箱根駅伝2019 青山学院大学5連覇なるか?阻むのは東海大学?東洋大学? [箱根駅伝]
□2018.12.30
箱根駅伝2019が、いよいよ号砲です。青山学院大学には、史上3校目となる5連覇と、史上初となる2回目の学生駅伝3冠がかかっています。
戦前の予想では、箱根駅伝4連覇中の青山学院大学が、やはり他校を大きくリードしているようです。
青山学院大学を阻むとすれば、東海大学あるいは東洋大学でしょうか。
前年の選手4人を有する、選手層の厚い青山学院大学の優勢は揺らぎません。
鬼塚翔太選手(3年)、関颯人選手(3年)、舘澤享次選手(3年)を中心とした3年生を軸に、前半で青山学院大学にくらいつき、山で勝負という戦い方になりそうです。
前回1区で飛び出した西山和弥選手(2年)の快走が欠かせません。
山(5区6区)は、青山学院大学に見劣りするので、前回2区3位の相澤晃選手(3年)、3区1位の山本修二選手(4年)、4区2位の吉沢洋次選手(2年)が入ると予想される往路区間で、できれば青山学院大学に差をつけておきたいところです。
花の2区と山で、ある程度計算でき、選手層の厚い青山学院大学は、1区で出遅れがない限り、大きく崩れることは考えにくいです。
1区で先手をとれれば、2区以降の青山学院大学の選手にプレッシャーをかけられます。
1区の攻防が勝敗を大きく左右しそうですが、あくまでも予想、箱根駅伝は全区間が20㎞以上と長い距離ですので、何か起こるかわかりません、まずは、各大学の1区の走りに注目したいと思います。
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箱根駅伝2019が、いよいよ号砲です。青山学院大学には、史上3校目となる5連覇と、史上初となる2回目の学生駅伝3冠がかかっています。
戦前の予想では、箱根駅伝4連覇中の青山学院大学が、やはり他校を大きくリードしているようです。
青山学院大学を阻むとすれば、東海大学あるいは東洋大学でしょうか。
V候補・青山学院大学の選手層の厚さ
だんとつV候補に挙げられる青山学院大学は、前回箱根駅伝2018、2区1位タイの森田歩希選手(4年)、5区5位の竹石尚人選手(3年)、6区1位の小野田勇次選手(4年)、7区1位の林奎介選手(4年)が、どの区間に入るかわかりませんが、その区間がライバル校の脅威になります。前年の選手4人を有する、選手層の厚い青山学院大学の優勢は揺らぎません。
東海大学は山で勝負
東海大学は、5区候補の西田壮志選手(2年)と、前回6区2位の中島怜利選手(3年)を、予定通り5区6区に配置できれば、青山学院大学に山で勝負できると思います。鬼塚翔太選手(3年)、関颯人選手(3年)、舘澤享次選手(3年)を中心とした3年生を軸に、前半で青山学院大学にくらいつき、山で勝負という戦い方になりそうです。
東洋大学は往路で勝負
東洋大学は、前回の往路優勝を、今大会でも再現させたいところです。前回1区で飛び出した西山和弥選手(2年)の快走が欠かせません。
山(5区6区)は、青山学院大学に見劣りするので、前回2区3位の相澤晃選手(3年)、3区1位の山本修二選手(4年)、4区2位の吉沢洋次選手(2年)が入ると予想される往路区間で、できれば青山学院大学に差をつけておきたいところです。
花の2区と山で、ある程度計算でき、選手層の厚い青山学院大学は、1区で出遅れがない限り、大きく崩れることは考えにくいです。
1区で先手をとれれば、2区以降の青山学院大学の選手にプレッシャーをかけられます。
1区の攻防が勝敗を大きく左右しそうですが、あくまでも予想、箱根駅伝は全区間が20㎞以上と長い距離ですので、何か起こるかわかりません、まずは、各大学の1区の走りに注目したいと思います。