとなりました。
【結果】
01位：駒澤大学 5:09:00
02位：青山学院大学 5:12:34
03位：國學院大學 5:12:39
04位：中央大学 5:12:49
05位：城西大学 5:17:23
06位：創価大学 5:18:21
07位：大東文化大学 5:19:21
08位：東京国際大学 5:20:05.
09位：東海大学 5:21:54
10位：早稲田大学 5:22:36
11位：順天堂大学 5:22:50
12位：帝京大学 5:24:07
13位：東京農業大学 5:25:22
14位：東洋大学 5:26:33
15位：国士舘大学 5:31:32
16位：大阪経済大学 5:32:03
17位：関西学院大学 5:34:01
18位：関西大学 5:34:38
19位：名古屋大学 5:36:54
20位：立命館大学 5:37:54
21位：鹿児島大学 5:40:25
22位：札幌学院大学 5:41:13
23位：環太平洋大学 5:48:21
24位：新潟大学 5:48:52
―：日本学連選抜 5:26:44
―：東海学連選抜 5:47:31
―：東北学院大学 途中棄権
【区間賞】
1区：09.5km 赤津勇進（駒大4年）27：19
2区：11.1km 佐藤圭汰（駒大2年）31：01 区間新
3区：11.9km ヴィクター・キムタイ（城西大2年）33：20
4区：11.8km 斎藤将也（城西大2年）34：00
5区：12.4km 吉田響（創価大3年）35：18 区間新
6区：12.8km 安原太陽（駒大4年）37：16
7区：17.6km 平林清澄（国学院大3年）51：07
8区：19.7km 山川拓馬（駒大2年）58：10
全日本大学駅伝2023 号砲間近！箱根駅伝の前哨戦！
□2023.10.25
全日本大学駅伝が近づいてきました。熱田神宮（愛知）～伊勢神宮（三重）までの8区間で争われ、全国8つの地区予選会を勝ち抜いた代表校と、前年度の成績上位のシード校が出場して、大学駅伝日本一を決定します。全日本大学駅伝は、出雲駅伝の各区間平均６㎞に比べ、各区間の距離が長く（1区9.5㎞～最終8区19.7㎞）、箱根駅伝の勝敗を占う前哨戦となります。出雲駅伝を制し大学駅伝2年連続3冠を射程に捉えた駒澤大学に、各大学はどのように挑むのでしょうか。全国8地区代表（17校）、シード校（8校）と日本学連選抜、東海学連選抜の計27校が出場します。
第5５回全日本大学駅伝対校選手権大会
日程：2023.11.5（日）午前8時05分スタート
コース：熱田神宮西門前～伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間 106.8㎞
放送：テレビ朝日系列でLIVE放送
全日本大学駅伝公式サイト
各地区予選会結果
・北海道地区代表１ 札幌学院大学
・東北地区代表１ 東北学院大学
・関東地区代表７ 城西大学/大東文化大学/東海大学/東京国際大学/東京農業大学/帝京大学/国士舘大学
・北信越地区代表１ 新潟大学
・東海地区代表１ 名古屋大学
・関西地区代表４ 大阪経済大学/立命館大学/関西大学/関西学院大学
・中国四国地区代表１ 環太平洋大学
・九州地区代表１ 鹿児島大学
・日本学連選抜/東海学連選抜
シード校
01位：駒澤大学 5:06:47 大会新
02位：國學院大学 5:10:08 大会新
03位：青山学院大学 5:10:45 大会新
04位：順天堂大学 5:10:46 大会新
05位：創価大学 5:12:10
06位：早稲田大学 5:12:53
07位：中央大学 5:13:03
08位：東洋大 5:13:10
全日本大学駅伝2022 駒澤大学3連覇！大学駅伝3冠王手！ [全日本大学駅伝]
全日本大学駅伝2022 駒澤大学3連覇！大学駅伝3冠王手！
□2022.11.6
駒澤大学はエース田澤廉選手の大幅な区間新更新、ルーキー佐藤圭汰選手、山川拓馬選手の活躍などで、3区から1位を譲らず大会新記録で3連覇を達成しました。駒澤大学の独走で幕を閉じましたが、4位までが大会新記録とハイレベルな大会となりました。駒沢大学は出雲駅伝と全日本大学駅伝を制し、大学駅伝3冠王手となりました。
02位：國學院大 5:10:08 大会新
03位：青山学院大 5:10:45 大会新
04位：順天堂大 5:10:46 大会新
05位：創価大 5:12:10
06位：早稲田大 5:12:53
07位：中央大 5:13:03
08位：東洋大 5:13:10
09位：明治大 5:15:29
10位：東海大 5:16:01
11位：東京国際大 5:16:41
12位：神奈川大 5:17:30
13位：中央学院大 5:17:56
14位：大東文化大 5:19:07
15位：日本大 5:22:54
16位：関西学院大 5:25:53
17位：大阪経済大 5:27:14
18位：立命館大 5:28:00
19位：札幌学院大 5:32:17
20位：愛知工業大 5:32:42
21位：皇學館大 5:33:26
22位：環太平洋大 5:37:03
23位：第一工科大 5:41:41
24位：新潟大 5:43:18
25位：東北大 5:53:01
26位：日本学連選抜 5:21:35
27位：東海学連選抜 5:31:5
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【区間賞】
1区：9.5km ピーター・ワンジル（大東文化大） 26:58 区間新
2区：11.1km 葛西 潤（創価大） 31:12 区間新
3区：11.9km 石原 翔太郎（東海大） 33:48
4区：11.8km 山川 拓馬（駒澤大） 33:41
5区：12.4km 青木 瑠郁（國學院大） 35:50
6区：12.8km 吉居 大和（中央大） 37:01 区間新
7区：17.6km 田澤 廉（駒沢大） 49:38 区間新
8区：19.7km 花尾 恭輔（駒沢大） 57:30
全日本大学駅伝2022 号砲間近！シード校8校と予選会結果！
□2022.10.30
全日本大学駅伝が近づいてきました。熱田神宮（愛知）～伊勢神宮（三重）までの8区間で争われ、全国8つの地区予選会を勝ち抜いた代表校と、前年度の成績上位のシード校が出場して、大学駅伝日本一を決定します。全日本大学駅伝は、出雲駅伝の各区間平均６㎞に比べ、各区間の距離が長く（1区9.5㎞～最終8区19.7㎞）、箱根駅伝の勝敗を占う前哨戦となります。各地区の予選会結果から17校と昨年のシード校8校となり全出場校は23校となります。今年2022も、出雲駅伝を制した昨年の覇者・駒澤大学と昨年2位の青山学院大学の争いになるのでしょうか。
第54回全日本大学駅伝対校選手権大会
日程：2022.11.6（日）午前8時05分スタート
コース：熱田神宮西門前～伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間 106.8㎞
放送：テレビ朝日系列でLIVE放送
全日本大学駅伝公式サイト
各地区予選会結果
・北海道地区代表１ 予選会8.13（土） 札幌学院大学
・東北地区代表１ 予選会9.26（月） 東北大学
・関東地区代表７ 予選会6.19（日） 神奈川大学/東洋大学/創価大学/東海大学/大東文化大学/中央学院大学/日本大学
・北信越地区代表１ 予選会7.9（土） 新潟大学
・東海地区代表２ 予選会6.18（日） 皇學館大學/愛知工業大学
・関西地区代表３ 予選会6.19（日） 大阪経済大学/関西学院大学/立命館大学
・中国四国地区代表１ 予選会9.23（金・祝） 環太平洋大学
・九州地区代表１ 予選会6.19（日） 第一工科大学
シード校（昨年2021成績順）
01位：5:12.58 駒澤大学
02位：5:13.06 青山学院大学
03位：5:14.20 順天堂大学
04位：5:14.53 國學院大學
05位：5:16.29 東京国際大学
06位：5:16.29 早稲田大学
07位：5:16.46 明治大学
08位：5:17.06 中央大学
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□2022.11.6
駒澤大学はエース田澤廉選手の大幅な区間新更新、ルーキー佐藤圭汰選手、山川拓馬選手の活躍などで、3区から1位を譲らず大会新記録で3連覇を達成しました。駒澤大学の独走で幕を閉じましたが、4位までが大会新記録とハイレベルな大会となりました。駒沢大学は出雲駅伝と全日本大学駅伝を制し、大学駅伝3冠王手となりました。
結果
01位：駒澤大 5:06:47 大会新 02位：國學院大 5:10:08 大会新
03位：青山学院大 5:10:45 大会新
04位：順天堂大 5:10:46 大会新
05位：創価大 5:12:10
06位：早稲田大 5:12:53
07位：中央大 5:13:03
08位：東洋大 5:13:10
09位：明治大 5:15:29
10位：東海大 5:16:01
11位：東京国際大 5:16:41
12位：神奈川大 5:17:30
13位：中央学院大 5:17:56
14位：大東文化大 5:19:07
15位：日本大 5:22:54
16位：関西学院大 5:25:53
17位：大阪経済大 5:27:14
18位：立命館大 5:28:00
19位：札幌学院大 5:32:17
20位：愛知工業大 5:32:42
21位：皇學館大 5:33:26
22位：環太平洋大 5:37:03
23位：第一工科大 5:41:41
24位：新潟大 5:43:18
25位：東北大 5:53:01
26位：日本学連選抜 5:21:35
27位：東海学連選抜 5:31:5
【区間賞】
1区：9.5km ピーター・ワンジル（大東文化大） 26:58 区間新
2区：11.1km 葛西 潤（創価大） 31:12 区間新
3区：11.9km 石原 翔太郎（東海大） 33:48
4区：11.8km 山川 拓馬（駒澤大） 33:41
5区：12.4km 青木 瑠郁（國學院大） 35:50
6区：12.8km 吉居 大和（中央大） 37:01 区間新
7区：17.6km 田澤 廉（駒沢大） 49:38 区間新
8区：19.7km 花尾 恭輔（駒沢大） 57:30
全日本大学駅伝2022 号砲間近！シード校8校と予選会結果！
□2022.10.30
全日本大学駅伝が近づいてきました。熱田神宮（愛知）～伊勢神宮（三重）までの8区間で争われ、全国8つの地区予選会を勝ち抜いた代表校と、前年度の成績上位のシード校が出場して、大学駅伝日本一を決定します。全日本大学駅伝は、出雲駅伝の各区間平均６㎞に比べ、各区間の距離が長く（1区9.5㎞～最終8区19.7㎞）、箱根駅伝の勝敗を占う前哨戦となります。各地区の予選会結果から17校と昨年のシード校8校となり全出場校は23校となります。今年2022も、出雲駅伝を制した昨年の覇者・駒澤大学と昨年2位の青山学院大学の争いになるのでしょうか。
第54回全日本大学駅伝対校選手権大会
日程：2022.11.6（日）午前8時05分スタート
コース：熱田神宮西門前～伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間 106.8㎞
放送：テレビ朝日系列でLIVE放送
全日本大学駅伝公式サイト
各地区予選会結果
・北海道地区代表１ 予選会8.13（土） 札幌学院大学
・東北地区代表１ 予選会9.26（月） 東北大学
・関東地区代表７ 予選会6.19（日） 神奈川大学/東洋大学/創価大学/東海大学/大東文化大学/中央学院大学/日本大学
・北信越地区代表１ 予選会7.9（土） 新潟大学
・東海地区代表２ 予選会6.18（日） 皇學館大學/愛知工業大学
・関西地区代表３ 予選会6.19（日） 大阪経済大学/関西学院大学/立命館大学
・中国四国地区代表１ 予選会9.23（金・祝） 環太平洋大学
・九州地区代表１ 予選会6.19（日） 第一工科大学
シード校（昨年2021成績順）
01位：5:12.58 駒澤大学
02位：5:13.06 青山学院大学
03位：5:14.20 順天堂大学
04位：5:14.53 國學院大學
05位：5:16.29 東京国際大学
06位：5:16.29 早稲田大学
07位：5:16.46 明治大学
08位：5:17.06 中央大学
全日本大学駅伝2021 優勝は大方の予想通り駒澤大学！8秒差で青山学院大学が2位！出雲駅伝覇者の東京国際大学は5位！ [全日本大学駅伝]
全日本大学駅伝2021 優勝は大方の予想通り駒澤大学！8秒差で青山学院大学が2位！出雲駅伝覇者の東京国際大学は5位！
□2021.11.8
駅伝は何が起こるがわからず予想通りとはなかなかいかないものですが、評価が高かった駒澤大学が期待を裏切らずに連覇となりました。青山学院大学は駒澤大学と8秒差の2位になりました。出雲駅伝より各区間の距離が長く、箱根駅伝の前哨戦となる全日本大学駅伝で、箱根駅伝で優勝争いを演じると予想される駒澤大学、青山学院大学が順調な仕上がりのようです。出雲駅伝覇者の東京国際大学は5位と健闘し来年のシード権を獲得しました。関東の大学以外では、関西学院大学が16位でトップ、17位皇學館大學、18位立命館大学と続きました。
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01位：5:12.58 駒澤大学
02位：5:13.06 青山学院大学
03位：5:14.20 順天堂大学
04位：5:14.53 國學院大學
05位：5:16.29 東京国際大学
06位：5:16.29 早稲田大学
07位：5:16.46 明治大学
08位：5:17.06 中央大学
以上来年のシード校
09位：5:17.39 法政大学
10位：5:17.58 東洋大学
11位：5:19.09 中央学院大学
12位：5:19.10 東海大学
13位：5:19.51 帝京大学
14位：5:2231 拓殖大学
15位：5:27.58 日本体育大学
16位：5:31.01 関西学院大学
17位：5:31.09 皇學館大學
18位：5:31.28 立命館大学
19位：5:33.17 大阪経済大学
20位：5:37.13 札幌学院大学
21位：5:38.18 岐阜協立大学
22位：5:40.20 環太平洋大学
23位：5:41.52 東北大学
24位：5:42.17 第一工科大学
25位：5:45.08 信州大学
―5:24.15 日本学連選抜
―5:42.04 東海学連選抜
全日本大学駅伝2021 全出場校決まる！シード校8校と予選会結果！
□2021.10.12
全日本大学駅伝は、熱田神宮（愛知）～伊勢神宮（三重）までの8区間で争われ、全国8つの地区予選会を勝ち抜いた代表校と、前年度の成績上位のシード校が出場して、大学駅伝日本一を決定します。全日本大学駅伝は、出雲駅伝の各区間平均６㎞に比べ、各区間の距離が長く（1区9.5㎞～最終8区19.7㎞）、箱根駅伝の勝敗を占う前哨戦となります。各地区の予選会は既に終了しており、昨年8位までのシード校とあわせ全出場校が決まりました。
第53回全日本大学駅伝対校選手権大会
日程：2021.11.7（日）午前8時05分スタート
コース：熱田神宮西門前～伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間 106.8㎞
放送：テレビ朝日系列でLIVE放送
全日本大学駅伝公式サイト
シード校8校（昨年2020成績順）
01：駒澤大学
02：東海大学
03：明治大学
04：青山学院大学
05：早稲田大学
06：東洋大学
07：帝京大学
08：順天堂大学
各地区予選会結果
・北海道地区代表１ 予選会8.14（土） 札幌学院大学
・東北地区代表１ 予選会9.27（月） 東北大学
・関東地区代表７ 予選会6.19（土） 東京国際大学/國學院大學/法政大学/拓殖大学/中央大学/中央学院大学/日本体育大学
・北信越地区代表１ 予選会7.17（土） 信州大学
・東海地区代表２ 予選会6.13（日） 皇學館大學/岐阜協立大学
・関西地区代表３ 予選会6.13（日） 立命館大学/関西学院大学/大阪経済大学
・中国四国地区代表１ 予選会9.11（土） 環太平洋大学
・九州地区代表１ 予選会6.27（日） 第一工科大学
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□2021.11.8
駅伝は何が起こるがわからず予想通りとはなかなかいかないものですが、評価が高かった駒澤大学が期待を裏切らずに連覇となりました。青山学院大学は駒澤大学と8秒差の2位になりました。出雲駅伝より各区間の距離が長く、箱根駅伝の前哨戦となる全日本大学駅伝で、箱根駅伝で優勝争いを演じると予想される駒澤大学、青山学院大学が順調な仕上がりのようです。出雲駅伝覇者の東京国際大学は5位と健闘し来年のシード権を獲得しました。関東の大学以外では、関西学院大学が16位でトップ、17位皇學館大學、18位立命館大学と続きました。
01位：5:12.58 駒澤大学
02位：5:13.06 青山学院大学
03位：5:14.20 順天堂大学
04位：5:14.53 國學院大學
05位：5:16.29 東京国際大学
06位：5:16.29 早稲田大学
07位：5:16.46 明治大学
08位：5:17.06 中央大学
以上来年のシード校
09位：5:17.39 法政大学
10位：5:17.58 東洋大学
11位：5:19.09 中央学院大学
12位：5:19.10 東海大学
13位：5:19.51 帝京大学
14位：5:2231 拓殖大学
15位：5:27.58 日本体育大学
16位：5:31.01 関西学院大学
17位：5:31.09 皇學館大學
18位：5:31.28 立命館大学
19位：5:33.17 大阪経済大学
20位：5:37.13 札幌学院大学
21位：5:38.18 岐阜協立大学
22位：5:40.20 環太平洋大学
23位：5:41.52 東北大学
24位：5:42.17 第一工科大学
25位：5:45.08 信州大学
―5:24.15 日本学連選抜
―5:42.04 東海学連選抜
全日本大学駅伝2021 全出場校決まる！シード校8校と予選会結果！
□2021.10.12
全日本大学駅伝は、熱田神宮（愛知）～伊勢神宮（三重）までの8区間で争われ、全国8つの地区予選会を勝ち抜いた代表校と、前年度の成績上位のシード校が出場して、大学駅伝日本一を決定します。全日本大学駅伝は、出雲駅伝の各区間平均６㎞に比べ、各区間の距離が長く（1区9.5㎞～最終8区19.7㎞）、箱根駅伝の勝敗を占う前哨戦となります。各地区の予選会は既に終了しており、昨年8位までのシード校とあわせ全出場校が決まりました。
第53回全日本大学駅伝対校選手権大会
日程：2021.11.7（日）午前8時05分スタート
コース：熱田神宮西門前～伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間 106.8㎞
放送：テレビ朝日系列でLIVE放送
全日本大学駅伝公式サイト
シード校8校（昨年2020成績順）
01：駒澤大学
02：東海大学
03：明治大学
04：青山学院大学
05：早稲田大学
06：東洋大学
07：帝京大学
08：順天堂大学
各地区予選会結果
・北海道地区代表１ 予選会8.14（土） 札幌学院大学
・東北地区代表１ 予選会9.27（月） 東北大学
・関東地区代表７ 予選会6.19（土） 東京国際大学/國學院大學/法政大学/拓殖大学/中央大学/中央学院大学/日本体育大学
・北信越地区代表１ 予選会7.17（土） 信州大学
・東海地区代表２ 予選会6.13（日） 皇學館大學/岐阜協立大学
・関西地区代表３ 予選会6.13（日） 立命館大学/関西学院大学/大阪経済大学
・中国四国地区代表１ 予選会9.11（土） 環太平洋大学
・九州地区代表１ 予選会6.27（日） 第一工科大学
全日本大学駅伝2020 東海地区代表・皇學館大学の川瀬翔矢選手が圧巻の17人ゴボウ抜き！ [全日本大学駅伝]
全日本大学駅伝2020 東海地区代表・皇學館大学の川瀬翔矢選手が圧巻の17人ゴボウ抜き！
□2020.11.1
東海地区代表・皇學館大学の川瀬翔矢選手（4年）が、2区で圧巻の走りを見せました。21位でタスキを受け取った川瀬翔矢選手は、2区9.5㎞区間で、17人のゴボウ抜きを演じ、3位まで順位を押し上げ、区間賞を獲得しました。全国高校駅伝で都大路を走るレベルの選手は、箱根駅伝を目指して首都圏の駅伝名門大学に進学しますので、地方の大学がシード権を獲得するのは容易ではありません。高校時代（近大高専）は無名だった川瀬翔矢選手は、地元の皇學館大學に進学、そこで力をつけ、ハーフマラソンで現役日本人学生最速記録を持つまでに成長、今大会でも、皇學館大學に川瀬翔矢ありと、その名を全国にとどろかせました。
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全日本大学駅伝2020 歴史に残る名勝負を制したのは駒澤大学！2位東海大学！3位明治大学！青山学院大学は4位に沈む！
□2020.11.1
歴史に残る名勝負を制したのは駒澤大学でした。3強といわれる青山学院大学、東海大学、駒澤大学の一角を崩したのは明治大学でした。最終区の8区、1位でタスキをつないだのは青山学院大学でしたが、32秒差を追う東海大学・名取燎太選手（4年）、駒澤大学の田澤廉（2年）選手に、9㎞過ぎで追いつかれ、名取燎太選手と田澤廉選手は18㎞まで並走、残り1㎞でスパートした田澤選手がグングン差を広げゴールテープを切りました。駒澤大学は6年ぶりに、全日本大学駅伝の頂点に立ちました。1位：駒澤大学、2位：東海大学、3位：明治大学、4位：青山学院大学、5位：早稲田大学、6位：東洋大学、7位：帝京大学、8位：順天堂大学までが、来年2021のシード校となります。
全日本大学駅伝2020結果
全日本大学駅伝2020 区間エントリー発表！出場選手一覧！当日変更も！
□2020.10.30
2020.10.30、全日本大学駅伝2020の区間エントリーが発表されました。優勝争いは、戦力的にみて青山学院大学、東海大学を中心にレースが展開、駒沢大学、順天堂大学、東洋大学あたりが絡んできそうです。以下が、主な大学のエントリーメンバーですが、青山学院大学のエース・吉田圭太選手（4年）が補欠登録となっているなど、当日のメンバー変更を作戦に入れたエントリーメンバー発表です。
●東海大学
１区 佐伯陽生（1）
２区 市村朋樹（3）
３区 塩沢稀夕（4）
４区 浜地進之介（2）
５区 本間敬大（3）
６区 長田駿佑（３）
７区 佐藤俊輔（２）
８区 名取燎太（４）
補欠：西田壮志（4）吉冨裕太（3）竹村拓真（2）石原翔太郎（1）喜早駿介（1）
●青山学院大学
１区 湯原慶吾（３）
２区 近藤幸太郎（２）
３区 中村唯翔（２）
４区 高橋勇輝（３）
５区 横田俊吾（２）
６区 山内健登（１）
７区 神林勇太（４）
８区 竹石尚人（４）
補欠：岩見秀哉（4）新号健志（4）松葉慶太（4）吉田圭太（4）佐藤一世（1）
●駒沢大学
１区 加藤淳（4）
２区 花尾恭輔（1）
３区 石川拓慎（3）
４区 伊東颯汰（4）
５区 酒井亮太（２）
６区 山野力（２）
７区 唐沢拓海（1）
８区 佃康平（３）
補欠：江口大雅（4）小林歩（4）田澤廉（2）赤津勇進（1）鈴木芽吹（1）
●順天堂大学
1区 三浦龍司（1）
2区 伊豫田達（2）
3区 清水颯大（4）
4区 野村優作（2）
5区 荒木勇人（2）
6区 牧瀬圭斗（3）
7区 吉岡智輝（3）
8区 近藤亮太（3）
補欠：野口雄大（4）鈴木尚輝（3）西澤侑真（2）石井一希（1）内田征冶（1）
●東洋大学
1区 児玉悠輔（2）
2区 松山和希（1）
3区 佐藤真優（1）
4区 前田義弘（2）
5区 大澤駿（4）
6区 腰塚遥人（3）
7区 吉川洋次（4）
8区 宮下隼人（3）
補欠：小田太賀（4）西山和弥（4）及川瑠音（2）清野太雅（2）九嶋恵舜（1）
出場選手一覧
全日本大学駅伝2020 東海大学連覇か！青山学院大学が奪還か！箱根駅伝2021前哨戦！
□2020.10.20
全日本大学駅伝は、熱田神宮（愛知）～伊勢神宮（三重）までの8区間で争われ、全国8つの地区予選会を勝ち抜いた代表校と、前年度の成績上位のシード校が出場して、大学駅伝日本一を決定します。全日本大学駅伝は、出雲駅伝（コロナ禍で中止）の各区間平均６㎞に比べ、各区間の距離が長く（1区9.5㎞～最終8区19.7㎞）、箱根駅伝の勝敗を占う前哨戦となります。優勝争いは、戦力的にみて青山学院大学、東海大学を中心に、駒沢大学、順天堂大学、東洋大学あたりが絡んできそうですが、何が起こるかわからないのが駅伝です。
第52回全日本大学駅伝対校選手権大会
日程：2020.11.1（日）午前8時05分スタート
コース：熱田神宮西門前～伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間 106.8㎞
放送：テレビ朝日系列でLIVE放送
全日本大学駅伝公式サイト
シード校8校（昨年2019成績順）
01位：東海大学
02位：青山学院大学
03位：駒澤大学
04位：東京国際大学
05位：東洋大学
06位：早稲田大学
07位：國學院大學
08位：帝京大学
各地区予選会（17校）
・北海道地区代表１ 予選会8.15（土）札幌学院大学
・東北地区代表１ 予選会9.28（月）東北大学
・関東地区代表7 推薦校選考結果 日本大学/中央学院大学/明治大学/順天堂大学/山梨学院大学/日本体育大学/城西大学
・北信越地区代表１ 予選会9.19（土）信州大学
・東海地区代表1 予選会9.22（火・祝日）皇學館大学
・関西地区代表4 推薦校選考結果 立命館大学/関西学院大学/京都産業大学/びわこ学院大学
・中国四国地区代表１ 予選会9.22（火・祝日）広島経済大学
・九州地区代表１ 予選会9.20（日）日本文理大学
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□2020.11.1
東海地区代表・皇學館大学の川瀬翔矢選手（4年）が、2区で圧巻の走りを見せました。21位でタスキを受け取った川瀬翔矢選手は、2区9.5㎞区間で、17人のゴボウ抜きを演じ、3位まで順位を押し上げ、区間賞を獲得しました。全国高校駅伝で都大路を走るレベルの選手は、箱根駅伝を目指して首都圏の駅伝名門大学に進学しますので、地方の大学がシード権を獲得するのは容易ではありません。高校時代（近大高専）は無名だった川瀬翔矢選手は、地元の皇學館大學に進学、そこで力をつけ、ハーフマラソンで現役日本人学生最速記録を持つまでに成長、今大会でも、皇學館大學に川瀬翔矢ありと、その名を全国にとどろかせました。
全日本大学駅伝2020 歴史に残る名勝負を制したのは駒澤大学！2位東海大学！3位明治大学！青山学院大学は4位に沈む！
□2020.11.1
歴史に残る名勝負を制したのは駒澤大学でした。3強といわれる青山学院大学、東海大学、駒澤大学の一角を崩したのは明治大学でした。最終区の8区、1位でタスキをつないだのは青山学院大学でしたが、32秒差を追う東海大学・名取燎太選手（4年）、駒澤大学の田澤廉（2年）選手に、9㎞過ぎで追いつかれ、名取燎太選手と田澤廉選手は18㎞まで並走、残り1㎞でスパートした田澤選手がグングン差を広げゴールテープを切りました。駒澤大学は6年ぶりに、全日本大学駅伝の頂点に立ちました。1位：駒澤大学、2位：東海大学、3位：明治大学、4位：青山学院大学、5位：早稲田大学、6位：東洋大学、7位：帝京大学、8位：順天堂大学までが、来年2021のシード校となります。
全日本大学駅伝2020結果
| 順位 | 大 学 |
タイム差 |
| 01 | 駒澤大学 | 5:11:08大会新 |
| 02 | 東海大学 | ＋00:23 |
| 03 | 明治大学 | ＋01:16 |
| 04 | 青山学院大学 | ＋01:34 |
| 05 | 早稲田大学 | ＋01:56 |
| 06 | 東洋大学 | ＋02:07 |
| 07 | 帝京大学 | ＋03:32 |
| 08 | 順天堂大学 | ＋03:35 |
| 09 | 國學院大學 | ＋04:08 |
| 10 | 東京国際大学 | ̟＋05:57 |
| 11 | 中央学院大学 | ＋08:17 |
| 12 | 日本体育大学 | ＋08:27 |
| 13 | 山梨学院大学 | ＋08:55 |
| 14 | 日本大学 | ＋09:33 |
| 15 | 立命館大学 | ＋11:18 |
| 16 | 城西大学 | ＋12:21 |
| 17 | 皇學館大学 | ＋16.17 |
| 18 | 関西学院大学 | ＋16.27 |
| 19 | びわこ学院大学 | ＋18:27 |
| 20 | 広島経済大学 | ＋20:55 |
| 21 | 京都産業大学 | ＋21:25 |
| 22 | 信州大学 | ＋26:17 |
| 23 | 札幌学院大学 | ＋26:48 |
| 24 | 日本文理大学 | ＋27:56 |
| 25 | 東北大学 | ＋37:30 |
全日本大学駅伝2020 区間エントリー発表！出場選手一覧！当日変更も！
□2020.10.30
2020.10.30、全日本大学駅伝2020の区間エントリーが発表されました。優勝争いは、戦力的にみて青山学院大学、東海大学を中心にレースが展開、駒沢大学、順天堂大学、東洋大学あたりが絡んできそうです。以下が、主な大学のエントリーメンバーですが、青山学院大学のエース・吉田圭太選手（4年）が補欠登録となっているなど、当日のメンバー変更を作戦に入れたエントリーメンバー発表です。
●東海大学
１区 佐伯陽生（1）
２区 市村朋樹（3）
３区 塩沢稀夕（4）
４区 浜地進之介（2）
５区 本間敬大（3）
６区 長田駿佑（３）
７区 佐藤俊輔（２）
８区 名取燎太（４）
補欠：西田壮志（4）吉冨裕太（3）竹村拓真（2）石原翔太郎（1）喜早駿介（1）
●青山学院大学
１区 湯原慶吾（３）
２区 近藤幸太郎（２）
３区 中村唯翔（２）
４区 高橋勇輝（３）
５区 横田俊吾（２）
６区 山内健登（１）
７区 神林勇太（４）
８区 竹石尚人（４）
補欠：岩見秀哉（4）新号健志（4）松葉慶太（4）吉田圭太（4）佐藤一世（1）
●駒沢大学
１区 加藤淳（4）
２区 花尾恭輔（1）
３区 石川拓慎（3）
４区 伊東颯汰（4）
５区 酒井亮太（２）
６区 山野力（２）
７区 唐沢拓海（1）
８区 佃康平（３）
補欠：江口大雅（4）小林歩（4）田澤廉（2）赤津勇進（1）鈴木芽吹（1）
●順天堂大学
1区 三浦龍司（1）
2区 伊豫田達（2）
3区 清水颯大（4）
4区 野村優作（2）
5区 荒木勇人（2）
6区 牧瀬圭斗（3）
7区 吉岡智輝（3）
8区 近藤亮太（3）
補欠：野口雄大（4）鈴木尚輝（3）西澤侑真（2）石井一希（1）内田征冶（1）
●東洋大学
1区 児玉悠輔（2）
2区 松山和希（1）
3区 佐藤真優（1）
4区 前田義弘（2）
5区 大澤駿（4）
6区 腰塚遥人（3）
7区 吉川洋次（4）
8区 宮下隼人（3）
補欠：小田太賀（4）西山和弥（4）及川瑠音（2）清野太雅（2）九嶋恵舜（1）
出場選手一覧
全日本大学駅伝2020 東海大学連覇か！青山学院大学が奪還か！箱根駅伝2021前哨戦！
□2020.10.20
全日本大学駅伝は、熱田神宮（愛知）～伊勢神宮（三重）までの8区間で争われ、全国8つの地区予選会を勝ち抜いた代表校と、前年度の成績上位のシード校が出場して、大学駅伝日本一を決定します。全日本大学駅伝は、出雲駅伝（コロナ禍で中止）の各区間平均６㎞に比べ、各区間の距離が長く（1区9.5㎞～最終8区19.7㎞）、箱根駅伝の勝敗を占う前哨戦となります。優勝争いは、戦力的にみて青山学院大学、東海大学を中心に、駒沢大学、順天堂大学、東洋大学あたりが絡んできそうですが、何が起こるかわからないのが駅伝です。
第52回全日本大学駅伝対校選手権大会
日程：2020.11.1（日）午前8時05分スタート
コース：熱田神宮西門前～伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間 106.8㎞
放送：テレビ朝日系列でLIVE放送
全日本大学駅伝公式サイト
シード校8校（昨年2019成績順）
01位：東海大学
02位：青山学院大学
03位：駒澤大学
04位：東京国際大学
05位：東洋大学
06位：早稲田大学
07位：國學院大學
08位：帝京大学
各地区予選会（17校）
・北海道地区代表１ 予選会8.15（土）札幌学院大学
・東北地区代表１ 予選会9.28（月）東北大学
・関東地区代表7 推薦校選考結果 日本大学/中央学院大学/明治大学/順天堂大学/山梨学院大学/日本体育大学/城西大学
・北信越地区代表１ 予選会9.19（土）信州大学
・東海地区代表1 予選会9.22（火・祝日）皇學館大学
・関西地区代表4 推薦校選考結果 立命館大学/関西学院大学/京都産業大学/びわこ学院大学
・中国四国地区代表１ 予選会9.22（火・祝日）広島経済大学
・九州地区代表１ 予選会9.20（日）日本文理大学
全日本大学駅伝2019 最終8区で逆転Ｖ東海大学！全出場校が出そろう！箱根駅伝2020前哨戦！ [全日本大学駅伝]
首位が目まぐるしく入れ替わるレース展開！最終8区で逆転Ｖ東海大学！
2019.11.3
大会前の予想通り、東海大学と青山学院大学の争いとなりました。最終区8区、首位の青山学院大学と2秒差でタスキを受け取った名取燎太選手（東海大学3年）は、競り合う飯田貴之選手（青山学院大学2年）を、4.5㎞付近で逆転、そのまま勢いに乗り2分弱の差をつけてゴールテープを切りました。1区城西大学、2区東京国際大学、3・4区東洋大学、５・6区東海大学、7区青山学院大学、最終区8区では逆転で東海大学と、首位が目まぐるしく入れ替わる目が離せないレースになりました。2区では、14位スタートの東京国際大学の伊藤達彦選手（4年）が、13人抜きの快走で首位、3区では、11位スタートの東洋大学の相澤晃選手（4年）が、10人抜きの快走で首位に立つなど、見応えのある大会でした。
全日本大学駅伝2019区間エントリー 2019.11.1発表！
□2019.11.1
2019.11.1、全日本大学駅伝2019の区間エントリーが発表されました。昨年2018、エースの森田歩希選手（ＧＭＯアスリーツ）を補欠登録し、当日変更で7区に投入して、逆転優勝した青山学院大学の原晋監督は、区間配置は非常に難しいと話します。青山学院大学は、主将の鈴木塁人選手（４年）、エースの吉田圭太選手（３年）を補欠登録しました。出雲駅伝2019を制した国学院大学も、箱根駅伝2019で５区区間賞の浦野雄平選手（４年）を補欠登録、東洋大学も、学生長距離界のエース・相沢晃選手（４年）を補欠登録しました。ライバル校の動向を見て、補欠登録したエース級選手を、大会当日にポイント区間に投入する作戦のようです。
【青山学院大学】
1区：湯原慶吾（2）/2区：岸本大紀（1）/3区：神林勇太（3）/4区：松葉慶太（3）鈴木塁人（4）/5区：中村唯翔（1）吉田祐也（4）/6区：中村友哉（4）/7区：竹石尚人（4）吉田圭太（3）/8区：飯田貴之（2）
補欠＝鈴木塁人（4）、吉田祐也（4）、生方敦也（4）、吉田圭太（3）、大澤佑介（1）
【東海大学】
1区：小松陽平（4）/2区：西川雄一朗（4）/3区：塩沢稀夕（3）/4区：阪口竜平（4）西田壮志（3）/5区：市村朋樹（2）/6区：松崎咲人（1）郡司陽大（4）/7区：松尾淳之介（4）/8区：名取燎太（3）
補欠＝鬼塚翔太（4）、郡司陽大（4）、関颯人（4）、鈴木雄太（3）、西田壮志（3）
【東洋大学】
1区：渡辺奏太（4）/2区：大澤駿（3）/3区：蝦夷森章太（2）相澤晃（4）/4区：今西駿介（4）/5区：西山和弥（3）/6区：前田義弘（1）/7区：吉川洋次（4）定方駿（4）/8区：宮下隼人（2）
補欠＝相澤晃（4）、定方駿（4）、久保田悠月（1）、児玉悠輔（1）、古川隼（1）
全日本大学駅伝2019 全出場校が出そろう！箱根駅伝2020前哨戦！
□2019.9.26
全日本大学駅伝は、熱田神宮（愛知）～伊勢神宮（三重）までの8区間で争われ、全国8つの地区予選会を勝ち抜いた代表校と、前年度の成績上位のシード校が出場して、大学駅伝日本一を決定します。最後の地区予選会（東北地区）が、2019.9.26、北上総合運動公園陸上競技場で行われ、東北福祉大学が本戦出場を決めました。これで地区予選会を勝ち抜いた17校が全て決まり、シード校8校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜と併せ27校が決まりました。全日本大学駅伝は、出雲駅伝の各区間平均６㎞に比べ、各区間の距離が長く（1区9.5㎞～最終8区19.7㎞）、箱根駅伝の勝敗を占う前哨戦となります。
第51回全日本大学駅伝対校選手権大会
・期 日 2019.11.3 (日) 午前8時05分スタート
・コース 熱田神宮西門前(名古屋市熱田区神宮)〜伊勢神宮内宮宇治橋前(伊勢市宇治館町) 8区間 106.8km
・東北地区代表１ 予選会9.26（木）東北福祉大学
・関東地区代表7 予選会6.23（日）東京国際大学/明治大学/早稲田大学/日本体育大学/中央学院大学/順天堂大学/拓殖大学
・北信越地区代表１ 予選会7.13（土）新潟大学
・東海地区代表２ 予選会6.16（日）皇學館大学/愛知工業大学
・関西地区代表３ 予選会6.30（日）立命館大学/関西学院大学/京都産業大学
・中国四国地区代表１ 予選会9.23（月・祝）環太平洋大学
・九州地区代表１ 予選会6.16（日）第一工業大学
01位：東海大学
02位：青山学院大学
03位：駒澤大学
04位：東京国際大学
05位：東洋大学
06位：早稲田大学
07位：國學院大學
08位：帝京大学
09位：順天堂大学
10位：中央学院大学
11位：法政大学
12位：立命館大学
13位：城西大学
14位：日本体育大学
15位：明治大学
16位：拓殖大学
17位：関西学院大学
18位：京都産業大学
19位：皇學館大学
20位：札幌学院大学
21位：愛知工業大学
22位：環太平洋大学
23位：新潟大学
24位：第一工業大学
25位：東北福祉大学
ＯＰ：日本学連選抜
ＯＰ：東海学連選抜
2019.11.3
大会前の予想通り、東海大学と青山学院大学の争いとなりました。最終区8区、首位の青山学院大学と2秒差でタスキを受け取った名取燎太選手（東海大学3年）は、競り合う飯田貴之選手（青山学院大学2年）を、4.5㎞付近で逆転、そのまま勢いに乗り2分弱の差をつけてゴールテープを切りました。1区城西大学、2区東京国際大学、3・4区東洋大学、５・6区東海大学、7区青山学院大学、最終区8区では逆転で東海大学と、首位が目まぐるしく入れ替わる目が離せないレースになりました。2区では、14位スタートの東京国際大学の伊藤達彦選手（4年）が、13人抜きの快走で首位、3区では、11位スタートの東洋大学の相澤晃選手（4年）が、10人抜きの快走で首位に立つなど、見応えのある大会でした。
全日本大学駅伝2019区間エントリー 2019.11.1発表！
□2019.11.1
2019.11.1、全日本大学駅伝2019の区間エントリーが発表されました。昨年2018、エースの森田歩希選手（ＧＭＯアスリーツ）を補欠登録し、当日変更で7区に投入して、逆転優勝した青山学院大学の原晋監督は、区間配置は非常に難しいと話します。青山学院大学は、主将の鈴木塁人選手（４年）、エースの吉田圭太選手（３年）を補欠登録しました。出雲駅伝2019を制した国学院大学も、箱根駅伝2019で５区区間賞の浦野雄平選手（４年）を補欠登録、東洋大学も、学生長距離界のエース・相沢晃選手（４年）を補欠登録しました。ライバル校の動向を見て、補欠登録したエース級選手を、大会当日にポイント区間に投入する作戦のようです。
【青山学院大学】
1区：湯原慶吾（2）/2区：岸本大紀（1）/3区：神林勇太（3）/4区：
補欠＝鈴木塁人（4）、吉田祐也（4）、生方敦也（4）、吉田圭太（3）、大澤佑介（1）
【東海大学】
1区：小松陽平（4）/2区：西川雄一朗（4）/3区：塩沢稀夕（3）/4区：
補欠＝鬼塚翔太（4）、郡司陽大（4）、関颯人（4）、鈴木雄太（3）、西田壮志（3）
【東洋大学】
1区：渡辺奏太（4）/2区：大澤駿（3）/3区：
補欠＝相澤晃（4）、定方駿（4）、久保田悠月（1）、児玉悠輔（1）、古川隼（1）
全日本大学駅伝2019 全出場校が出そろう！箱根駅伝2020前哨戦！
□2019.9.26
全日本大学駅伝は、熱田神宮（愛知）～伊勢神宮（三重）までの8区間で争われ、全国8つの地区予選会を勝ち抜いた代表校と、前年度の成績上位のシード校が出場して、大学駅伝日本一を決定します。最後の地区予選会（東北地区）が、2019.9.26、北上総合運動公園陸上競技場で行われ、東北福祉大学が本戦出場を決めました。これで地区予選会を勝ち抜いた17校が全て決まり、シード校8校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜と併せ27校が決まりました。全日本大学駅伝は、出雲駅伝の各区間平均６㎞に比べ、各区間の距離が長く（1区9.5㎞～最終8区19.7㎞）、箱根駅伝の勝敗を占う前哨戦となります。
第51回全日本大学駅伝対校選手権大会
・期 日 2019.11.3 (日) 午前8時05分スタート
・コース 熱田神宮西門前(名古屋市熱田区神宮)〜伊勢神宮内宮宇治橋前(伊勢市宇治館町) 8区間 106.8km
シード校（昨年2018成績順）
1位：青山学院大学/2位：東海大学/3位：東洋大学/4位：駒澤大学/5位：帝京大学/6位：國學院大學/7位：法政大学/8位：城西大学各地区予選会結果
・北海道地区代表１ 予選会8.18（土）札幌学院大学・東北地区代表１ 予選会9.26（木）東北福祉大学
・関東地区代表7 予選会6.23（日）東京国際大学/明治大学/早稲田大学/日本体育大学/中央学院大学/順天堂大学/拓殖大学
・北信越地区代表１ 予選会7.13（土）新潟大学
・東海地区代表２ 予選会6.16（日）皇學館大学/愛知工業大学
・関西地区代表３ 予選会6.30（日）立命館大学/関西学院大学/京都産業大学
・中国四国地区代表１ 予選会9.23（月・祝）環太平洋大学
・九州地区代表１ 予選会6.16（日）第一工業大学
結果
＊8位までが来年2020のシード校01位：東海大学
02位：青山学院大学
03位：駒澤大学
04位：東京国際大学
05位：東洋大学
06位：早稲田大学
07位：國學院大學
08位：帝京大学
09位：順天堂大学
10位：中央学院大学
11位：法政大学
12位：立命館大学
13位：城西大学
14位：日本体育大学
15位：明治大学
16位：拓殖大学
17位：関西学院大学
18位：京都産業大学
19位：皇學館大学
20位：札幌学院大学
21位：愛知工業大学
22位：環太平洋大学
23位：新潟大学
24位：第一工業大学
25位：東北福祉大学
ＯＰ：日本学連選抜
ＯＰ：東海学連選抜
