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競泳 ジャパンオープン2018 注目は竹内智哉選手!早稲田大学2年生!国際大会代表を目指す! [競泳]

□2018.5.20

競泳・日本水泳選手権2018で、注目の竹内智哉選手(早稲田大学2年生)は、日本選手権400m個人メドレーで初の表彰台に立ちました。
結果は、萩野公介選手、瀬戸大也選手に次いで3位でした。
アジア大会は1国2名枠制限があるため、代表は既に萩野公介選手、瀬戸大也選手に決定しています。
竹内智哉選手は、ジャパンオープン2018で、萩野公介選手、瀬戸大也選手に次ぐ3枠目を狙います。


目次
大会要項
日本水泳選手権2018・400m個人メドレー結果
ジャパンオープンの位置づけ
若手選手の台頭が望まれる
竹内智哉選手プロフィール


大会要項
大会:ジャパンオープン2018
日時:2018.5.24~5.27
会場:東京辰巳国際水泳場


日本水泳選手権2018・400m個人メドレー結果
1位:萩野公介(4分10秒69)ブリヂストン
2位:瀬戸大也(4分14秒01)ANA /JSS毛呂山
3位:竹内智哉(4分14秒49)早稲田大学 /ヨコハマSC

竹内智哉選手(早稲田大学2年生)は、自己ベストを2秒61も縮めての日本選手権初の表彰台でした。

瀬戸大也選手にわずか0.48秒及びませんでしたが、日本水泳連盟が定めた国際大会派遣標準記録(4分14秒65)はクリアしました。


ジャパンオープン2018の位置づけ
ジャパンオープン2018は、今年2018の国際大会(パンパシフィック選手権とアジア大会)の代表選考を兼ねていますが、日本選手権2018とは位置づけが違います。

4月に開催された日本選手権2018で、既に代表23名が内定しています。

ジャパンオープン2018は、あくまで追加選考という位置づけです。

五輪や世界選手権、アジア大会などは、1種目1国2枠の代表制限があります。

パンパシフィック選手権は、予選レースに限りエントリー人数は自由だそうです。

日本水泳連盟は、多くの選手にチャンスを与えレベルアップを図る目的で、レベルの高い種目に関して3枠を設けています。

200m個人メドレーも400m個人メドレーも、3枠の可能性がある種目です。


若手選手の台頭が望まれる
個人メドレーは日本のお家芸、長らく萩野公介選手、瀬戸大也選手が牽引しています。

東京五輪2020に向けて、若手の台頭が望まれる種目でもあります。

200m個人メドレーでは溝畑樹蘭選手(明治大学2年生)、400m個人メドレーでは竹内智哉選手(早稲田大学2年生)に期待が集まります。


竹内智哉選手プロフィール
竹内智哉選手は1998年生まれ、藤沢私立湘南工科大学附属高校から早稲田大学に進学、2018年現在、早稲田大学2年生です。

竹内智也選手は、平成28年度インターハイで、400m個人メドレーで優勝、200m個人メドレーでは、溝畑樹蘭選手に次いで2位となりました。

タグ:竹内智哉

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