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箱根駅伝2020 青山学院大学が総合優勝を奪回!大会記録を大幅更新!前回覇者・東海大学は2位! [箱根駅伝]

□2020.1.3
青山学院大学が大幅に大会記録を更新して、前回2019覇者の東海大学を抑えて、総合優勝を果たしました。東海大学は2位でした。青山学院大学1区吉田圭太選手(3)は区間7位、2区岸本大紀選手(1)は区間5位、全体1位、3区鈴木塁人選手は(4)は区間4位、全体2位、4区吉田祐也選手は(4)は区間新、全体1位、5区飯田貴之選手(3)は区間新、全体1位、6区谷野航平選手(4)は区間3位、全体1位、7区中村友哉選手(4)は区間は4位、全体1位、8区岩見秀哉選手(3)は区間2位、全体1位、9区神林勇太選手(3)は区間賞、全体1位、10区湯原慶吾選手(2)は全体1位でした。

01位:青山学院大学
02位:東海大学
03位:國學院大學
04位:帝京大学
05位:東京国際大学
06位:明治大学
07位:早稲田大学
08位:駒澤大学
09位:創価大学
10位:東洋大学
11位:中央学院大学
12位:中央大学
13位:拓殖大学
14位:順天堂大学
15位:法政大学
16位:神奈川大学
17位:日本体育大学
18位:日本大学
19位:国士舘大学
20位:筑波大学

□2019.12.11□2020.1.3更新
2019.12.10、出場する21チームのエントリー選手(各大学16名以内)が発表されました。区間エントリー選手は、12.29に決まります。2019.12.29エントリー区間が発表されました。当日往路、復路区間での選手変更がありました。
 
東海大学
1区:鬼塚翔太(4)/2区:塩澤稀夕(3)/3区:西川雄一朗(4)/4区:鈴木雄太(3)名取燎太(3)/5区:西田壮志(3)/6区:羽田智哉(4)舘澤享次(4)/7区:松﨑咲人(1)/8区:小松陽平(4)/9区:米田智哉(3)松尾淳之介(4)/10区:郡司陽大(4)
補欠:阪口竜平(4)/舘澤享次(4)/松尾淳之介(4)/名取燎太(3)/市村朋樹(2)/竹村拓真(1)

青山学院大学
1区:宮坂大器(1)吉田圭太(3)/2区:岸本大紀(1)/3区:鈴木塁人(4)/4区:市川唯人(3)吉田祐也(4)/5区:飯田貴之(3)/6区:谷野航平(4)/7区:中村友哉(4)/8区:岩見秀哉(3)/9区:神林勇太(3)/10区:新号健志(3)湯原慶吾(2)
補欠:吉田祐也(4)/吉田圭太(3)/早田祥也(2)/湯原慶吾(2)/近藤幸太郎(1)/中倉啓敦(1)

東洋大学
1区:西山和弥(3)/2区:相澤晃(4)/3区:吉川洋次(3)/4区:渡邊奏太(4)/5区:宮下隼人(1)/6区:今西駿介(4)/7区:山田和輝(1)蝦夷森章太(2)/8区:前田義弘(1)/ 9区:定方駿(4)大澤駿(3)/10区:古川隼(1)及川瑠音(1)
補欠:大澤駿(3)/田中龍誠(3)/蝦夷森章太(2)/及川瑠音(1)/久保田悠月(1)/清野太雄(1)

駒澤大学
1区:中村大聖(4)/2区:山下一貴(4)/3区:大坪桂一郎(4)田澤廉(1)/4区:佃康平(2)/5区:伊東颯汰(3)/6区:中村大成(4)/7区:小野恵崇(1)小林歩(3)/8区:加藤淳(3)/9区:神戸駿介(3)/10区:山野力(1)石川拓慎(2)
補欠:小島海斗(3)/小林歩(3)/石川拓慎(2)/酒井亮太(1)/田澤廉(1)/皆木晴(1)

東京国際大学
1区:山谷昌也(1)丹所健(1)/2区:伊藤達彦(4)/3区:栗原卓也(3)イエゴンビンセントキベット(1)/4区:佐伯涼(3)/5区:山瀬大成(4)/6区:大上颯麻(1)/7区:中島哲平(3)真船恭輔(4)/8区:芳賀宏太郎(2)/9区:相沢悠斗(4)/10区:内山涼太(4)
補欠:佐藤雄志(4)/菅原直哉(4)/真船恭輔(4)/丹所健(1)/ジョンルカムセンビ(1)/イエゴンビンセントキベット(1)

□2019.12.10
各大学のエース級が走る「花の2区」以上に面白いのが、5区の山登りです。山を制するものは箱根を制すといわわれるほどの重要な区間、さまざまなドラマが生まれ、山の神と称される選手たちが誕生しています。令和初の箱根駅伝2020、5区山登りは、山のスペシャリストたちの実力が拮抗しています。5区区間賞を争うと予想されるのが、東海大学の西田壮志選手(3年)、昨年2019の5区区間賞、國學院大學の浦野雄平選手(4年)、箱根駅伝2017・5区区間賞の法政大学の青木涼真選手(4年)、駒澤大学の伊東颯汰選手(3年)らです。東海大学は、西田壮志選手の活躍で箱根駅伝連覇を狙います。出雲駅伝2019で、大学三大駅伝初優勝を飾った國學院大學は、浦野雄平選手の活躍で、箱根駅伝初の往路優勝を狙います。箱根駅伝2020の5区では、いったいどんなドラマが生まれるのでしょうか、楽しみです。

□2019.11.4
全日本大学駅伝2019結果から、箱根駅伝V候補を占ってみました。全日本大学駅伝は、首位が区間ごとに目まぐるしく入れ替わる、稀にみる激戦となりました。区間首位をみてみると、1区城西大学、2区東京国際大学、3・4区東洋大学、5・6区東海大学、7区青山学院大学、最終8区では逆転で東海大学となりました。東京国際大学、東洋大学、東海大学、青山学院大学、駒澤大学が中心となり、V争いが繰りひろげられるだろうと予想されます。1歩リードしているのは、やはり選手層の厚い東海大学です。全日本大学駅伝2019では、4年生のエース級4人(鬼塚翔太選手、關颯人選手、館澤亨次選手、阪口竜平選手)が出場しないなかで、3年生(塩澤稀夕選手、西田壮志選手、名取燎太選手)の活躍で、16年ぶりのVとなりました。故障明けの鬼塚翔太選手、館澤亨次選手、出雲駅伝では調子が上がらず全日本大学駅伝から外れた關颯人選手、阪口竜平選手も、箱根に向けてしっかり調整して間に合わせてくると思います。

□2019.10.27
第96回東京箱根間往復大学駅伝の予選会が、2019.10.26、陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までのハーフマラソン距離で行われました。関東の43校が参加、各校上位10人の合計タイムで争われ、1位東京国際大学、2位神奈川大学など10校が本戦への出場を決めました。昨年のシード校10校と予選会10校、全出場校が決まりました。26年ぶり出場を決めた筑波大学、過去3回総合優勝をしている超名門の山梨学院大学が17位に沈み33年連続出場が途切れるなど、波乱含みの予選会となりました。

予選会結果
01位:東京国際大学(3年連続4度目)
02位:神奈川大学
03位:日本体育大学
04位:明治大学
05位:創価大学(3年ぶり3度目)
06位:筑波大学(26年ぶり)
07位:日本大学
08位:国士舘大学
09位:早稲田大学
10位:中央大学

13位:上武大学
15位:城西大学
17位:山梨学院大学(33年連続出場が途切れる)
18位:大東文化大学

シード校(昨年2019順位順)
01位:東海大学
02位:青山学院大学
03位:東洋大学
04位:駒澤大学
05位:帝京大学
06位:法政大学
07位:國學院大學
08位:順天堂大学
09位:拓殖大学
10位:中央学院大学


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