主要大会日程2023 日本水泳連盟から世界選手権、アジア大会等世界大会代表選手発表！ [競泳大会日程]
主要大会日程2023 日本水泳連盟から世界選手権、アジア大会等世界大会代表選手発表！
□2023.4.12
日本水泳連盟から国内の主要な競泳大会の日程が発表されました。現在、日本水泳連盟公式サイトで確認できる国際大会は、世界選手権とアジア大会だけです。わかり次第順次更新していきます。
【国内大会】
2023.07.01 第68回 日本大学・中央大学対抗水泳競技大会 東京アクアティクスセンター
2023.07.02 第95回 早慶対抗水上競技大会 東京アクアティクスセンター
2023.08.11～8.12 第70回 全国国公立大学選手権水泳競技大会 新潟県/ダイエープロビス フェニックスプール
2023.08.17～8.20 第91回 日本高等学校選手権水泳競技大会 北海道/野幌総合運動公園
2023.08.17～8.19 第63回 全国中学校水泳競技大会 香川県/香川県立総合水泳プール
2023.08.31～9.03 第99回 日本学生選手権水泳競技大会 東京アクアティクスセンター
2023.09.22～9.24 特別国民体育大会水泳競技大会 鹿児島県/鴨池公園水泳プール
2023.10.21～10.22 第65回 日本選手権(25ｍ)水泳競技大会 東京アクアティクスセンター
2023.11.11～11.12 第６回 日本社会人選手権水泳競技大会 新潟県/ダイエープロビス フェニックスプール
2023.11.30～12.3 ジャパンオープン２０２３（50ｍ） 東京アクアティクスセンター
2024.03.17～3.24 国際大会代表選手選考会 東京アクアティクスセンター
【国際大会】
2023.07.23～7.30 第20回世界選手権大会水泳競技大会 福岡/マリンメッセ福岡
2023.08.01〜8.7 第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ 中国/成都
2023.09.04～9.9 第9回世界ジュニア選手権 イスラエル/ネタニア
2023.09.24～9.29 第19回アジア競技大会（競泳） 中国/杭州
スポンサーリンク
□2023.4.12
日本水泳連盟から国内の主要な競泳大会の日程が発表されました。現在、日本水泳連盟公式サイトで確認できる国際大会は、世界選手権とアジア大会だけです。わかり次第順次更新していきます。
【国内大会】
2023.07.01 第68回 日本大学・中央大学対抗水泳競技大会 東京アクアティクスセンター
2023.07.02 第95回 早慶対抗水上競技大会 東京アクアティクスセンター
2023.08.11～8.12 第70回 全国国公立大学選手権水泳競技大会 新潟県/ダイエープロビス フェニックスプール
2023.08.17～8.20 第91回 日本高等学校選手権水泳競技大会 北海道/野幌総合運動公園
2023.08.17～8.19 第63回 全国中学校水泳競技大会 香川県/香川県立総合水泳プール
2023.08.31～9.03 第99回 日本学生選手権水泳競技大会 東京アクアティクスセンター
2023.09.22～9.24 特別国民体育大会水泳競技大会 鹿児島県/鴨池公園水泳プール
2023.10.21～10.22 第65回 日本選手権(25ｍ)水泳競技大会 東京アクアティクスセンター
2023.11.11～11.12 第６回 日本社会人選手権水泳競技大会 新潟県/ダイエープロビス フェニックスプール
2023.11.30～12.3 ジャパンオープン２０２３（50ｍ） 東京アクアティクスセンター
2024.03.17～3.24 国際大会代表選手選考会 東京アクアティクスセンター
【国際大会】
2023.07.23～7.30 第20回世界選手権大会水泳競技大会 福岡/マリンメッセ福岡
2023.08.01〜8.7 第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ 中国/成都
2023.09.04～9.9 第9回世界ジュニア選手権 イスラエル/ネタニア
2023.09.24～9.29 第19回アジア競技大会（競泳） 中国/杭州
日本選手権水泳競技大会2023 日本水泳連盟がリレー種目を含めた世界選手権代表を発表！ [日本選手権]
日本選手権水泳競技大会2023 日本水泳連盟がリレー種目を含めた世界選手権代表を発表！
□2023.4.11
2023.4.11、日本水泳連盟がリレー種目を含めた世界選手権代表を発表しました。難波実夢選手、塩浦慎理選手など数名が追加召集されました。
【個人種目】
男子
塩浦慎理 自由形
松元克央 自由形・バタフライ
入江陵介 背泳ぎ
竹原秀一 背泳ぎ
柳川大樹 背泳ぎ
日本雄也 平泳ぎ
渡辺一平 平泳ぎ
佐藤翔馬 平泳ぎ
川本武史 バタフライ
水沼尚輝 バタフライ
本多 灯 バタフライ・個人メドレー
森本哲平 バタフライ
瀬戸大也 個人メドレー
小方 颯 個人メドレー
女子
池江璃花子 自由形・バタフライ
白井璃緒 自由形・背泳ぎ
難波実夢 自由形
小堀倭加 自由形
森山幸美 自由形
高橋美紀 背泳ぎ
広中花音 背泳ぎ
鈴木聡美 平泳ぎ
青木玲緒樹 平泳ぎ
今井 月 平泳ぎ
相馬あい バタフライ
三井愛梨 バタフライ
牧野紘子 バタフライ
成田実生 個人メドレー
大橋悠依 個人メドレー
谷川亜華葉 個人メドレー
【リレー種目】
男子
五味智信 自由形
中村 克 自由形
川根正大 自由形
眞野秀成 自由形
田中大貴 自由形
吉田冬優 自由形
女子
池本凪沙 自由形
神野ゆめ 自由形
五十嵐千尋 自由形
望月絹子 自由形
スポンサーリンク
日本選手権水泳競技大会2023 第６日目（最終日）結果！世界選手権代表内定は２選手！男子11名、女子11名、延べ22選手が代表内定！
□2023.4.9
第６日目（最終日）、女子400ｍ個人メドレーで成田実生選手、谷川亜華葉選手が代表内定を決めました。パリ五輪前年、福岡開催の世界選手権ということもあり、昨年よりレベルの高い日本選手権となりました。また今日の女子400ｍ個人メドレーのように若い力も台頭してきました。個人メドレー2種目で代表内定を決めた成田実生選手はインタビューで、「プレッシャーや緊張もあったが自分のレースをしようと泳ぐことができました。今まで観客を意識することは余りなかったが、世界選手権では観客にカッコいい泳ぎをみせたい」と語りました。
日本選手権水泳競技大会2023 第５日目結果！世界選手権代表内定は４選手！白井璃緒選手、池江璃花子選手、松元克央選手、水沼尚輝選手！
□2023.4.8
第5日目、4選手が内定を決めました。女子200ｍ背泳ぎで白井璃緒選手、女子50ｍバタフライで池江璃花子選手、男子100ｍバタフライで松元克央選手、水沼尚輝選手が代表内定を決めました。第5日目の涙涙のインタビューは白井璃緒選手でした。なかなか代表内定が決められず、8レース目となる女子200ｍ背泳ぎ決勝でやっと代表内定を決めました。「派遣記録を切る素質がないのなかなあと諦めの気持ちがありましたが、みんなに励まされ何としても切らなくてはと気持ちを新たにして切れて嬉しい。更に練習して夏を迎えたい」と涙と喜びの会見でした。池江璃花子選手は既に女子100ｍバタフライで内定を決めていますので、今日の女子50ｍバタフライの代表インタビューは落ち着いており、「この種目だけは派遣記録を切って優勝したいと思っていた。満足のタイムではないがギアを入れて夏を迎えたい」と決意の会見でした。日本人選手2人目の50秒台突入の松元克央選手は「この種目でも世界で戦いたいと思っている」と力強く語りました。
日本選手権水泳競技大会2023 第４日目結果！世界選手権代表内定は５選手！今井月選手、竹原秀一選手、柳川大樹選手、渡辺一平選手、佐藤翔馬選手！若い選手も代表内定！
□2023.4.7
第4日目、見どころ満載のレースが続き、5選手が世界選手権代表内定を決めました。女子200ｍ平泳ぎで今井月選手、男子200ｍ背泳ぎで竹原秀一選手、柳川大樹選手、男子200ｍ平泳ぎで渡辺一平選手、佐藤翔馬選手が代表内定を決めました。男子200ｍ背泳ぎでは竹原秀一選手（東洋大学１）、柳川大樹選手（明治大学３）の若い2選手が代表入りを果たしました。やはり第4日目の注目レースは、4強（渡辺一平選手、佐藤翔馬選手、花車優選手、武良竜也選手）のデッドヒートが予想される男子200ｍ平泳ぎでした。持ち味を生かし前半から積極的に飛び出した渡辺一平選手、佐藤翔馬選手が抜きつ抜かれつの激しいレースを繰り広げました。先行する渡辺一平選手を佐藤翔馬選手が一時抜き返しましたが、ラスト25ｍで今度は渡辺一平選手が佐藤翔馬選手を抜き返し、そのままゴールしました。2選手のタイムは世界選手権でメダルを狙える好タイム、強い渡辺一平選手、佐藤翔馬選手が戻ってきました。
日本選手権水泳競技大会2023 第3日目結果！世界選手権代表内定は7選手！若い選手たちが代表内定を決める！三井愛梨選手、牧野紘子選手、本多灯選手、森本哲平選手、松元克央選手、瀬戸大也選手、小形颯選手！
□2023.4.06
第3日目、7選手が世界選手権代表内定を決めました。女子200ｍバタフライで三井愛梨選手、牧野紘子選手、男子200ｍバタフライで本多灯選手、森本哲平選手、男子100ｍ自由形で松元克央選手、男子200ｍ個人メドレーで瀬戸大也選手、小形颯選手が内定を決めました。日本記録更新を期待された本多灯選手ですが、「やっぱりまだ練習がつめてなかったのかな」とコメントしました。日本記録を更新した松元克央選手は、「こんなタイムが出るとは思っていなかったので嬉しい。嬉しくて頭が回らない。世界では若い人たちが次々と47秒台を出していたので僕もその舞台に立てたのかなと思います」とコメントしました。代表内定にベテラン勢が名を連ねるなか、第1日目に成田実生選手（巣鴨高校２）、第3日目に森本哲平選手（近畿大学３）、小形颯選手（日本大学２）、三井愛梨選手（法政大学１）が代表入りを果たしました。待ち望まれた若い選手たちが台頭してきました。
日本選手権水泳競技大会2023 第2日目結果！世界選手権代表内定は3選手！青木玲緒樹選手、入江陵介選手、松元克央選手！
□2023.4.5
第2日目、3選手が世界選手権代表内定を決めました。男子100ｍ背泳ぎで入江陵介選手、女子100ｍ平泳ぎで青木玲緒樹選手、男子200ｍ自由形で松元克央選手が代表を内定しました。第2日目の注目レースは男子200ｍ自由形でした。宣言通り松元克央選手は自身の持つ日本記録に迫る44秒台でした。インタビューでは「44秒台を出せて嬉しい。冬場のきつい練習がこのレースにつながった。自分によくやったと言ってあげたい。さらにステップアップして世界選手権に臨みたい」と意気込みを語りました。
日本選手権水泳競技大会2023 第1日目結果！世界選手権代表内定は6選手！成田実生選手、大橋悠依選手、池江璃花子選手、相馬あい選手、瀬戸大也選手、本多灯選手！
□2023.4.4
第1日目、6選手が世界選手権代表内定を決めました。成田実生選手、大橋悠依選手は女子200ｍ個人メドレー、池江璃花子選手、相馬あい選手は女子100ｍバタフライ、瀬戸大也選手、本多灯選手は男子400ｍ個人メドレーで代表を内定しました。代表内定条件は派遣標準記録を突破し2位以内です。池江璃花子選手はスタートで出遅れましたがラスト25ｍからじりじりと相馬あい選手を追い上げ、タッチの差で相馬あい選手をかわしました。タイムは復帰後ベストのタイムでした。涙涙の内定インタビューでした。「最後勝ち切ることができてよかった。ものすごく自信になった」と喜びを爆発させました。
1位：2:10.91 成田実生 金町ＳＣ/淑徳巣鴨高校2（代表内定）
2位：2:11.00 大橋悠依 イトマン東進（代表内定）
3位：2:11.41 松本信歩 東京ドームS /早稲田大学３
男子 400ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録3:46.78）
1位：3:48.93 井本 一輝 イトマン東京/中央大学4
2位：3:48.94 中島 涼 メモリード /ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ
3位：3:49.88 黒川 紫唯 ｲﾄﾏﾝ富田林 /近畿大学3
女子 100ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録57.92）
1位：57.68 池江璃花子 横浜ゴム /ルネサンス（代表内定）
2位：57.85 相馬 あい ミキハウス（代表内定）
3位：57.94 牧野 紘子 あいおいﾆｯｾｲ
男子 50ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録23.04）
1位：23.16 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
2位：23.31 水沼 尚輝 新潟医福大職
3位：23.46 田中 優弥 ＳＴＭ
女子 400ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録4:07.90）
1位：4:07.95 難波 実夢 ＪＳＳ /近畿大学3
2位：4:09.45 小堀 倭加 あいおいﾆｯｾｲ/湘泳会
3位：4:09.83 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ /武蔵野高校2
男子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録59.49）
1位：59.62 渡辺 一平 ＴＯＹＯＴＡ
2位：59.76 花車 優 キッコーマン
3位：59.93 武良 竜也 ミキハウス
男子 400ｍ 個人メドレー 決 勝（派遣標準記録4:12.50）
1位：4:07.92 瀬戸 大也 CHARIS&Co.（代表内定）
2位：4:10.37 本多 灯 イトマン東京/日本大学4（代表内定）
3位：4:11.80 田渕 海斗 NECGSC溝の口/明治大学3
1位：1:00.18 白井 璃緒 ミズノ
2位：1:00.75 古林 毬菜 神奈川大学AD
3位：1:00.87 高橋 美紀 林テレンプ
男子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録53.74）
1位：53.46 入江 陵介 イトマン東進（代表内定）
2位：54.46 松山 陸 明治大学4
3位：54.69 三浦 玲央 筑波大学4
女子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録1:06.79）
1位：1:05.89 青木玲緒樹 ミズノ（代表内定）
2位：1:06.88 鈴木 聡美 ミキハウス
3位：1:07.65 宮坂 倖乃 ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ
男子 200ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録1:46.26）
1位：1:44.98 松元 克央 ミツウロコ /三菱養和ＳＳ（代表内定）
2位：1:47.55 眞野 秀成 ｾﾝﾄﾗﾙｽﾎﾟｰﾂ
3位：1:47.67 田中 大寛 早稲田大学4
男子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録26.96）
1位：27.11 日本 雄也 ｱｸｱﾃｨｯｸ /近大クラブ
2位：27.23 松村 優樹 さわかみ財団/スウィン大宮
3位：27.28 渡辺 隼斗 自衛隊
1位：16:18.24 森山 幸美 ＳＷＡＮＳ
2位：16:20.24 蝦名 愛梨 日本体育大学４
3位：16:27.04 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ /武蔵野高校２
女子 200ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録1:57.26）
1位：1:57.44 白井 璃緒 ミズノ
2位：1:58.04 池本 凪沙 イトマン東京/中央大学３
3位：1:58.70 五十嵐千尋 Ｔ＆Ｇ
男子 200ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録1:55.78）
1位：1:53.34 本多 灯 イトマン東京/日本大学４（代表内定）
2位：1:54.74 森本 哲平 イトマン近大３（代表内定）
3位：1:54.81 寺田 拓未 ミキハウス
女子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録27.60）
1位：28.22 高橋 美紀 林テレンプ
2位：28.46 山﨑 光 新潟医福大職
3位：28.56 佐々木美莉 スウィン埼玉/春日部共栄高３
男子 100ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録48.34）
1位：47.85 松元 克央 ミツウロコ /三菱養和ＳＳ（代表内定） 日本新
2位：48.75 五味 智信 ヨコハマＳＣ/明治大学３
3位：48.89 中村 克 イトマン東進
男子 200ｍ 個人メドレー 決 勝（派遣標準記録1:57.94）
1位：1:56.62 瀬戸 大也 CHARIS&Co（代表内定）
2位：1:57.52 小方 颯 イトマン港北/日本大学２（代表内定）
3位：1:58.81 松本 周也 ヒマワリＮＷ
女子 200ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録2:08.43）
1位：2:06.77 三井 愛梨 横浜サクラ /法政大学１（代表内定）
2位：2:07.45 牧野 紘子 あいおいﾆｯｾｲ（代表内定）
3位：2:08.89 水口 知保 ｾﾝﾄﾗﾙ目黒 /明治大学４
1位：7:54.08 田渕 海斗 NECGSC溝の口/明治大学３
2位：7:59.24 竹田 渉瑚 オーエンス
3位：7:59.56 黒川 紫唯 ｲﾄﾏﾝ富田林 /近畿大学３
女子 100ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録）
1位：54.17 池江璃花子 横浜ゴム /ルネサンス
2位：54.31 池本 凪沙 イトマン東京/中央大学３
3位：54.51 白井 璃緒 ミズノ
男子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録1:57.50）
1位：1:56.93 竹原 秀一 東洋大学１ /はるおか赤間（代表内定）
2位：1:57.39 栁川 大樹 イトマン港北/明治大学３（代表内定）
3位：1:57.43 西小野皓大 中京大学２ /メルヘン姶良
女子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録2:23.91）
1位：2:22.98 今井 月 バローHD /東京ドームS（代表内定）
2位：2:25.19 青木玲緒樹 ミズノ
3位：2:25.33 渡部香生子 ＵＳＭ
男子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録2:09.08）
1位：2:07.73 渡辺 一平 ＴＯＹＯＴＡ（代表内定）
2位：2:08.21 佐藤 翔馬 東京ＳＣ（代表内定）
3位：2:08.72 花車 優 キッコーマン
1位：8:27.85 小堀 倭加 あいおいﾆｯｾｲ/湘泳会
2位：8:33.10 難波 実夢 ＪＳＳ /近畿大学３
3位：8:33.46 梶本 一花 枚方ＳＳ /同志社大学２
男子 100ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録51.67）
1位：50.96 松元 克央 ミツウロコ /三菱養和ＳＳ（代表内定）
2位：51.35 水沼 尚輝 新潟医福大職（代表内定）
3位：51.59 安江 貴哉 新東工業東京
女子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝 （派遣標準記録2:10.39）
1位：2:10.01 白井 璃緒 ミズノ（代表内定）
2位：2:10.80 弘中 花音 イ ト マ ン /四條畷学園高３
3位：2:11.67 古林 毬菜 神奈川大学AD
男子 50ｍ 自 由 形 決 勝 （派遣標準記録21.96）
1位：21.99 塩浦 慎理 イトマン東進
2位：22.03 中村 克 イトマン東進
3位：22.10 川根 正大 ﾂｶｻﾄﾞﾙﾌｨﾝ
女子 50ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録25.73）
1位：25.59 池江璃花子 横浜ゴム /ルネサンス（代表内定）
2位：25.85 相馬 あい ミキハウス
3位：26.48 平井 瑞希 ATSC.YW /日大藤沢高校２
1位：15:06.50 竹田 渉瑚 オーエンス
2位：15:08.45 井本 一輝 イトマン東京/中央大学４
3位：15:13.46 田渕 海斗 NECGSC溝の口/明治大学３
女子 50ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録24.70）
1位：24.74 池江璃花子 横浜ゴム /ルネサンス
2位：25.22 五十嵐千尋 Ｔ＆Ｇ
3位：25.38 相馬 あい ミキハウス
男子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録24.61）
1位：25.06 入江 陵介 イトマン東進
2位：25.12 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
3位：25.24 三浦 玲央 筑波大学４
女子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録30.35）
1位：30.44 鈴木 聡美 ミキハウス
2位：30.63 斎藤 千紘 ｾﾝﾄﾗﾙ目黒 /鹿児島スポ協
3位：30.68 青木玲緒樹 ミズノ
女子 400ｍ 個人メドレー 決 勝（派遣標準記録4:38.53）
1位：4:36.89 成田 実生 金町ＳＣ/淑徳巣鴨高校２（代表内定）
2位：4:37.90 谷川亜華葉 イトマン近大２（代表内定）
3位：4:40.94 梶本 一花 枚方ＳＳ /同志社大学２
日本選手権水泳競技大会2023 競技日程と結果！世界選手権2023、パリ五輪2024へ！
□2023.4.2
4月4日（火）から日本選手権水泳競技大会2023が始まります。パリ五輪2024の前年の大会ですので、日本選手権で世界選手権2023福岡大会代表に選出され、世界選手権2023福岡大会で優勝すればパリ五輪2024の代表内定と、パリ五輪につながる重要な大会になります。選手にとっては晴れの舞台、競泳ファンにとっても待ち望んでいた大会となります。
第9９回日本選手権水泳競技大会
世界選手権2023福岡大会／ 第19回アジア大会／FISUワールドユニバーシティゲームズ/世界ジュニア選手権2023 代表選手選考会
日程：2023.4.4（火）～4.9（日）
会場：東京アクアティクスセンター
1, 女子 200ｍ 個人メドレー 予 選
2, 男子 400ｍ 自 由 形 予 選
3, 女子 100ｍ バタフライ 予 選
4, 男子 50ｍ バタフライ 予 選
5, 女子 400ｍ 自 由 形 予 選
6, 男子 100ｍ 平 泳 ぎ 予 選
7, 男子 400ｍ 個人メドレー 予 選
8, 女子 200ｍ 個人メドレー Ｂ決勝
9, 男子 400ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
10, 女子 100ｍ バタフライ Ｂ決勝
11, 男子 50ｍ バタフライ Ｂ決勝
12, 女子 400ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
13, 男子 100ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
14, 男子 400ｍ 個人メドレー Ｂ決勝
15, 女子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
16, 男子 400ｍ 自 由 形 決 勝
17, 女子 100ｍ バタフライ 決 勝
18, 男子 50ｍ バタフライ 決 勝
19, 女子 400ｍ 自 由 形 決 勝
20, 男子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
21, 男子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
２日目 ４月５日（水）
22, 女子 100ｍ 背 泳 ぎ 予 選
23, 男子 100ｍ 背 泳 ぎ 予 選
24, 女子 100ｍ 平 泳 ぎ 予 選
25, 男子 200ｍ 自 由 形 予 選
26, 女子 1500ｍ 自 由 形 予 選
27, 男子 50ｍ 平 泳 ぎ 予 選
28, 女子 100ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
29, 男子 100ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
30, 女子 100ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
31, 男子 200ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
32, 男子 50ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
33, 女子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
34, 男子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
35, 女子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
36, 男子 200ｍ 自 由 形 決 勝
37, 男子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
３日目 ４月６日（木）
38, 男子 800ｍ 自 由 形 予 選
39, 女子 200ｍ 自 由 形 予 選
40, 男子 200ｍ バタフライ 予 選
41, 女子 50ｍ 背 泳 ぎ 予 選
42, 男子 100ｍ 自 由 形 予 選
43, 男子 200ｍ 個人メドレー 予 選
44, 女子 200ｍ バタフライ 予 選
45, 女子 1500ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
46, 女子 200ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
47, 男子 200ｍ バタフライ Ｂ決勝
48, 女子 50ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
49, 男子 100ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
50, 男子 200ｍ 個人メドレー Ｂ決勝
51, 女子 200ｍ バタフライ Ｂ決勝
52, 女子 1500ｍ 自 由 形 決 勝
53, 女子 200ｍ 自 由 形 決 勝
54, 男子 200ｍ バタフライ 決 勝
55, 女子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
56, 男子 100ｍ 自 由 形 決 勝
57, 男子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
58, 女子 200ｍ バタフライ 決 勝
４日目 ４月７日（金）
59, 女子 100ｍ 自 由 形 予 選
60, 男子 200ｍ 背 泳 ぎ 予 選
61, 女子 200ｍ 平 泳 ぎ 予 選
62, 男子 200ｍ 平 泳 ぎ 予 選
63, 女子 800ｍ 自 由 形 予 選
64, 男子 800ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
65, 女子 100ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
66, 男子 200ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
67, 女子 200ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
68, 男子 200ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
69, 男子 800ｍ 自 由 形 決 勝
70, 女子 100ｍ 自 由 形 決 勝
71, 男子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
72, 女子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
73, 男子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
５日目 ４月８日（土）
74, 男子 100ｍ バタフライ 予 選
75, 女子 200ｍ 背 泳 ぎ 予 選
76, 男子 50ｍ 自 由 形 予 選
77, 女子 50ｍ バタフライ 予 選
78, 男子 1500ｍ 自 由 形 予 選
79, 女子 800ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
80, 男子 100ｍ バタフライ Ｂ決勝
81, 女子 200ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
82, 男子 50ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
83, 女子 50ｍ バタフライ Ｂ決勝
84, 女子 800ｍ 自 由 形 決 勝
85, 男子 100ｍ バタフライ 決 勝
86, 女子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
87, 男子 50ｍ 自 由 形 決 勝
88, 女子 50ｍ バタフライ 決 勝
６日目 ４月９日（日）
89, 女子 50ｍ 自 由 形 予 選
90, 男子 50ｍ 背 泳 ぎ 予 選
91, 女子 50ｍ 平 泳 ぎ 予 選
92, 女子 400ｍ 個人メドレー 予 選
93, 男子 1500ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
94, 女子 50ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
95, 男子 50ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
96, 女子 50ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
97, 女子 400ｍ 個人メドレー Ｂ決勝
98, 男子 1500ｍ 自 由 形 決 勝
99, 女子 50ｍ 自 由 形 決 勝
100, 男子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
101, 女子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
102, 女子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
スポンサーリンク
□2023.4.11
2023.4.11、日本水泳連盟がリレー種目を含めた世界選手権代表を発表しました。難波実夢選手、塩浦慎理選手など数名が追加召集されました。
【個人種目】
男子
塩浦慎理 自由形
松元克央 自由形・バタフライ
入江陵介 背泳ぎ
竹原秀一 背泳ぎ
柳川大樹 背泳ぎ
日本雄也 平泳ぎ
渡辺一平 平泳ぎ
佐藤翔馬 平泳ぎ
川本武史 バタフライ
水沼尚輝 バタフライ
本多 灯 バタフライ・個人メドレー
森本哲平 バタフライ
瀬戸大也 個人メドレー
小方 颯 個人メドレー
女子
池江璃花子 自由形・バタフライ
白井璃緒 自由形・背泳ぎ
難波実夢 自由形
小堀倭加 自由形
森山幸美 自由形
高橋美紀 背泳ぎ
広中花音 背泳ぎ
鈴木聡美 平泳ぎ
青木玲緒樹 平泳ぎ
今井 月 平泳ぎ
相馬あい バタフライ
三井愛梨 バタフライ
牧野紘子 バタフライ
成田実生 個人メドレー
大橋悠依 個人メドレー
谷川亜華葉 個人メドレー
【リレー種目】
男子
五味智信 自由形
中村 克 自由形
川根正大 自由形
眞野秀成 自由形
田中大貴 自由形
吉田冬優 自由形
女子
池本凪沙 自由形
神野ゆめ 自由形
五十嵐千尋 自由形
望月絹子 自由形
日本選手権水泳競技大会2023 第６日目（最終日）結果！世界選手権代表内定は２選手！男子11名、女子11名、延べ22選手が代表内定！
□2023.4.9
第６日目（最終日）、女子400ｍ個人メドレーで成田実生選手、谷川亜華葉選手が代表内定を決めました。パリ五輪前年、福岡開催の世界選手権ということもあり、昨年よりレベルの高い日本選手権となりました。また今日の女子400ｍ個人メドレーのように若い力も台頭してきました。個人メドレー2種目で代表内定を決めた成田実生選手はインタビューで、「プレッシャーや緊張もあったが自分のレースをしようと泳ぐことができました。今まで観客を意識することは余りなかったが、世界選手権では観客にカッコいい泳ぎをみせたい」と語りました。
日本選手権水泳競技大会2023 第５日目結果！世界選手権代表内定は４選手！白井璃緒選手、池江璃花子選手、松元克央選手、水沼尚輝選手！
□2023.4.8
第5日目、4選手が内定を決めました。女子200ｍ背泳ぎで白井璃緒選手、女子50ｍバタフライで池江璃花子選手、男子100ｍバタフライで松元克央選手、水沼尚輝選手が代表内定を決めました。第5日目の涙涙のインタビューは白井璃緒選手でした。なかなか代表内定が決められず、8レース目となる女子200ｍ背泳ぎ決勝でやっと代表内定を決めました。「派遣記録を切る素質がないのなかなあと諦めの気持ちがありましたが、みんなに励まされ何としても切らなくてはと気持ちを新たにして切れて嬉しい。更に練習して夏を迎えたい」と涙と喜びの会見でした。池江璃花子選手は既に女子100ｍバタフライで内定を決めていますので、今日の女子50ｍバタフライの代表インタビューは落ち着いており、「この種目だけは派遣記録を切って優勝したいと思っていた。満足のタイムではないがギアを入れて夏を迎えたい」と決意の会見でした。日本人選手2人目の50秒台突入の松元克央選手は「この種目でも世界で戦いたいと思っている」と力強く語りました。
日本選手権水泳競技大会2023 第４日目結果！世界選手権代表内定は５選手！今井月選手、竹原秀一選手、柳川大樹選手、渡辺一平選手、佐藤翔馬選手！若い選手も代表内定！
□2023.4.7
第4日目、見どころ満載のレースが続き、5選手が世界選手権代表内定を決めました。女子200ｍ平泳ぎで今井月選手、男子200ｍ背泳ぎで竹原秀一選手、柳川大樹選手、男子200ｍ平泳ぎで渡辺一平選手、佐藤翔馬選手が代表内定を決めました。男子200ｍ背泳ぎでは竹原秀一選手（東洋大学１）、柳川大樹選手（明治大学３）の若い2選手が代表入りを果たしました。やはり第4日目の注目レースは、4強（渡辺一平選手、佐藤翔馬選手、花車優選手、武良竜也選手）のデッドヒートが予想される男子200ｍ平泳ぎでした。持ち味を生かし前半から積極的に飛び出した渡辺一平選手、佐藤翔馬選手が抜きつ抜かれつの激しいレースを繰り広げました。先行する渡辺一平選手を佐藤翔馬選手が一時抜き返しましたが、ラスト25ｍで今度は渡辺一平選手が佐藤翔馬選手を抜き返し、そのままゴールしました。2選手のタイムは世界選手権でメダルを狙える好タイム、強い渡辺一平選手、佐藤翔馬選手が戻ってきました。
日本選手権水泳競技大会2023 第3日目結果！世界選手権代表内定は7選手！若い選手たちが代表内定を決める！三井愛梨選手、牧野紘子選手、本多灯選手、森本哲平選手、松元克央選手、瀬戸大也選手、小形颯選手！
□2023.4.06
第3日目、7選手が世界選手権代表内定を決めました。女子200ｍバタフライで三井愛梨選手、牧野紘子選手、男子200ｍバタフライで本多灯選手、森本哲平選手、男子100ｍ自由形で松元克央選手、男子200ｍ個人メドレーで瀬戸大也選手、小形颯選手が内定を決めました。日本記録更新を期待された本多灯選手ですが、「やっぱりまだ練習がつめてなかったのかな」とコメントしました。日本記録を更新した松元克央選手は、「こんなタイムが出るとは思っていなかったので嬉しい。嬉しくて頭が回らない。世界では若い人たちが次々と47秒台を出していたので僕もその舞台に立てたのかなと思います」とコメントしました。代表内定にベテラン勢が名を連ねるなか、第1日目に成田実生選手（巣鴨高校２）、第3日目に森本哲平選手（近畿大学３）、小形颯選手（日本大学２）、三井愛梨選手（法政大学１）が代表入りを果たしました。待ち望まれた若い選手たちが台頭してきました。
日本選手権水泳競技大会2023 第2日目結果！世界選手権代表内定は3選手！青木玲緒樹選手、入江陵介選手、松元克央選手！
□2023.4.5
第2日目、3選手が世界選手権代表内定を決めました。男子100ｍ背泳ぎで入江陵介選手、女子100ｍ平泳ぎで青木玲緒樹選手、男子200ｍ自由形で松元克央選手が代表を内定しました。第2日目の注目レースは男子200ｍ自由形でした。宣言通り松元克央選手は自身の持つ日本記録に迫る44秒台でした。インタビューでは「44秒台を出せて嬉しい。冬場のきつい練習がこのレースにつながった。自分によくやったと言ってあげたい。さらにステップアップして世界選手権に臨みたい」と意気込みを語りました。
日本選手権水泳競技大会2023 第1日目結果！世界選手権代表内定は6選手！成田実生選手、大橋悠依選手、池江璃花子選手、相馬あい選手、瀬戸大也選手、本多灯選手！
□2023.4.4
第1日目、6選手が世界選手権代表内定を決めました。成田実生選手、大橋悠依選手は女子200ｍ個人メドレー、池江璃花子選手、相馬あい選手は女子100ｍバタフライ、瀬戸大也選手、本多灯選手は男子400ｍ個人メドレーで代表を内定しました。代表内定条件は派遣標準記録を突破し2位以内です。池江璃花子選手はスタートで出遅れましたがラスト25ｍからじりじりと相馬あい選手を追い上げ、タッチの差で相馬あい選手をかわしました。タイムは復帰後ベストのタイムでした。涙涙の内定インタビューでした。「最後勝ち切ることができてよかった。ものすごく自信になった」と喜びを爆発させました。
第１日目 ４月４日（火）結果
女子 200ｍ 個人メドレー 決 勝（派遣標準記録2:11.47）1位：2:10.91 成田実生 金町ＳＣ/淑徳巣鴨高校2（代表内定）
2位：2:11.00 大橋悠依 イトマン東進（代表内定）
3位：2:11.41 松本信歩 東京ドームS /早稲田大学３
男子 400ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録3:46.78）
1位：3:48.93 井本 一輝 イトマン東京/中央大学4
2位：3:48.94 中島 涼 メモリード /ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ
3位：3:49.88 黒川 紫唯 ｲﾄﾏﾝ富田林 /近畿大学3
女子 100ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録57.92）
1位：57.68 池江璃花子 横浜ゴム /ルネサンス（代表内定）
2位：57.85 相馬 あい ミキハウス（代表内定）
3位：57.94 牧野 紘子 あいおいﾆｯｾｲ
男子 50ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録23.04）
1位：23.16 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
2位：23.31 水沼 尚輝 新潟医福大職
3位：23.46 田中 優弥 ＳＴＭ
女子 400ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録4:07.90）
1位：4:07.95 難波 実夢 ＪＳＳ /近畿大学3
2位：4:09.45 小堀 倭加 あいおいﾆｯｾｲ/湘泳会
3位：4:09.83 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ /武蔵野高校2
男子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録59.49）
1位：59.62 渡辺 一平 ＴＯＹＯＴＡ
2位：59.76 花車 優 キッコーマン
3位：59.93 武良 竜也 ミキハウス
男子 400ｍ 個人メドレー 決 勝（派遣標準記録4:12.50）
1位：4:07.92 瀬戸 大也 CHARIS&Co.（代表内定）
2位：4:10.37 本多 灯 イトマン東京/日本大学4（代表内定）
3位：4:11.80 田渕 海斗 NECGSC溝の口/明治大学3
第２日目 ４月５日（水）結果
女子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録59.99）1位：1:00.18 白井 璃緒 ミズノ
2位：1:00.75 古林 毬菜 神奈川大学AD
3位：1:00.87 高橋 美紀 林テレンプ
男子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録53.74）
1位：53.46 入江 陵介 イトマン東進（代表内定）
2位：54.46 松山 陸 明治大学4
3位：54.69 三浦 玲央 筑波大学4
女子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録1:06.79）
1位：1:05.89 青木玲緒樹 ミズノ（代表内定）
2位：1:06.88 鈴木 聡美 ミキハウス
3位：1:07.65 宮坂 倖乃 ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ
男子 200ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録1:46.26）
1位：1:44.98 松元 克央 ミツウロコ /三菱養和ＳＳ（代表内定）
2位：1:47.55 眞野 秀成 ｾﾝﾄﾗﾙｽﾎﾟｰﾂ
3位：1:47.67 田中 大寛 早稲田大学4
男子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録26.96）
1位：27.11 日本 雄也 ｱｸｱﾃｨｯｸ /近大クラブ
2位：27.23 松村 優樹 さわかみ財団/スウィン大宮
3位：27.28 渡辺 隼斗 自衛隊
第３日目 ４月６日（木）結果
女子 1500ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録16:09.09）1位：16:18.24 森山 幸美 ＳＷＡＮＳ
2位：16:20.24 蝦名 愛梨 日本体育大学４
3位：16:27.04 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ /武蔵野高校２
女子 200ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録1:57.26）
1位：1:57.44 白井 璃緒 ミズノ
2位：1:58.04 池本 凪沙 イトマン東京/中央大学３
3位：1:58.70 五十嵐千尋 Ｔ＆Ｇ
男子 200ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録1:55.78）
1位：1:53.34 本多 灯 イトマン東京/日本大学４（代表内定）
2位：1:54.74 森本 哲平 イトマン近大３（代表内定）
3位：1:54.81 寺田 拓未 ミキハウス
女子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録27.60）
1位：28.22 高橋 美紀 林テレンプ
2位：28.46 山﨑 光 新潟医福大職
3位：28.56 佐々木美莉 スウィン埼玉/春日部共栄高３
男子 100ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録48.34）
1位：47.85 松元 克央 ミツウロコ /三菱養和ＳＳ（代表内定） 日本新
2位：48.75 五味 智信 ヨコハマＳＣ/明治大学３
3位：48.89 中村 克 イトマン東進
男子 200ｍ 個人メドレー 決 勝（派遣標準記録1:57.94）
1位：1:56.62 瀬戸 大也 CHARIS&Co（代表内定）
2位：1:57.52 小方 颯 イトマン港北/日本大学２（代表内定）
3位：1:58.81 松本 周也 ヒマワリＮＷ
女子 200ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録2:08.43）
1位：2:06.77 三井 愛梨 横浜サクラ /法政大学１（代表内定）
2位：2:07.45 牧野 紘子 あいおいﾆｯｾｲ（代表内定）
3位：2:08.89 水口 知保 ｾﾝﾄﾗﾙ目黒 /明治大学４
第４日目 ４月７日（金）結果
男子 800ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録7:51.65）1位：7:54.08 田渕 海斗 NECGSC溝の口/明治大学３
2位：7:59.24 竹田 渉瑚 オーエンス
3位：7:59.56 黒川 紫唯 ｲﾄﾏﾝ富田林 /近畿大学３
女子 100ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録）
1位：54.17 池江璃花子 横浜ゴム /ルネサンス
2位：54.31 池本 凪沙 イトマン東京/中央大学３
3位：54.51 白井 璃緒 ミズノ
男子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録1:57.50）
1位：1:56.93 竹原 秀一 東洋大学１ /はるおか赤間（代表内定）
2位：1:57.39 栁川 大樹 イトマン港北/明治大学３（代表内定）
3位：1:57.43 西小野皓大 中京大学２ /メルヘン姶良
女子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録2:23.91）
1位：2:22.98 今井 月 バローHD /東京ドームS（代表内定）
2位：2:25.19 青木玲緒樹 ミズノ
3位：2:25.33 渡部香生子 ＵＳＭ
男子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録2:09.08）
1位：2:07.73 渡辺 一平 ＴＯＹＯＴＡ（代表内定）
2位：2:08.21 佐藤 翔馬 東京ＳＣ（代表内定）
3位：2:08.72 花車 優 キッコーマン
第５日目 ４月８日（土）結果
女子800ｍ自由形（派遣標準記録8:26.71）1位：8:27.85 小堀 倭加 あいおいﾆｯｾｲ/湘泳会
2位：8:33.10 難波 実夢 ＪＳＳ /近畿大学３
3位：8:33.46 梶本 一花 枚方ＳＳ /同志社大学２
男子 100ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録51.67）
1位：50.96 松元 克央 ミツウロコ /三菱養和ＳＳ（代表内定）
2位：51.35 水沼 尚輝 新潟医福大職（代表内定）
3位：51.59 安江 貴哉 新東工業東京
女子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝 （派遣標準記録2:10.39）
1位：2:10.01 白井 璃緒 ミズノ（代表内定）
2位：2:10.80 弘中 花音 イ ト マ ン /四條畷学園高３
3位：2:11.67 古林 毬菜 神奈川大学AD
男子 50ｍ 自 由 形 決 勝 （派遣標準記録21.96）
1位：21.99 塩浦 慎理 イトマン東進
2位：22.03 中村 克 イトマン東進
3位：22.10 川根 正大 ﾂｶｻﾄﾞﾙﾌｨﾝ
女子 50ｍ バタフライ 決 勝（派遣標準記録25.73）
1位：25.59 池江璃花子 横浜ゴム /ルネサンス（代表内定）
2位：25.85 相馬 あい ミキハウス
3位：26.48 平井 瑞希 ATSC.YW /日大藤沢高校２
第６日目（最終日） ４月９日（日）結果
男子 1500ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録15:00.99）1位：15:06.50 竹田 渉瑚 オーエンス
2位：15:08.45 井本 一輝 イトマン東京/中央大学４
3位：15:13.46 田渕 海斗 NECGSC溝の口/明治大学３
女子 50ｍ 自 由 形 決 勝（派遣標準記録24.70）
1位：24.74 池江璃花子 横浜ゴム /ルネサンス
2位：25.22 五十嵐千尋 Ｔ＆Ｇ
3位：25.38 相馬 あい ミキハウス
男子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録24.61）
1位：25.06 入江 陵介 イトマン東進
2位：25.12 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
3位：25.24 三浦 玲央 筑波大学４
女子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝（派遣標準記録30.35）
1位：30.44 鈴木 聡美 ミキハウス
2位：30.63 斎藤 千紘 ｾﾝﾄﾗﾙ目黒 /鹿児島スポ協
3位：30.68 青木玲緒樹 ミズノ
女子 400ｍ 個人メドレー 決 勝（派遣標準記録4:38.53）
1位：4:36.89 成田 実生 金町ＳＣ/淑徳巣鴨高校２（代表内定）
2位：4:37.90 谷川亜華葉 イトマン近大２（代表内定）
3位：4:40.94 梶本 一花 枚方ＳＳ /同志社大学２
日本選手権水泳競技大会2023 競技日程と結果！世界選手権2023、パリ五輪2024へ！
□2023.4.2
4月4日（火）から日本選手権水泳競技大会2023が始まります。パリ五輪2024の前年の大会ですので、日本選手権で世界選手権2023福岡大会代表に選出され、世界選手権2023福岡大会で優勝すればパリ五輪2024の代表内定と、パリ五輪につながる重要な大会になります。選手にとっては晴れの舞台、競泳ファンにとっても待ち望んでいた大会となります。
第9９回日本選手権水泳競技大会
世界選手権2023福岡大会／ 第19回アジア大会／FISUワールドユニバーシティゲームズ/世界ジュニア選手権2023 代表選手選考会
日程：2023.4.4（火）～4.9（日）
会場：東京アクアティクスセンター
競技日程
１日目 ４月４日（火）1, 女子 200ｍ 個人メドレー 予 選
2, 男子 400ｍ 自 由 形 予 選
3, 女子 100ｍ バタフライ 予 選
4, 男子 50ｍ バタフライ 予 選
5, 女子 400ｍ 自 由 形 予 選
6, 男子 100ｍ 平 泳 ぎ 予 選
7, 男子 400ｍ 個人メドレー 予 選
8, 女子 200ｍ 個人メドレー Ｂ決勝
9, 男子 400ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
10, 女子 100ｍ バタフライ Ｂ決勝
11, 男子 50ｍ バタフライ Ｂ決勝
12, 女子 400ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
13, 男子 100ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
14, 男子 400ｍ 個人メドレー Ｂ決勝
15, 女子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
16, 男子 400ｍ 自 由 形 決 勝
17, 女子 100ｍ バタフライ 決 勝
18, 男子 50ｍ バタフライ 決 勝
19, 女子 400ｍ 自 由 形 決 勝
20, 男子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
21, 男子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
２日目 ４月５日（水）
22, 女子 100ｍ 背 泳 ぎ 予 選
23, 男子 100ｍ 背 泳 ぎ 予 選
24, 女子 100ｍ 平 泳 ぎ 予 選
25, 男子 200ｍ 自 由 形 予 選
26, 女子 1500ｍ 自 由 形 予 選
27, 男子 50ｍ 平 泳 ぎ 予 選
28, 女子 100ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
29, 男子 100ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
30, 女子 100ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
31, 男子 200ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
32, 男子 50ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
33, 女子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
34, 男子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
35, 女子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
36, 男子 200ｍ 自 由 形 決 勝
37, 男子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
３日目 ４月６日（木）
38, 男子 800ｍ 自 由 形 予 選
39, 女子 200ｍ 自 由 形 予 選
40, 男子 200ｍ バタフライ 予 選
41, 女子 50ｍ 背 泳 ぎ 予 選
42, 男子 100ｍ 自 由 形 予 選
43, 男子 200ｍ 個人メドレー 予 選
44, 女子 200ｍ バタフライ 予 選
45, 女子 1500ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
46, 女子 200ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
47, 男子 200ｍ バタフライ Ｂ決勝
48, 女子 50ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
49, 男子 100ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
50, 男子 200ｍ 個人メドレー Ｂ決勝
51, 女子 200ｍ バタフライ Ｂ決勝
52, 女子 1500ｍ 自 由 形 決 勝
53, 女子 200ｍ 自 由 形 決 勝
54, 男子 200ｍ バタフライ 決 勝
55, 女子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
56, 男子 100ｍ 自 由 形 決 勝
57, 男子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
58, 女子 200ｍ バタフライ 決 勝
４日目 ４月７日（金）
59, 女子 100ｍ 自 由 形 予 選
60, 男子 200ｍ 背 泳 ぎ 予 選
61, 女子 200ｍ 平 泳 ぎ 予 選
62, 男子 200ｍ 平 泳 ぎ 予 選
63, 女子 800ｍ 自 由 形 予 選
64, 男子 800ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
65, 女子 100ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
66, 男子 200ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
67, 女子 200ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
68, 男子 200ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
69, 男子 800ｍ 自 由 形 決 勝
70, 女子 100ｍ 自 由 形 決 勝
71, 男子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
72, 女子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
73, 男子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
５日目 ４月８日（土）
74, 男子 100ｍ バタフライ 予 選
75, 女子 200ｍ 背 泳 ぎ 予 選
76, 男子 50ｍ 自 由 形 予 選
77, 女子 50ｍ バタフライ 予 選
78, 男子 1500ｍ 自 由 形 予 選
79, 女子 800ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
80, 男子 100ｍ バタフライ Ｂ決勝
81, 女子 200ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
82, 男子 50ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
83, 女子 50ｍ バタフライ Ｂ決勝
84, 女子 800ｍ 自 由 形 決 勝
85, 男子 100ｍ バタフライ 決 勝
86, 女子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
87, 男子 50ｍ 自 由 形 決 勝
88, 女子 50ｍ バタフライ 決 勝
６日目 ４月９日（日）
89, 女子 50ｍ 自 由 形 予 選
90, 男子 50ｍ 背 泳 ぎ 予 選
91, 女子 50ｍ 平 泳 ぎ 予 選
92, 女子 400ｍ 個人メドレー 予 選
93, 男子 1500ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
94, 女子 50ｍ 自 由 形 Ｂ決勝
95, 男子 50ｍ 背 泳 ぎ Ｂ決勝
96, 女子 50ｍ 平 泳 ぎ Ｂ決勝
97, 女子 400ｍ 個人メドレー Ｂ決勝
98, 男子 1500ｍ 自 由 形 決 勝
99, 女子 50ｍ 自 由 形 決 勝
100, 男子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
101, 女子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
102, 女子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
クロール ストローク数でレベル診断！２５ｍ12ストローク以下を目指しましょう！ [クロール（2ビート）上達法]
自分の泳ぎのレベルを知りたい
中高年スイマーの殆どの方は泳ぎに速さを求めてはいませんが、自分の泳ぎのレベルを知りたいという思いがあるはずです。
マスターズ練習会は別として、一般プールではタイムを計測してくれることはありません。
プール内の時計を見て自分でタイムを計測する方法しかないので正確なタイムでないと思いますが、実際そうやって練習されてみえる方もみえます。
では何を目標にして練習に励めばいいのでしょうか。
速さとは違う泳ぎのレベル診断は可能なのでしょうか。
せりかswimmingでせりかさんは、クロール25ｍのストローク数で泳ぎのレベルを診断することができるといいます。
又ストローク数が少なければ速くも泳げると言っています。
レベル診断
せりかさんはクロールの泳力をストローク数別に次のようにレベル診断しています。
・20ストローク以上：赤ちゃん
・15ストローク以下：中学生
・12ストローク以下：神
せりかさんは12ストローク以下を神レベルと診断していますが、神というと到達不可能というニュアンスに聞こえます。
9ストロークとか5ストロークとか、12ストローク以下で泳いでいる動画がたくさんアップされていますので、12ストローク以下は選手レベルという理解でいいのではないでしょうか。
私がお世話になっているプールで泳いでみえる方はだいたい20ストローク以上で泳いでみえます。
私たち水泳を楽しんでいる市民スイマーは赤ちゃんレベルということになります。
25ｍ12ストローク以下を目指しましょう
レベル評価の表現が適切かどうかわかりませんが、２５ｍ12ストローク以下を目指しましょうというのであれば、励みになるレベル診断だと思います。
せりかさんの3段階の診断レベルを初級、中級、上級と置き換えて理解し上級レベルを目指しています。
「手のかき方」「姿勢」を見直しましょうというアドバイスも参考になります。
【驚愕】クロール25mのストローク数でレベル診断！手のかき方や姿勢で劇的変化させます！
中高年スイマーの殆どの方は泳ぎに速さを求めてはいませんが、自分の泳ぎのレベルを知りたいという思いがあるはずです。
マスターズ練習会は別として、一般プールではタイムを計測してくれることはありません。
プール内の時計を見て自分でタイムを計測する方法しかないので正確なタイムでないと思いますが、実際そうやって練習されてみえる方もみえます。
では何を目標にして練習に励めばいいのでしょうか。
速さとは違う泳ぎのレベル診断は可能なのでしょうか。
せりかswimmingでせりかさんは、クロール25ｍのストローク数で泳ぎのレベルを診断することができるといいます。
又ストローク数が少なければ速くも泳げると言っています。
レベル診断
せりかさんはクロールの泳力をストローク数別に次のようにレベル診断しています。
・20ストローク以上：赤ちゃん
・15ストローク以下：中学生
・12ストローク以下：神
せりかさんは12ストローク以下を神レベルと診断していますが、神というと到達不可能というニュアンスに聞こえます。
9ストロークとか5ストロークとか、12ストローク以下で泳いでいる動画がたくさんアップされていますので、12ストローク以下は選手レベルという理解でいいのではないでしょうか。
私がお世話になっているプールで泳いでみえる方はだいたい20ストローク以上で泳いでみえます。
私たち水泳を楽しんでいる市民スイマーは赤ちゃんレベルということになります。
25ｍ12ストローク以下を目指しましょう
レベル評価の表現が適切かどうかわかりませんが、２５ｍ12ストローク以下を目指しましょうというのであれば、励みになるレベル診断だと思います。
せりかさんの3段階の診断レベルを初級、中級、上級と置き換えて理解し上級レベルを目指しています。
「手のかき方」「姿勢」を見直しましょうというアドバイスも参考になります。
【驚愕】クロール25mのストローク数でレベル診断！手のかき方や姿勢で劇的変化させます！
クロール ストレートアームは肩への負担が小さい！ [クロール（2ビート）上達法]
ストレートアームに変えてから肩が楽になりました。
きっかけは麻生剛弘さんのYouTubeでした。
麻生さんはストレートアームに切り替えたら、長年の肩の痛みから解放されたとアドバイスしてくれています。
私が切り替えたのは2023.2.8でした。
週4回のスイムで約１か月後の実感です。
慢性痛でしたので少しでも楽になればいいという思いでしたが、ハイエルボーの肩への負担がこんなに大きかったのかと改めて感じます。
内旋は肩の負荷が大きい
内旋は肩への負荷が大きいといいます。
内旋（ハイエルボー）すると上腕骨頭がポコッとでます。
このポコッとは肩へ過度の負担がかかっている状態です。
ストレートアームでは骨頭のポコッとがありません。
エントリーも肩の延長線上ではなく外側を意識すると、更に負荷が小さくなるように思います。
ストレートアームにすると、水中でも余り意識しなくても肘の角度が自然と小さくなりストレートアームぎみになります。
リカバリーよりも水中でのハイエルボーがむしろ肩への負担が大きいのですが、リカバリーがストレートだとストロークのハイエルボーも柔らかくなるのが、ストレートアームの一番のメリットかなと感じます。
肩が痛い
いつもクロールで1000ｍを泳いでみえる方が最近ビート板キックばかりしています。
どうしたのか聞いてみたら肩を痛めたのでキックのみにしているとのことです。
様子を見ていても、いつまでたってもビート板キックのみなので、肩の調子はどうですかと尋ねたら2か月経つがクロールで泳ぐと痛いとのことです。
私も最近バタフライの練習を多めにしている加減か、肩の違和感が更に増した感があります。
どうしたものかと思案しているところでしたので、肩を痛めた方の様子が気になっていました。
ようやくクロールで泳ぎ始めたので、肩はよくなりましたかと尋ねました。
なかなか治らないので整形外科クリニックへ行ったら、「動かさないと固まってしまう、痛くても動かしない」と言われたそうで、痛いながらクロールで泳ぎだしたとのことでした。
肩への負担が軽い泳ぎ方
その方は少しの距離を泳ぐだけで、いまだにビート板キック中心です。
私も更に肩に負荷をかけないようにしないといけないと思い、参考にしているYouTube動画の麻生剛弘さんの言葉を思い出しました。
麻生さんも肩を痛めしまい、ハイエルボーからストレートアームに泳法を変えたら肩痛は解消したと言っていました。
麻生さんは、ストレートアームは肩への負荷がハイエルボーに比べて小さい、ハイエルボーは肩への負担が大きい泳法だと言います。
腕が抜けない
ストレートアームに切り替えようと試みるのですが、腕が抜けません。
ストレートアームはハイエルボーのように肘から抜くのではないようです。
どうしたら抜けるのだろうと動画をサーフィンしていたら、キタジマアクアティクスのけんぴーさんが、「ストレートアームは親指から抜くのです」とアドバイスしてくれていました。
早速やってみたら、すんなり腕が抜けました。
習熟度はまだまだでハイエルボーに戻したいもどかしさがありますが、我慢してストレートアームで泳いでいます。
エントリーとクロスキックのタイミングが大事
ハイエルボーではエントリーから腕を前方に伸ばす動作がありますが、ストレートアームでは腕を前方に伸ばす動作はありません。
そのぶん、エントリーとクロスキックのタイミングが大事で、タイミングがあえば意識しなくても自然に腕が掻けている感覚があり体はスッと前に進みます。
ハイエルボーに戻したい欲求を我慢して当分ストレートアームで泳ぎ、少しでも肩への負荷を減らしていこうと思います。
きっかけは麻生剛弘さんのYouTubeでした。
麻生さんはストレートアームに切り替えたら、長年の肩の痛みから解放されたとアドバイスしてくれています。
私が切り替えたのは2023.2.8でした。
週4回のスイムで約１か月後の実感です。
慢性痛でしたので少しでも楽になればいいという思いでしたが、ハイエルボーの肩への負担がこんなに大きかったのかと改めて感じます。
内旋は肩の負荷が大きい
内旋は肩への負荷が大きいといいます。
内旋（ハイエルボー）すると上腕骨頭がポコッとでます。
このポコッとは肩へ過度の負担がかかっている状態です。
ストレートアームでは骨頭のポコッとがありません。
エントリーも肩の延長線上ではなく外側を意識すると、更に負荷が小さくなるように思います。
ストレートアームにすると、水中でも余り意識しなくても肘の角度が自然と小さくなりストレートアームぎみになります。
リカバリーよりも水中でのハイエルボーがむしろ肩への負担が大きいのですが、リカバリーがストレートだとストロークのハイエルボーも柔らかくなるのが、ストレートアームの一番のメリットかなと感じます。
肩が痛い
いつもクロールで1000ｍを泳いでみえる方が最近ビート板キックばかりしています。
どうしたのか聞いてみたら肩を痛めたのでキックのみにしているとのことです。
様子を見ていても、いつまでたってもビート板キックのみなので、肩の調子はどうですかと尋ねたら2か月経つがクロールで泳ぐと痛いとのことです。
私も最近バタフライの練習を多めにしている加減か、肩の違和感が更に増した感があります。
どうしたものかと思案しているところでしたので、肩を痛めた方の様子が気になっていました。
ようやくクロールで泳ぎ始めたので、肩はよくなりましたかと尋ねました。
なかなか治らないので整形外科クリニックへ行ったら、「動かさないと固まってしまう、痛くても動かしない」と言われたそうで、痛いながらクロールで泳ぎだしたとのことでした。
肩への負担が軽い泳ぎ方
その方は少しの距離を泳ぐだけで、いまだにビート板キック中心です。
私も更に肩に負荷をかけないようにしないといけないと思い、参考にしているYouTube動画の麻生剛弘さんの言葉を思い出しました。
麻生さんも肩を痛めしまい、ハイエルボーからストレートアームに泳法を変えたら肩痛は解消したと言っていました。
麻生さんは、ストレートアームは肩への負荷がハイエルボーに比べて小さい、ハイエルボーは肩への負担が大きい泳法だと言います。
腕が抜けない
ストレートアームに切り替えようと試みるのですが、腕が抜けません。
ストレートアームはハイエルボーのように肘から抜くのではないようです。
どうしたら抜けるのだろうと動画をサーフィンしていたら、キタジマアクアティクスのけんぴーさんが、「ストレートアームは親指から抜くのです」とアドバイスしてくれていました。
早速やってみたら、すんなり腕が抜けました。
習熟度はまだまだでハイエルボーに戻したいもどかしさがありますが、我慢してストレートアームで泳いでいます。
エントリーとクロスキックのタイミングが大事
ハイエルボーではエントリーから腕を前方に伸ばす動作がありますが、ストレートアームでは腕を前方に伸ばす動作はありません。
そのぶん、エントリーとクロスキックのタイミングが大事で、タイミングがあえば意識しなくても自然に腕が掻けている感覚があり体はスッと前に進みます。
ハイエルボーに戻したい欲求を我慢して当分ストレートアームで泳ぎ、少しでも肩への負荷を減らしていこうと思います。
コナミオープン2023 池江璃花子選手が女子100ｍ自由形で優勝！鈴木聡美選手が女子100ｍ平泳ぎで優勝！ [コナミオープン]
コナミオープン2023 池江璃花子選手が女子100ｍ自由形で優勝！鈴木聡美選手が女子100ｍ平泳ぎで優勝！
□2023.2.19
池江璃花子選手が女子100ｍ自由形で優勝し、東京辰巳国際水泳場でのラストスイムに感謝の気持ちを伝えました。鈴木聡美選手が女子100ｍ平泳ぎで優勝し、「今の気合いと泳ぎを福岡で見せることができたら嬉しい」と語りました。32歳での挑戦は多くの人たちの声援が支えになっています。
第38回コナミオープン水泳競技会
日時：2023.2.18（土）～2.19（日）
会場：東京辰巳国際水泳場
スポンサーリンク
女子4×50mメドレーリレータイム決勝
1位：1:58.10 東 京 藤村ＳＳ（中学）
2位：1:59.88 兵 庫 コナミ西宮（高校）
3位：1:59.93 東 京 藤村ＳＳ（高校）
男子4×50mメドレーリレータイム決勝
1位：1:38.80 学関東 早稲田大（大学） 学生新
2位：1:40.49 神奈川 ＪＦＥ京浜（一般）
3位：1:43.71 東 京 三菱養和ＳＳ
女子200m個人メドレー決勝
1位：2:11.10 成田 実生 金町ＳＣ（高１） 大会新
2位：2:11.87 松本 信歩 東京ドームS（大２）
3位：2:15.58 野井 珠稀 ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟSC（高２）
男子200m個人メドレー決勝
1位：1:58.68 松本 周也 中京大（大４）
2位：1:59.74 上川畑 英 イトマン港北（高３） 大会新
3位：2:00.13 渡辺 裕太 ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟSC（高３） 大会新
女子100m自由形決勝
1位：54.43 池江璃花子 ルネサンス（大４）
2位：54.51 池本 凪沙 イトマン東京（大２）
3位：55.28 五十嵐千尋 Ｔ＆Ｇ
男子100m自由形決勝
1位：49.32 中村 克 イトマン東進
2位：49.45 伊藤 裕馬 山梨学院大（大４）
3位：49.83 田中 大寛 早稲田大（大３）
女子200m背泳ぎ決勝
1位：2:11.18 山本 千晶 ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟSC（高１）
2位：2:11.39 古林 毬菜 神奈川大学AD
3位：2:12.43 弘中 花音 イ ト マ ン（高２）
男子200m背泳ぎ決勝
1位：1:58.68 西小野皓大 中京大（大１）
2位：1:59.09 山下 結生 立教大（大２）
3位：1:59.90 伊藤 智裕 日本大（大２）
女子50mバタフライ決勝
1位：26.17 相馬 あい ミキハウス
2位：26.72 廣下 菜月 中京大（大２）
3位：26.85 津田 萌咲 新潟医福大（大４）
男子50mバタフライ決勝
1位：23.35 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ 大会新
2位：23.57 赤羽根康太 自衛隊
3位：23.68 田中 優弥 新潟医福大職
女子100m平泳ぎ決勝
1位：1:07.23 鈴木 聡美 ミキハウス
2位：1:07.65 渡部香生子 USM
3位：1:07.87 宮坂 倖乃 ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ（大４）
男子100m平泳ぎ決勝
1位：1:00.40 渡辺 隼斗 自衛隊
2位：1:00.63 谷口 卓 中京大（大３）
3位：1:00.75 武良 竜也 ミキハウス
女子400m自由形決勝
1位：4:09.86 難波 実夢 ＪＳＳ（大２）
2位：4:14.61 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ（高１）
3位：4:15.92 谷川亜華葉 イトマン近大（大１）
男子400m自由形決勝
1位：3:49.25 井本 一輝 イトマン東京（大３）
2位：3:51.10 江原 騎士 SWANS
3位：3:53.23 桐山 真葵 マリン舎人（高２）
女子50m背泳ぎ決勝
1位：28.56 高橋 美紀 林テレンプ
2位：28.74 佐々木美莉 スウィン埼玉（高２）
3位：28.94 山﨑 光 新潟医福大（大４）
男子50m背泳ぎ決勝
1位：25.23 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
2位：25.64 早坂 亮 新潟医福大（大３）
3位：25.73 溝口 勇 福岡西部ＳＣ
女子200mバタフライ決勝
1位：2:08.77 牧野 紘子 あいおいﾆｯｾｲ
2位：2:09.08 三井 愛梨 横浜サクラ（高３）
3位：2:10.38 内田かりん 神奈川大（大４）
男子200mバタフライ決勝
1位：1:54.00 本多 灯 イトマン東京（大３） 大会新
2位：1:55.29 寺田 拓未 ミキハウス
3位：1:56.58 幌村 尚 あいおいﾆｯｾｲ
コナミオープン2023 競技日程と結果！成田実生選手が日本選手権に弾み！佐藤翔馬選手が復調を印象づける！
□2023.2.18
成田実生選手が女子400ｍ個人メドレーを大会新記録で制し4月の日本選手権＆世界水泳福岡大会代表選考会に弾みをつけました。女子100ｍ女子バタフライは牧野紘子選手が制しました。池江璃花子選手は目標としていた58秒台を記録し、優勝した牧野紘子選手とは0秒19差、「今の状況にしてはすごく良かった」と今日の結果を評価しました。男子200ｍ平泳ぎは佐藤翔馬選手が2位の武良竜也選手に2秒近い差をつけて制し復調を印象づけました。
1位：8:41.54 森山 幸美 SWANS
2位：8:41.64 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ
3位：8:47.59 中島千咲代 ＪＳＳ八王子
男子1500m自由形タイム決勝
1位：15:09.48 竹田 渉瑚 オーエンス
2位：15:13.55 井本 一輝 イトマン東京
3位：15:25.87 山口 哩駈 桃山学院（高２）
女子4×50mフリーリレータイム決勝
1位：1:45.90 東 京 藤村ＳＳ：酒井梨佑（中２）竹村俐音（中３）上田歩奈（中２）中村美柚（中２） 2位：1:47.44 東 京 藤村ＳＳ：楠田夢乃（高２）近藤ジュン（高３）坂本千紗（高１）堀籠ひなた（高３）
3位：1:48.49 兵 庫 コナミ西宮：浅尾萌々香（高２）木村陽香（高１）今井陽花（高１）松本悠里（高２）
男子4×50mフリーリレータイム決勝
1位：1:29.32 学関東 早稲田大：須田悠介（大３）田中大寛（大３）菅野遼（大３）原空輝（大１）学生新
2位：1:35.92 東 京 三菱養和ＳＳ：山口遼大（高３）佐藤洋輔（高３）栗原健太（高３）堀本聖一郎（高２）
3位：1:39.30 東 京 武蔵野：石橋諒（高３）落合颯士（高１）堀敬裕（高２）仕黒泳士（高３）
女子400m個人メドレー決勝
1位：4:37.59 成田 実生 金町ＳＣ（高１）大会新
2位：4:38.27 谷川亜華葉 イトマン近大（大１）
3位：4:43.95 野井 珠稀 ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟSC（高３）
男子400m個人メドレー決勝
1位：4:12.68 本多 灯 イトマン東京（大３）
2位：4:12.74 上川畑 英 イトマン港北（高３）大会新
3位：4:15.34 井狩 裕貴 イトマン近大（大４）
女子50m平泳ぎ決勝
1位：31.32 宮坂 倖乃 ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ（大４）
2位：31.39 髙﨑 有紀 ダッシュ新潟
3位：31.49 星 萌々花 ルネサンス（大１）
男子50m平泳ぎ決勝
1位：27.47 谷口 卓 中京大（大３） 大会新
2位：27.53 松村 優樹 さわかみ財団
3位：27.54 渡辺 隼斗 自衛隊
女子200m自由形決勝
1位：1:58.60 池本 凪沙 イトマン東京（大２）
2位：2:00.16 難波 実夢 ＪＳＳ（大２）
3位：2:01.10 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ（高１）
男子200m自由形決勝
1位：1:46.71 松元 克央 ミツウロコ
2位：1:48.01 江原 騎士 SWANS
3位：1:49.17 齊藤 凌 山口保安東京
女子100m背泳ぎ決勝
1位：1:00.79 高橋 美紀 林テレンプ
2位：1:00.80 古林 毬菜 神奈川大学AD
3位：1:01.11 秀野 由光 神奈川大（大３）
男子100m背泳ぎ決勝
1位：53.47 入江 陵介 イトマン東進
2位：54.75 松山 陸 明治大（大３）
3位：54.89 内藤 良太 八洲電業社
女子100mバタフライ決勝
1位：58.37 牧野 紘子 あいおいﾆｯｾｲ
2位：58.56 池江璃花子 ルネサンス（大４）
3位：58.62 相馬 あい ミキハウス
男子100mバタフライ決勝
1位：51.74 松元 克央 ミツウロコ
2位：51.82 本多 灯 イトマン東京（大３）
3位：51.94 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
女子50m自由形決勝
1位：25.21 五十嵐千尋 Ｔ＆Ｇ
2位：25.42 神野 ゆめ 中京大（大２）
3位：25.45 山本茉由佳 ルネサンス
男子50m自由形決勝
1位：22.04 坂井孝士郎 大和ハウス
2位：22.27 塩浦 慎理 イトマン東進
3位：22.33 中村 克 イトマン東進
女子200m平泳ぎ決勝
1位：2:24.31 渡部香生子 USM
2位：2:25.98 中澤 海凪 ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟSC（高２）
3位：2:26.07 今井 月 東京ドームS（大４）
男子200m平泳ぎ決勝
1位：2:09.54 佐藤 翔馬 東京ＳＣ（大３）
2位：2:11.16 武良 竜也 ミキハウス
3位：2:11.56 毛利 衛 三谷産業
女子800m自由形タイム決勝
男子1500m自由形タイム決勝
女子4×50mフリーリレータイム決勝
男子4×50mフリーリレータイム決勝
女子400m個人メドレー決勝
男子400m個人メドレー決勝
女子50m平泳ぎ決勝
男子50m平泳ぎ決勝
女子200m自由形決勝
男子200m自由形決勝
女子100m背泳ぎ決勝
男子100m背泳ぎ決勝
女子100mバタフライ決勝
男子100mバタフライ決勝
女子50m自由形決勝
男子50m自由形決勝
女子200m平泳ぎ決勝
男子200m平泳ぎ決勝
第2日目・2.19（日）
女子4×50mメドレーリレータイム決勝
男子4×50mメドレーリレータイム決勝
女子200m個人メドレー決勝
男子200m個人メドレー決勝
女子100m自由形小学生決勝
女子100m自由形決勝
男子100m自由形決勝
女子200m背泳ぎ決勝
男子200m背泳ぎ決勝
女子50mバタフライ決勝
男子50mバタフライ決勝
女子100m平泳ぎ決勝
男子100m平泳ぎ決勝
女子400m自由形決勝
男子400m自由形決勝
女子50m背泳ぎ決勝
男子50m背泳ぎ決勝
女子200mバタフライ決勝
男子200mバタフライ決勝
スポンサーリンク
□2023.2.19
池江璃花子選手が女子100ｍ自由形で優勝し、東京辰巳国際水泳場でのラストスイムに感謝の気持ちを伝えました。鈴木聡美選手が女子100ｍ平泳ぎで優勝し、「今の気合いと泳ぎを福岡で見せることができたら嬉しい」と語りました。32歳での挑戦は多くの人たちの声援が支えになっています。
第38回コナミオープン水泳競技会
日時：2023.2.18（土）～2.19（日）
会場：東京辰巳国際水泳場
第2日目・2.19（日）結果
女子4×50mメドレーリレータイム決勝
1位：1:58.10 東 京 藤村ＳＳ（中学）
2位：1:59.88 兵 庫 コナミ西宮（高校）
3位：1:59.93 東 京 藤村ＳＳ（高校）
男子4×50mメドレーリレータイム決勝
1位：1:38.80 学関東 早稲田大（大学） 学生新
2位：1:40.49 神奈川 ＪＦＥ京浜（一般）
3位：1:43.71 東 京 三菱養和ＳＳ
女子200m個人メドレー決勝
1位：2:11.10 成田 実生 金町ＳＣ（高１） 大会新
2位：2:11.87 松本 信歩 東京ドームS（大２）
3位：2:15.58 野井 珠稀 ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟSC（高２）
男子200m個人メドレー決勝
1位：1:58.68 松本 周也 中京大（大４）
2位：1:59.74 上川畑 英 イトマン港北（高３） 大会新
3位：2:00.13 渡辺 裕太 ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟSC（高３） 大会新
女子100m自由形決勝
1位：54.43 池江璃花子 ルネサンス（大４）
2位：54.51 池本 凪沙 イトマン東京（大２）
3位：55.28 五十嵐千尋 Ｔ＆Ｇ
男子100m自由形決勝
1位：49.32 中村 克 イトマン東進
2位：49.45 伊藤 裕馬 山梨学院大（大４）
3位：49.83 田中 大寛 早稲田大（大３）
女子200m背泳ぎ決勝
1位：2:11.18 山本 千晶 ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟSC（高１）
2位：2:11.39 古林 毬菜 神奈川大学AD
3位：2:12.43 弘中 花音 イ ト マ ン（高２）
男子200m背泳ぎ決勝
1位：1:58.68 西小野皓大 中京大（大１）
2位：1:59.09 山下 結生 立教大（大２）
3位：1:59.90 伊藤 智裕 日本大（大２）
女子50mバタフライ決勝
1位：26.17 相馬 あい ミキハウス
2位：26.72 廣下 菜月 中京大（大２）
3位：26.85 津田 萌咲 新潟医福大（大４）
男子50mバタフライ決勝
1位：23.35 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ 大会新
2位：23.57 赤羽根康太 自衛隊
3位：23.68 田中 優弥 新潟医福大職
女子100m平泳ぎ決勝
1位：1:07.23 鈴木 聡美 ミキハウス
2位：1:07.65 渡部香生子 USM
3位：1:07.87 宮坂 倖乃 ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ（大４）
男子100m平泳ぎ決勝
1位：1:00.40 渡辺 隼斗 自衛隊
2位：1:00.63 谷口 卓 中京大（大３）
3位：1:00.75 武良 竜也 ミキハウス
女子400m自由形決勝
1位：4:09.86 難波 実夢 ＪＳＳ（大２）
2位：4:14.61 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ（高１）
3位：4:15.92 谷川亜華葉 イトマン近大（大１）
男子400m自由形決勝
1位：3:49.25 井本 一輝 イトマン東京（大３）
2位：3:51.10 江原 騎士 SWANS
3位：3:53.23 桐山 真葵 マリン舎人（高２）
女子50m背泳ぎ決勝
1位：28.56 高橋 美紀 林テレンプ
2位：28.74 佐々木美莉 スウィン埼玉（高２）
3位：28.94 山﨑 光 新潟医福大（大４）
男子50m背泳ぎ決勝
1位：25.23 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
2位：25.64 早坂 亮 新潟医福大（大３）
3位：25.73 溝口 勇 福岡西部ＳＣ
女子200mバタフライ決勝
1位：2:08.77 牧野 紘子 あいおいﾆｯｾｲ
2位：2:09.08 三井 愛梨 横浜サクラ（高３）
3位：2:10.38 内田かりん 神奈川大（大４）
男子200mバタフライ決勝
1位：1:54.00 本多 灯 イトマン東京（大３） 大会新
2位：1:55.29 寺田 拓未 ミキハウス
3位：1:56.58 幌村 尚 あいおいﾆｯｾｲ
コナミオープン2023 競技日程と結果！成田実生選手が日本選手権に弾み！佐藤翔馬選手が復調を印象づける！
□2023.2.18
成田実生選手が女子400ｍ個人メドレーを大会新記録で制し4月の日本選手権＆世界水泳福岡大会代表選考会に弾みをつけました。女子100ｍ女子バタフライは牧野紘子選手が制しました。池江璃花子選手は目標としていた58秒台を記録し、優勝した牧野紘子選手とは0秒19差、「今の状況にしてはすごく良かった」と今日の結果を評価しました。男子200ｍ平泳ぎは佐藤翔馬選手が2位の武良竜也選手に2秒近い差をつけて制し復調を印象づけました。
第1日目・2.18（土）結果
女子800m自由形タイム決勝 1位：8:41.54 森山 幸美 SWANS
2位：8:41.64 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ
3位：8:47.59 中島千咲代 ＪＳＳ八王子
男子1500m自由形タイム決勝
1位：15:09.48 竹田 渉瑚 オーエンス
2位：15:13.55 井本 一輝 イトマン東京
3位：15:25.87 山口 哩駈 桃山学院（高２）
女子4×50mフリーリレータイム決勝
1位：1:45.90 東 京 藤村ＳＳ：酒井梨佑（中２）竹村俐音（中３）上田歩奈（中２）中村美柚（中２） 2位：1:47.44 東 京 藤村ＳＳ：楠田夢乃（高２）近藤ジュン（高３）坂本千紗（高１）堀籠ひなた（高３）
3位：1:48.49 兵 庫 コナミ西宮：浅尾萌々香（高２）木村陽香（高１）今井陽花（高１）松本悠里（高２）
男子4×50mフリーリレータイム決勝
1位：1:29.32 学関東 早稲田大：須田悠介（大３）田中大寛（大３）菅野遼（大３）原空輝（大１）学生新
2位：1:35.92 東 京 三菱養和ＳＳ：山口遼大（高３）佐藤洋輔（高３）栗原健太（高３）堀本聖一郎（高２）
3位：1:39.30 東 京 武蔵野：石橋諒（高３）落合颯士（高１）堀敬裕（高２）仕黒泳士（高３）
女子400m個人メドレー決勝
1位：4:37.59 成田 実生 金町ＳＣ（高１）大会新
2位：4:38.27 谷川亜華葉 イトマン近大（大１）
3位：4:43.95 野井 珠稀 ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟSC（高３）
男子400m個人メドレー決勝
1位：4:12.68 本多 灯 イトマン東京（大３）
2位：4:12.74 上川畑 英 イトマン港北（高３）大会新
3位：4:15.34 井狩 裕貴 イトマン近大（大４）
女子50m平泳ぎ決勝
1位：31.32 宮坂 倖乃 ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ（大４）
2位：31.39 髙﨑 有紀 ダッシュ新潟
3位：31.49 星 萌々花 ルネサンス（大１）
男子50m平泳ぎ決勝
1位：27.47 谷口 卓 中京大（大３） 大会新
2位：27.53 松村 優樹 さわかみ財団
3位：27.54 渡辺 隼斗 自衛隊
女子200m自由形決勝
1位：1:58.60 池本 凪沙 イトマン東京（大２）
2位：2:00.16 難波 実夢 ＪＳＳ（大２）
3位：2:01.10 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ（高１）
男子200m自由形決勝
1位：1:46.71 松元 克央 ミツウロコ
2位：1:48.01 江原 騎士 SWANS
3位：1:49.17 齊藤 凌 山口保安東京
女子100m背泳ぎ決勝
1位：1:00.79 高橋 美紀 林テレンプ
2位：1:00.80 古林 毬菜 神奈川大学AD
3位：1:01.11 秀野 由光 神奈川大（大３）
男子100m背泳ぎ決勝
1位：53.47 入江 陵介 イトマン東進
2位：54.75 松山 陸 明治大（大３）
3位：54.89 内藤 良太 八洲電業社
女子100mバタフライ決勝
1位：58.37 牧野 紘子 あいおいﾆｯｾｲ
2位：58.56 池江璃花子 ルネサンス（大４）
3位：58.62 相馬 あい ミキハウス
男子100mバタフライ決勝
1位：51.74 松元 克央 ミツウロコ
2位：51.82 本多 灯 イトマン東京（大３）
3位：51.94 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
女子50m自由形決勝
1位：25.21 五十嵐千尋 Ｔ＆Ｇ
2位：25.42 神野 ゆめ 中京大（大２）
3位：25.45 山本茉由佳 ルネサンス
男子50m自由形決勝
1位：22.04 坂井孝士郎 大和ハウス
2位：22.27 塩浦 慎理 イトマン東進
3位：22.33 中村 克 イトマン東進
女子200m平泳ぎ決勝
1位：2:24.31 渡部香生子 USM
2位：2:25.98 中澤 海凪 ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟSC（高２）
3位：2:26.07 今井 月 東京ドームS（大４）
男子200m平泳ぎ決勝
1位：2:09.54 佐藤 翔馬 東京ＳＣ（大３）
2位：2:11.16 武良 竜也 ミキハウス
3位：2:11.56 毛利 衛 三谷産業
競技日程
第1日目・2.18（土）女子800m自由形タイム決勝
男子1500m自由形タイム決勝
女子4×50mフリーリレータイム決勝
男子4×50mフリーリレータイム決勝
女子400m個人メドレー決勝
男子400m個人メドレー決勝
女子50m平泳ぎ決勝
男子50m平泳ぎ決勝
女子200m自由形決勝
男子200m自由形決勝
女子100m背泳ぎ決勝
男子100m背泳ぎ決勝
女子100mバタフライ決勝
男子100mバタフライ決勝
女子50m自由形決勝
男子50m自由形決勝
女子200m平泳ぎ決勝
男子200m平泳ぎ決勝
第2日目・2.19（日）
女子4×50mメドレーリレータイム決勝
男子4×50mメドレーリレータイム決勝
女子200m個人メドレー決勝
男子200m個人メドレー決勝
女子100m自由形小学生決勝
女子100m自由形決勝
男子100m自由形決勝
女子200m背泳ぎ決勝
男子200m背泳ぎ決勝
女子50mバタフライ決勝
男子50mバタフライ決勝
女子100m平泳ぎ決勝
男子100m平泳ぎ決勝
女子400m自由形決勝
男子400m自由形決勝
女子50m背泳ぎ決勝
男子50m背泳ぎ決勝
女子200mバタフライ決勝
男子200mバタフライ決勝
北島康介杯2023 第3日目結果！MVP（最優秀選手賞）女子は青木玲緒樹選手、男子は渡辺一平選手！青木玲緒樹選手が大会新！ [北島康介杯]
北島康介杯2023 第3日目結果！MVP（最優秀選手賞）女子は青木玲緒樹選手、男子は渡辺一平選手！青木玲緒樹選手が大会新！
□2023.1.22
MVP（最優秀選手賞）女子は青木玲緒樹選手、男子は渡辺一平選手でした。スポンサーの佐藤食品株式会社からそれぞれに50万円が贈られました。青木玲緒樹選手は女子200ｍ平泳ぎで大会新記録でした。
スポンサーリンク
1位：2.11.39 松本信歩 東京ドームS
2位：2.12.90 大橋悠依 イトマン東進
3位：2.14.94 難波実夢 JSS
男子 200 m 個人メ ド レー 決 勝
1位：1.56.72 瀬戸大也 CHARIS＆C. 大会新
2位：2.00.36 井狩裕貴 イトマン近大
3位：2.00.51 阿部力樹 セントラル横浜
女子 100 m バ タ フ ラ イ 決 勝
1位：57.73 牧野紘子 あいおいニッセイ
2位：58.34 池本凪沙 イトマン東京
3位：59.21 平井瑞希 ATSC.YW
4位：59.33 池江璃花子 ルネサンス
男子 100 m バ タ フ ラ イ 決 勝
1位：51.87 本田灯 日本大学
2位：52.10 寺門弦輝 日本大学
3位：52.17 水沼尚輝 新潟医福大職
女子 50 m 自 由 形 決 勝
1位：25.49 五十嵐千尋 T＆G
2位：25.56 池江璃花子 ルネサンス
3位：25.81 白井璃緒 ミズノ
男子 50 m 自 由 形 決 勝
1位：22.11 中村克 イトマン東進
2位：22.17 川根正大 ツカサドルフィン
3位：22.22 塩浦慎理 イトマン東進
女子 200 m 平 泳 ぎ 決 勝
1位：2.23.12 青木玲緒樹 ミズノ 大会新
2位：2.24.27 渡部香生子 USM
3位：2.26.23 楠田夢乃 藤村SS
男子 200 m 平 泳 ぎ 決 勝
1位：2.08.55 佐藤翔馬 東京SC
2位：2.08.55 渡辺一平 TOYOTA
3位：2.12.33 山尾隼人 法政大学
北島康介杯2023 第２日目結果！大会新記録は0！本多灯選手が専門外の男子400ｍ自由形でも優勝！ＭＶＰ(最優秀選手賞）を狙う！
□2023.1.21
第2日目結果、大会新記録のアナウンスは聞かれませんでした。注目を集めたのは専門外の男子400ｍ自由形に出場した本多灯選手でした。本多灯選手は冬場の練習成果を確かめるため、高校生の時以来という男子400ｍ自由形に出場し、自己ベストを9秒以上更新しての優勝でした。明日の最終日で男子100ｍバタフライを制して、ＭＶＰ（賞金50万円）を狙います。池江璃花子選手は女子100ｍ自由形で3位でした。池江璃花子選手は「今日は目標の54秒台を出すことだった。クリアできたことはよかった。」と、なかなか調子があがらないなか、今大会は勝ち負けにこだわらず自分を追い込みすぎないようにと自身を戒めています。
1位：4.41.68 小堀倭加 セントラル戸塚
2位：4.43.02 松本信歩 東京ドームS
3位：4.44.10 難波実夢 JSS
男子 400 m 個人メ ド レー 決 勝
1位：4.13.19 田淵海斗 NECGSC溝の口
2位：4.15.53 寺門弦輝 日本大学
3位：4.15.84 上川畑英 イトマン港北
女子 200 m 背 泳 ぎ 決 勝
1位：2.12.30 古林毬菜 神奈川大学AD
2位：2.14.44 小堀倭加 セントラル戸塚
3位：2.14.65 山田菜月 スウィン埼玉
男子 200 m 背 泳 ぎ 決 勝
1位：1.59.64 坂井聖人 SEIKO
2位：2.00.85 飯田光達 イトマン東伏見
3位：2.00.96 砂間敬太 イトマン東進
女子 400 m 自 由 形 決 勝
1位：4.12.65 小堀倭加 セントラル戸塚
2位：4.16.90 長尾佳音 東京SC
3位：4.17.89 森山幸美 SWANS
男子 400 m 自 由 形 決 勝
1位：3.48.77 本多灯 日本大学
2位：3.49.49 井本一輝 イトマン東進
3位：3.51.60 江原騎士 SWANS
女子 100 m 自 由 形 決 勝
1位：54.67 池本凪沙 イトマン東京
2位：54.72 白井璃緒 ミズノ
3位：54.95 池江璃花子 ルネサンス
男子 100 m 自 由 形 決 勝
1位：48.76 松元克央 ミツウロコ
2位：49.06 中村克 イトマン東進
3位：49.59 眞野秀成 セントラルスポーツ
北島康介杯2023 第1日目結果！本田灯選手、松元克央選手、白井璃緒選手、青木玲緒樹選手が大会新！
□2023.1.20
男子200ｍバタフライで本多灯選手、男子200ｍ自由形で松元克央選手、女子100ｍ背泳ぎで白井璃緒選手、女子100ｍ平泳ぎで青木玲緒樹選手が大会新記録でした。瀬戸大也選手の所属先がＣHARIS＆CO.と表示されました。世界短水路選手権の男子400ｍ個人メドレーで前人未到の6連覇を果たした瀬戸大也選手を支援するスポンサーが戻ってきました。大会直前に美容製品の輸入販売を手がけるＣHARIS＆CO.（カリス）と所属契約を結んだと発表されました。過去約2年間は「TEAM DAIYA」を所属登録としていました。東京都新春水泳競技大会で思うような結果がでなかった池江璃花子選手は、北島康介杯2023をきっかけにしたいと言っていましたが、第1日目の女子200ｍ自由形は4位でした。
1位：8.35.78 難波実夢 JSS
2位：8.41.84 森山幸美 SWANS
3位：8.42.16 蝦名愛梨 日本体育大学
男子 1500 m 自 由 形 決 勝
1位：15.07.05 竹田渉瑚 オーエンス
2位：15.09.47 井本一輝 イトマン東京
3位：15.24.00 尾﨑健太 セントラルスポーツ
女子 200 m バ タ フ ラ イ 決 勝
1位：2.09.99 牧野紘子 あいおいニッセイ
2位：2.10.12 内田かりん 神奈川大学
3位：2.10.63 水口知保 セントラル目黒
男子 200 m バ タ フ ラ イ 決 勝
1位：1.53.63 本田灯 日本大学 大会新
2位：1.57.10 寺門弦輝 日本大学
3位：1.57.21 田中大貴 イトマン東進
5位：1.57.53 瀬戸大也 ＣHARIS＆CO.
女子 200 m 自 由 形 決 勝
1位：1.58.14 池本凪沙 イトマン東京
2位：1.59.83 小堀倭加 セントラル戸塚
3位：2.00.80 五十嵐千尋 T＆G
4位：2.01.35 池江璃花子 ルネサンス
男子 200 m 自 由 形 決 勝
1位：1.46.35 松元克央 ミツウロコ 大会新
2位：1.47.46 眞野秀成 セントラルスポーツ
3位：1.48.08 吉田冬優 三谷産業
女子 100 m 背 泳 ぎ 決 勝
1位：1.00.29 白井璃緒 ミズノ 大会新
2位：1.01.71 佐々木美莉 スウィン埼玉
3位：1.01.99 高橋美紀 林テレンプ
男子 100 m 背 泳 ぎ 決 勝
1位：52.93 入江陵介 イトマン東進
2位：54.85 松山陸 明治大学
3位：55.78 内藤良太 八州電業社
女子 100 m 平 泳 ぎ 決 勝
1位：1.06.06 青木玲緒樹 ミズノ 大会新
2位：1.07.11 鈴木聡美 ミキハウス
3位：1.07.29 渡部香生子 USM
男子 100 m 平 泳 ぎ 決 勝
1位：1.00.25 渡辺一平 TOYOTA
2位：1.00.41 渡辺隼斗 JSDF
3位：1.00.43 山中祥輝 東亜
北島康介杯2023 池江璃花子選手が苦しんでいる！泳ぎがなかなか闘病前に戻らず！
□2023.1.12
池江璃花子選手は泳ぎがなかなか闘病前の状態に戻らず苦しんでいます。世界短水路選手権代表を辞退してずっと強化に取り組み、年末年始は金沢や新潟で合宿を行い臨んだ東京都新春水泳競技大会でしたが、思うような結果ではありませんでした。第1日目のエントリー種目（50ｍ自由形と50ｍバタフライ）は自由形2位、バタフライは優勝したものの自身の持つ日本記録から1秒以上遅れ、「寒くて体が動かなかったしタイムも散々だった」と、ときおり涙を浮かべながらのインタビューでした。次戦は北島康介杯2023を予定していますが、次戦にむけて池江璃花子選手は、「日本選手権（2023.4.4～4.9）までに自分に何が足りていないか考えるきっかけになれば」と気持ちを切り替えていました。
北島康介杯2023
日程：2023.1.20（金）～22（日）
会場：東京辰巳国際水泳場
女子 800 m 自 由 形 決 勝
男子 1500 m 自 由 形 決 勝
女子 200 m バ タ フ ラ イ 決 勝
男子 200 m バ タ フ ラ イ 決 勝
女子 200 m 自 由 形 決 勝
男子 200 m 自 由 形 決 勝
女子 100 m 背 泳 ぎ 決 勝
男子 100 m 背 泳 ぎ 決 勝
女子 100 m 平 泳 ぎ 決 勝
男子 100 m 平 泳 ぎ 決 勝
第2日目（1.21土）
女子 400 m 個人メ ド レー 決 勝
男子 400 m 個人メ ド レー 決 勝
女子 200 m 背 泳 ぎ 決 勝
男子 200 m 背 泳 ぎ 決 勝
女子 400 m 自 由 形 決 勝
男子 400 m 自 由 形 決 勝
女子 100 m 自 由 形 決 勝
男子 100 m 自 由 形 決 勝
第3日目（1.22日）
女子 200 m 個人メ ド レー 決 勝
男子 200 m 個人メ ド レー 決 勝
女子 100 m バ タ フ ラ イ 決 勝
男子 100 m バ タ フ ラ イ 決 勝
女子 50 m 自 由 形 決 勝
男子 50 m 自 由 形 決 勝
女子 200 m 平 泳 ぎ 決 勝
男子 200 m 平 泳 ぎ 決 勝
スポンサーリンク
□2023.1.22
MVP（最優秀選手賞）女子は青木玲緒樹選手、男子は渡辺一平選手でした。スポンサーの佐藤食品株式会社からそれぞれに50万円が贈られました。青木玲緒樹選手は女子200ｍ平泳ぎで大会新記録でした。
第3日目1.22（日）最終日結果
女子 200 m 個人メ ド レー 決 勝1位：2.11.39 松本信歩 東京ドームS
2位：2.12.90 大橋悠依 イトマン東進
3位：2.14.94 難波実夢 JSS
男子 200 m 個人メ ド レー 決 勝
1位：1.56.72 瀬戸大也 CHARIS＆C. 大会新
2位：2.00.36 井狩裕貴 イトマン近大
3位：2.00.51 阿部力樹 セントラル横浜
女子 100 m バ タ フ ラ イ 決 勝
1位：57.73 牧野紘子 あいおいニッセイ
2位：58.34 池本凪沙 イトマン東京
3位：59.21 平井瑞希 ATSC.YW
4位：59.33 池江璃花子 ルネサンス
男子 100 m バ タ フ ラ イ 決 勝
1位：51.87 本田灯 日本大学
2位：52.10 寺門弦輝 日本大学
3位：52.17 水沼尚輝 新潟医福大職
女子 50 m 自 由 形 決 勝
1位：25.49 五十嵐千尋 T＆G
2位：25.56 池江璃花子 ルネサンス
3位：25.81 白井璃緒 ミズノ
男子 50 m 自 由 形 決 勝
1位：22.11 中村克 イトマン東進
2位：22.17 川根正大 ツカサドルフィン
3位：22.22 塩浦慎理 イトマン東進
女子 200 m 平 泳 ぎ 決 勝
1位：2.23.12 青木玲緒樹 ミズノ 大会新
2位：2.24.27 渡部香生子 USM
3位：2.26.23 楠田夢乃 藤村SS
男子 200 m 平 泳 ぎ 決 勝
1位：2.08.55 佐藤翔馬 東京SC
2位：2.08.55 渡辺一平 TOYOTA
3位：2.12.33 山尾隼人 法政大学
北島康介杯2023 第２日目結果！大会新記録は0！本多灯選手が専門外の男子400ｍ自由形でも優勝！ＭＶＰ(最優秀選手賞）を狙う！
□2023.1.21
第2日目結果、大会新記録のアナウンスは聞かれませんでした。注目を集めたのは専門外の男子400ｍ自由形に出場した本多灯選手でした。本多灯選手は冬場の練習成果を確かめるため、高校生の時以来という男子400ｍ自由形に出場し、自己ベストを9秒以上更新しての優勝でした。明日の最終日で男子100ｍバタフライを制して、ＭＶＰ（賞金50万円）を狙います。池江璃花子選手は女子100ｍ自由形で3位でした。池江璃花子選手は「今日は目標の54秒台を出すことだった。クリアできたことはよかった。」と、なかなか調子があがらないなか、今大会は勝ち負けにこだわらず自分を追い込みすぎないようにと自身を戒めています。
第2日目（1.21土）結果
女子 400 m 個人メ ド レー 決 勝1位：4.41.68 小堀倭加 セントラル戸塚
2位：4.43.02 松本信歩 東京ドームS
3位：4.44.10 難波実夢 JSS
男子 400 m 個人メ ド レー 決 勝
1位：4.13.19 田淵海斗 NECGSC溝の口
2位：4.15.53 寺門弦輝 日本大学
3位：4.15.84 上川畑英 イトマン港北
女子 200 m 背 泳 ぎ 決 勝
1位：2.12.30 古林毬菜 神奈川大学AD
2位：2.14.44 小堀倭加 セントラル戸塚
3位：2.14.65 山田菜月 スウィン埼玉
男子 200 m 背 泳 ぎ 決 勝
1位：1.59.64 坂井聖人 SEIKO
2位：2.00.85 飯田光達 イトマン東伏見
3位：2.00.96 砂間敬太 イトマン東進
女子 400 m 自 由 形 決 勝
1位：4.12.65 小堀倭加 セントラル戸塚
2位：4.16.90 長尾佳音 東京SC
3位：4.17.89 森山幸美 SWANS
男子 400 m 自 由 形 決 勝
1位：3.48.77 本多灯 日本大学
2位：3.49.49 井本一輝 イトマン東進
3位：3.51.60 江原騎士 SWANS
女子 100 m 自 由 形 決 勝
1位：54.67 池本凪沙 イトマン東京
2位：54.72 白井璃緒 ミズノ
3位：54.95 池江璃花子 ルネサンス
男子 100 m 自 由 形 決 勝
1位：48.76 松元克央 ミツウロコ
2位：49.06 中村克 イトマン東進
3位：49.59 眞野秀成 セントラルスポーツ
北島康介杯2023 第1日目結果！本田灯選手、松元克央選手、白井璃緒選手、青木玲緒樹選手が大会新！
□2023.1.20
男子200ｍバタフライで本多灯選手、男子200ｍ自由形で松元克央選手、女子100ｍ背泳ぎで白井璃緒選手、女子100ｍ平泳ぎで青木玲緒樹選手が大会新記録でした。瀬戸大也選手の所属先がＣHARIS＆CO.と表示されました。世界短水路選手権の男子400ｍ個人メドレーで前人未到の6連覇を果たした瀬戸大也選手を支援するスポンサーが戻ってきました。大会直前に美容製品の輸入販売を手がけるＣHARIS＆CO.（カリス）と所属契約を結んだと発表されました。過去約2年間は「TEAM DAIYA」を所属登録としていました。東京都新春水泳競技大会で思うような結果がでなかった池江璃花子選手は、北島康介杯2023をきっかけにしたいと言っていましたが、第1日目の女子200ｍ自由形は4位でした。
第1日目（1.20金）結果
女子 800 m 自 由 形 決 勝1位：8.35.78 難波実夢 JSS
2位：8.41.84 森山幸美 SWANS
3位：8.42.16 蝦名愛梨 日本体育大学
男子 1500 m 自 由 形 決 勝
1位：15.07.05 竹田渉瑚 オーエンス
2位：15.09.47 井本一輝 イトマン東京
3位：15.24.00 尾﨑健太 セントラルスポーツ
女子 200 m バ タ フ ラ イ 決 勝
1位：2.09.99 牧野紘子 あいおいニッセイ
2位：2.10.12 内田かりん 神奈川大学
3位：2.10.63 水口知保 セントラル目黒
男子 200 m バ タ フ ラ イ 決 勝
1位：1.53.63 本田灯 日本大学 大会新
2位：1.57.10 寺門弦輝 日本大学
3位：1.57.21 田中大貴 イトマン東進
5位：1.57.53 瀬戸大也 ＣHARIS＆CO.
女子 200 m 自 由 形 決 勝
1位：1.58.14 池本凪沙 イトマン東京
2位：1.59.83 小堀倭加 セントラル戸塚
3位：2.00.80 五十嵐千尋 T＆G
4位：2.01.35 池江璃花子 ルネサンス
男子 200 m 自 由 形 決 勝
1位：1.46.35 松元克央 ミツウロコ 大会新
2位：1.47.46 眞野秀成 セントラルスポーツ
3位：1.48.08 吉田冬優 三谷産業
女子 100 m 背 泳 ぎ 決 勝
1位：1.00.29 白井璃緒 ミズノ 大会新
2位：1.01.71 佐々木美莉 スウィン埼玉
3位：1.01.99 高橋美紀 林テレンプ
男子 100 m 背 泳 ぎ 決 勝
1位：52.93 入江陵介 イトマン東進
2位：54.85 松山陸 明治大学
3位：55.78 内藤良太 八州電業社
女子 100 m 平 泳 ぎ 決 勝
1位：1.06.06 青木玲緒樹 ミズノ 大会新
2位：1.07.11 鈴木聡美 ミキハウス
3位：1.07.29 渡部香生子 USM
男子 100 m 平 泳 ぎ 決 勝
1位：1.00.25 渡辺一平 TOYOTA
2位：1.00.41 渡辺隼斗 JSDF
3位：1.00.43 山中祥輝 東亜
北島康介杯2023 池江璃花子選手が苦しんでいる！泳ぎがなかなか闘病前に戻らず！
□2023.1.12
池江璃花子選手は泳ぎがなかなか闘病前の状態に戻らず苦しんでいます。世界短水路選手権代表を辞退してずっと強化に取り組み、年末年始は金沢や新潟で合宿を行い臨んだ東京都新春水泳競技大会でしたが、思うような結果ではありませんでした。第1日目のエントリー種目（50ｍ自由形と50ｍバタフライ）は自由形2位、バタフライは優勝したものの自身の持つ日本記録から1秒以上遅れ、「寒くて体が動かなかったしタイムも散々だった」と、ときおり涙を浮かべながらのインタビューでした。次戦は北島康介杯2023を予定していますが、次戦にむけて池江璃花子選手は、「日本選手権（2023.4.4～4.9）までに自分に何が足りていないか考えるきっかけになれば」と気持ちを切り替えていました。
北島康介杯2023
日程：2023.1.20（金）～22（日）
会場：東京辰巳国際水泳場
競技日程
第1日目（1.20金）女子 800 m 自 由 形 決 勝
男子 1500 m 自 由 形 決 勝
女子 200 m バ タ フ ラ イ 決 勝
男子 200 m バ タ フ ラ イ 決 勝
女子 200 m 自 由 形 決 勝
男子 200 m 自 由 形 決 勝
女子 100 m 背 泳 ぎ 決 勝
男子 100 m 背 泳 ぎ 決 勝
女子 100 m 平 泳 ぎ 決 勝
男子 100 m 平 泳 ぎ 決 勝
第2日目（1.21土）
女子 400 m 個人メ ド レー 決 勝
男子 400 m 個人メ ド レー 決 勝
女子 200 m 背 泳 ぎ 決 勝
男子 200 m 背 泳 ぎ 決 勝
女子 400 m 自 由 形 決 勝
男子 400 m 自 由 形 決 勝
女子 100 m 自 由 形 決 勝
男子 100 m 自 由 形 決 勝
第3日目（1.22日）
女子 200 m 個人メ ド レー 決 勝
男子 200 m 個人メ ド レー 決 勝
女子 100 m バ タ フ ラ イ 決 勝
男子 100 m バ タ フ ラ イ 決 勝
女子 50 m 自 由 形 決 勝
男子 50 m 自 由 形 決 勝
女子 200 m 平 泳 ぎ 決 勝
男子 200 m 平 泳 ぎ 決 勝
箱根駅伝2023 総合優勝は駒澤大学！史上5校目の学生駅伝3冠達成！ [箱根駅伝]
箱根駅伝2023 総合優勝は駒澤大学！史上5校目の学生駅伝3冠達成！
□2022.1.3
折り返しの芦ノ湖スタート６区では、駒澤大学は順調な滑り出しでしたが青山学院大学は大ブレーキ7位に順位を落とし波乱の往路スタートとなりました。駒澤大学は往路1度も1位を明け渡すことなく総合優勝を果たし、史上5校目の学生駅伝3冠を達成ました。学生駅伝3冠達成は大東文化大学（1990年度）、順天堂大学（2000年度）、早稲田大学（2010年度）、青山学院大学（2016年度）とわずか4大学しかありません。箱根駅伝は1919年、全日本大学駅伝は1969年、出雲駅伝は1989年創設ですので、学生駅伝が創設されてから34年になります。青山学院大学は8区田中悠登選手の区間賞の走りで3位になりました。55年のぶりの箱根駅伝復帰を果たした上野裕一郎監督率いる立教大学は18位でした。
スポンサーリンク
01位：駒澤大学0:00（伊藤 蒼唯 1年）
02位：中央大学0:47（若林 陽大 4年）
03位：早稲田大学4:59（北村 光 3年）
04位：國學院大學5:37（島﨑 慎愛 4年）
05位：法政大学6:39（武田 和馬 2年）
06位：創価大学6:55（濱野 将基 4年）
07位：青山学院大学7:04（西川 魁星 4年）
08位：順天堂大学7:24（村尾 雄己 1年）
09位：東京国際大学8:06（吉住 颯 2年）
10位：城西大学8:08（大沼 良太郎 1年）
7区結果
01位：駒澤大学0:00（安原 太陽3年）
02位：中央大学0:43（千守 倫央4年）
03位：國學院大學5:40（上原 琉翔1年）
04位：早稲田大学5:53（鈴木 創士4年）
05位：創価大学6:20（葛西 潤4年）
06位：法政大学7:07（宮岡 幸大2年）
07位：順天堂大学7:10（浅井 皓貴2年）
08位：青山学院大学7:19（佐藤 一世３年）
09位：城西大学8:48（林 晃耀2年）
10位：明治大学8:55（杉 彩文海3年）
8区結果
01位：駒澤大学0:00（赤星 雄斗 3年）
02位：中央大学1:32（中澤 雄大 4年）
03位：青山学院大学6:33（田中 悠登 2年）
04位：創価大学6:46（桑田 大輔 3年）
05位：法政大学7:05（宗像 直輝 3年）
06位：早稲田大学7:22（伊福 陽太 2年）
07位：國學院大學7:22（高山 豪起 1年）
08位：順天堂大学8:42（平 駿介 4年）
09位：東洋大学10:29（木本 大地 4年）
10位：城西大学10:30（桜井 優我 1年）
9区結果
01位：駒澤大学0:00（山野 力 4年）
02位：中央大学1:42（湯浅 仁 3年）
03位：青山学院大学7:15（岸本 大紀 4年）
04位：國學院大學7:50（坂本 健悟 4年）
05位：順天堂大学8:08（藤原 優希 3年）
06位：早稲田大学8:10（菖蒲 敦司 3年）
07位：法政大学8:18（中園 慎太朗 4年）
08位：創価大学8:44（緒方 貴典 4年）
09位：城西大学11:12（平林 樹 2年）
10位：東洋大学11:15（梅崎 蓮 2年）
10区結果
01位：駒澤大学0:00（青柿 響 3年）
02位：中央大学1:41（助川 拓海 4年）
03位：青山学院大学7:14（中倉 啓敦 4年）
04位：國學院大學7:49（佐藤 快成 2年）
05位：順天堂大学8:07（西澤 侑真 4年）
06位：早稲田大学8:09（菅野 雄太 2年）
07位：法政大学8:17（高須賀 大勢 3年）
08位：創価大学8:43（石丸 惇那 1年）
09位：城西大学11:11（山中 秀真 3年）
10位：東洋大学11:14（清野 太雅 4年）
11位：東京国際大学12:46
12位：明治大学14:26
13位：帝京大学16:17
14位：山梨学院大学16:50
15位：東海大学18:50
16位：大東文化大学18:56
17位：日本体育大学19:20
18位：立教大学23:27
19位：国士舘大学26:45
OP:学生連合30:02
20位：専修大学32:16
箱根駅伝2023 往路で2強（駒澤大学、青山学院大学）に割ってはいったのは中央大学！
□2022.1.2
注目の1区、スタートから飛び出したのは駒沢大学でも青山学院大学でもなく、関東学生連合の新田颯選手（育英大学）でした。新田颯は一時は後続集団に500ｍ以上の差をつけ、そのまま2区中継所までいくのではないかと思われました。しかし残り1㎞あたりで富田峻平選手（明治大学）が新田選手をとらえ、そのまま走り切り区間賞となりました。新田颯選手はそのあと円健介選手（駒澤大学）にもかわされましたが3位と大健闘でした。総合優勝は学生駅伝3冠を狙う駒澤大学と箱根駅伝連覇を狙う青山学院大学の争いと予想されますが、往路で2強に割って入ってきたのは中央大学でした。明日の復路は、1位の駒澤大学から10分以上遅れて往路をゴールした15位の国士舘大学以降が復路一斉スタート（繰り上げ一斉スタート）になります。
東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト
01位：明治大学0:00（富田峻平 4年）
02位：駒澤大学0:08（円健介 4年）
00位：関東学生0:14（新田颯 4年)
03位：法政大学0:15（松永伶 3年）
04位：中央大学0:17（溜池一太 1年）
05位：創価大学0:18（横山魁哉 4年）
06位：順天堂大学0:18（油谷航亮 2年）
07位：青山学院大学0:19（目片将大 4年）
08位：山梨学院大学0:21（木山達哉 4年）
09位：日体大大学0:21（平島龍斗 1年）
10位：東京国際大学0:24（山谷昌也 4年）
2区結果
01位：中央大学0:00（吉居大和 3年）
02位：駒澤大学0:03（田澤廉 4年）
03位：青山学院大学0:03（近藤幸太郎 4年）
04位：山梨学院大学1:02（ﾎﾞﾆﾌｪｽ・ﾑﾙｱ 4年）
05位：創価大学1:06（ﾌｨﾘｯﾌﾟ・ﾑﾙﾜ 4年）
06位：國學院大學1:24（平林清澄 2年）
07位：法政大学1:28（内田隼太 4年）
08位：国士舘大学1:47（ﾋﾟｰﾀｰ・ｶﾏｳ 2年）
09位：東京国際大学1:50（丹所健 4年）
10位：東海大学1:52（石原翔太郎 3年）
3区結果
01位：中央大学0:00（中野翔太 3年）
02位：駒澤大学0:10（篠原倖太朗 2年）
03位：青山学院大学0:36（横田俊吾 4年）
04位：國學院大學1:40（山本歩夢 2年）
05位：早稲田大学2:11（井川龍人 4年）
06位：創価大学2:14（山森龍暁 3年）
07位：明治大学2:17（森下翔太 1年）
08位：順天堂大学2:21（伊豫田達弥 4年）
09位：東海大学2:22（花岡寿哉 1年）
10位：法政大学2:30（川上有生 4年）
4区結果
01位：駒澤大学0:00（鈴木芽吹 3年）
02位：青山学院大学0:00（太田蒼生 2年）
03位：中央大学0:39（吉居駿恭 1年）
04位：東京国際大学1:34（ｲｪｺﾞﾝ・ｳﾞｨﾝｾﾝﾄ 4年）
05位：國學院大學2:18（藤本竜 4年）
06位：早稲田大学3:19（佐藤航希 3年）
07位：創価大学3:24（嶋津雄大 4年）
08位：法政大学3:39（扇育 4年）
09位：東海大学3:43（越陽汰 2年）
10位：明治大学3:55（尾﨑健斗 2年）
5区結果
01位：駒澤大学0:00（山川拓馬 1年）
02位：中央大学0:30（阿部陽樹 2年）
03位：青山学院大学2:02（脇田幸太朗 4年）
04位：國學院大學4:00（伊地知賢造 3年）
05位：早稲田大学4:23（伊藤大志 2年）
06位：順天堂大学4:31（四釜峻佑 4年）
07位：東京国際大学4:39（川端拳史 3年）
08位：法政大学5:43（細迫海気 3年）
09位：城西大学5:57（山本唯翔 3年）
10位：創価大学6:05（野沢悠真 1年）
11位：東洋大学7:32
12位：明治大学8:19
13位：東海大学8:30
14位：帝京大学9:10
15位：国士舘大学10:29
16位：山梨学院大学10:29
17位：大東文化大学12:51
18位：日本体育大学13:23
OP：学生連合
19位：専修大学15:25
20位：立教大学15:41
箱根駅伝2023 全出場校が決まる！予選会を勝ち上がったのは大東大、明大、城西大、早大、日体大、立大、山梨学院大、専大、東海大、国士舘大！
□2022.10.17
コロナ禍で陸上自衛隊立川駐屯地内の周回コースで実施されていた予選会は、2022.10.15、3年ぶりに立川市街地を回り、国営昭和記念公園にゴールするコースに戻り実施されました。参加大学は2校増えて43校となり、10校が本戦への出場を果たしました。今年の予選会で話題を集めたのは立教大学でした。立教大学は何と55年ぶりに箱根駅伝復帰を果たしたのです。上野裕一郎さんが監督に就任して４年目の快挙となりました。予選会を勝ち抜いた上位10校はタイム順に、1位：大東大、2位：明大、3位：城西大、4位：早大、5位：日体大、6位：立大、7位：山梨学院大、8位：専大、9位：東海大、10位：国士舘大でした。昨年の大会10位までのシード校はタイム順に、1位：青学大、2位：順大、3位：駒大、4位：東洋大、5位：東京国際大、6位：中大、7位：創価大、8位：国学院大、9位：帝京大、10位：法大です。
第 99 回東京箱根間往復大学駅伝競走
日時 : 2023.1.2(月)〜1.3(火) 8:00 出発 両日とも13:30頃 到着予定
会場 :
往路(1.2) 大手町 読売新聞社前〜箱根町 芦ノ湖駐車場入口
復路(1.3) 箱根町 芦ノ湖駐車場入口 〜大手町 読売新聞社前
放送 : 地上波 日本テレビ 7:00放送開始
本戦出場校
01位：大東大
02位：明大
03位：城西大
04位：早大
05位：日体大
06位：立大
07位：山梨学院大
08位：専大
09位：東海大
10位：国士舘大
シード校
01位：青学大
02位：順大
03位：駒大
04位：東洋大
05位：東京国際、
06位：中大
07位：創価大
08位：国学院大
09位：帝京大
10位：法大
スポンサーリンク
□2022.1.3
折り返しの芦ノ湖スタート６区では、駒澤大学は順調な滑り出しでしたが青山学院大学は大ブレーキ7位に順位を落とし波乱の往路スタートとなりました。駒澤大学は往路1度も1位を明け渡すことなく総合優勝を果たし、史上5校目の学生駅伝3冠を達成ました。学生駅伝3冠達成は大東文化大学（1990年度）、順天堂大学（2000年度）、早稲田大学（2010年度）、青山学院大学（2016年度）とわずか4大学しかありません。箱根駅伝は1919年、全日本大学駅伝は1969年、出雲駅伝は1989年創設ですので、学生駅伝が創設されてから34年になります。青山学院大学は8区田中悠登選手の区間賞の走りで3位になりました。55年のぶりの箱根駅伝復帰を果たした上野裕一郎監督率いる立教大学は18位でした。
復路結果
6区結果01位：駒澤大学0:00（伊藤 蒼唯 1年）
02位：中央大学0:47（若林 陽大 4年）
03位：早稲田大学4:59（北村 光 3年）
04位：國學院大學5:37（島﨑 慎愛 4年）
05位：法政大学6:39（武田 和馬 2年）
06位：創価大学6:55（濱野 将基 4年）
07位：青山学院大学7:04（西川 魁星 4年）
08位：順天堂大学7:24（村尾 雄己 1年）
09位：東京国際大学8:06（吉住 颯 2年）
10位：城西大学8:08（大沼 良太郎 1年）
7区結果
01位：駒澤大学0:00（安原 太陽3年）
02位：中央大学0:43（千守 倫央4年）
03位：國學院大學5:40（上原 琉翔1年）
04位：早稲田大学5:53（鈴木 創士4年）
05位：創価大学6:20（葛西 潤4年）
06位：法政大学7:07（宮岡 幸大2年）
07位：順天堂大学7:10（浅井 皓貴2年）
08位：青山学院大学7:19（佐藤 一世３年）
09位：城西大学8:48（林 晃耀2年）
10位：明治大学8:55（杉 彩文海3年）
8区結果
01位：駒澤大学0:00（赤星 雄斗 3年）
02位：中央大学1:32（中澤 雄大 4年）
03位：青山学院大学6:33（田中 悠登 2年）
04位：創価大学6:46（桑田 大輔 3年）
05位：法政大学7:05（宗像 直輝 3年）
06位：早稲田大学7:22（伊福 陽太 2年）
07位：國學院大學7:22（高山 豪起 1年）
08位：順天堂大学8:42（平 駿介 4年）
09位：東洋大学10:29（木本 大地 4年）
10位：城西大学10:30（桜井 優我 1年）
9区結果
01位：駒澤大学0:00（山野 力 4年）
02位：中央大学1:42（湯浅 仁 3年）
03位：青山学院大学7:15（岸本 大紀 4年）
04位：國學院大學7:50（坂本 健悟 4年）
05位：順天堂大学8:08（藤原 優希 3年）
06位：早稲田大学8:10（菖蒲 敦司 3年）
07位：法政大学8:18（中園 慎太朗 4年）
08位：創価大学8:44（緒方 貴典 4年）
09位：城西大学11:12（平林 樹 2年）
10位：東洋大学11:15（梅崎 蓮 2年）
10区結果
01位：駒澤大学0:00（青柿 響 3年）
02位：中央大学1:41（助川 拓海 4年）
03位：青山学院大学7:14（中倉 啓敦 4年）
04位：國學院大學7:49（佐藤 快成 2年）
05位：順天堂大学8:07（西澤 侑真 4年）
06位：早稲田大学8:09（菅野 雄太 2年）
07位：法政大学8:17（高須賀 大勢 3年）
08位：創価大学8:43（石丸 惇那 1年）
09位：城西大学11:11（山中 秀真 3年）
10位：東洋大学11:14（清野 太雅 4年）
11位：東京国際大学12:46
12位：明治大学14:26
13位：帝京大学16:17
14位：山梨学院大学16:50
15位：東海大学18:50
16位：大東文化大学18:56
17位：日本体育大学19:20
18位：立教大学23:27
19位：国士舘大学26:45
OP:学生連合30:02
20位：専修大学32:16
箱根駅伝2023 往路で2強（駒澤大学、青山学院大学）に割ってはいったのは中央大学！
□2022.1.2
注目の1区、スタートから飛び出したのは駒沢大学でも青山学院大学でもなく、関東学生連合の新田颯選手（育英大学）でした。新田颯は一時は後続集団に500ｍ以上の差をつけ、そのまま2区中継所までいくのではないかと思われました。しかし残り1㎞あたりで富田峻平選手（明治大学）が新田選手をとらえ、そのまま走り切り区間賞となりました。新田颯選手はそのあと円健介選手（駒澤大学）にもかわされましたが3位と大健闘でした。総合優勝は学生駅伝3冠を狙う駒澤大学と箱根駅伝連覇を狙う青山学院大学の争いと予想されますが、往路で2強に割って入ってきたのは中央大学でした。明日の復路は、1位の駒澤大学から10分以上遅れて往路をゴールした15位の国士舘大学以降が復路一斉スタート（繰り上げ一斉スタート）になります。
東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト
往路結果
第1区結果01位：明治大学0:00（富田峻平 4年）
02位：駒澤大学0:08（円健介 4年）
00位：関東学生0:14（新田颯 4年)
03位：法政大学0:15（松永伶 3年）
04位：中央大学0:17（溜池一太 1年）
05位：創価大学0:18（横山魁哉 4年）
06位：順天堂大学0:18（油谷航亮 2年）
07位：青山学院大学0:19（目片将大 4年）
08位：山梨学院大学0:21（木山達哉 4年）
09位：日体大大学0:21（平島龍斗 1年）
10位：東京国際大学0:24（山谷昌也 4年）
2区結果
01位：中央大学0:00（吉居大和 3年）
02位：駒澤大学0:03（田澤廉 4年）
03位：青山学院大学0:03（近藤幸太郎 4年）
04位：山梨学院大学1:02（ﾎﾞﾆﾌｪｽ・ﾑﾙｱ 4年）
05位：創価大学1:06（ﾌｨﾘｯﾌﾟ・ﾑﾙﾜ 4年）
06位：國學院大學1:24（平林清澄 2年）
07位：法政大学1:28（内田隼太 4年）
08位：国士舘大学1:47（ﾋﾟｰﾀｰ・ｶﾏｳ 2年）
09位：東京国際大学1:50（丹所健 4年）
10位：東海大学1:52（石原翔太郎 3年）
3区結果
01位：中央大学0:00（中野翔太 3年）
02位：駒澤大学0:10（篠原倖太朗 2年）
03位：青山学院大学0:36（横田俊吾 4年）
04位：國學院大學1:40（山本歩夢 2年）
05位：早稲田大学2:11（井川龍人 4年）
06位：創価大学2:14（山森龍暁 3年）
07位：明治大学2:17（森下翔太 1年）
08位：順天堂大学2:21（伊豫田達弥 4年）
09位：東海大学2:22（花岡寿哉 1年）
10位：法政大学2:30（川上有生 4年）
4区結果
01位：駒澤大学0:00（鈴木芽吹 3年）
02位：青山学院大学0:00（太田蒼生 2年）
03位：中央大学0:39（吉居駿恭 1年）
04位：東京国際大学1:34（ｲｪｺﾞﾝ・ｳﾞｨﾝｾﾝﾄ 4年）
05位：國學院大學2:18（藤本竜 4年）
06位：早稲田大学3:19（佐藤航希 3年）
07位：創価大学3:24（嶋津雄大 4年）
08位：法政大学3:39（扇育 4年）
09位：東海大学3:43（越陽汰 2年）
10位：明治大学3:55（尾﨑健斗 2年）
5区結果
01位：駒澤大学0:00（山川拓馬 1年）
02位：中央大学0:30（阿部陽樹 2年）
03位：青山学院大学2:02（脇田幸太朗 4年）
04位：國學院大學4:00（伊地知賢造 3年）
05位：早稲田大学4:23（伊藤大志 2年）
06位：順天堂大学4:31（四釜峻佑 4年）
07位：東京国際大学4:39（川端拳史 3年）
08位：法政大学5:43（細迫海気 3年）
09位：城西大学5:57（山本唯翔 3年）
10位：創価大学6:05（野沢悠真 1年）
11位：東洋大学7:32
12位：明治大学8:19
13位：東海大学8:30
14位：帝京大学9:10
15位：国士舘大学10:29
16位：山梨学院大学10:29
17位：大東文化大学12:51
18位：日本体育大学13:23
OP：学生連合
19位：専修大学15:25
20位：立教大学15:41
箱根駅伝2023 全出場校が決まる！予選会を勝ち上がったのは大東大、明大、城西大、早大、日体大、立大、山梨学院大、専大、東海大、国士舘大！
□2022.10.17
コロナ禍で陸上自衛隊立川駐屯地内の周回コースで実施されていた予選会は、2022.10.15、3年ぶりに立川市街地を回り、国営昭和記念公園にゴールするコースに戻り実施されました。参加大学は2校増えて43校となり、10校が本戦への出場を果たしました。今年の予選会で話題を集めたのは立教大学でした。立教大学は何と55年ぶりに箱根駅伝復帰を果たしたのです。上野裕一郎さんが監督に就任して４年目の快挙となりました。予選会を勝ち抜いた上位10校はタイム順に、1位：大東大、2位：明大、3位：城西大、4位：早大、5位：日体大、6位：立大、7位：山梨学院大、8位：専大、9位：東海大、10位：国士舘大でした。昨年の大会10位までのシード校はタイム順に、1位：青学大、2位：順大、3位：駒大、4位：東洋大、5位：東京国際大、6位：中大、7位：創価大、8位：国学院大、9位：帝京大、10位：法大です。
第 99 回東京箱根間往復大学駅伝競走
日時 : 2023.1.2(月)〜1.3(火) 8:00 出発 両日とも13:30頃 到着予定
会場 :
往路(1.2) 大手町 読売新聞社前〜箱根町 芦ノ湖駐車場入口
復路(1.3) 箱根町 芦ノ湖駐車場入口 〜大手町 読売新聞社前
放送 : 地上波 日本テレビ 7:00放送開始
本戦出場校
01位：大東大
02位：明大
03位：城西大
04位：早大
05位：日体大
06位：立大
07位：山梨学院大
08位：専大
09位：東海大
10位：国士舘大
シード校
01位：青学大
02位：順大
03位：駒大
04位：東洋大
05位：東京国際、
06位：中大
07位：創価大
08位：国学院大
09位：帝京大
10位：法大
バタフライの第2キック！ゆったりしたうねるバタフライのタイミング！ [クロール（2ビート）上達法]
ゆったりしたうねるバタフライ習得中段階です。
バタフライはゆったりしたうねるバタフライを習得してから速さを求めるフラットバタフライへと難度が上がっていきますが、2つの泳ぎを混同していたのが原因で、バタフライを習得するのに時間を要していたことがわかりました。
習得段階中の２つの課題
習得段階中の課題が２つあります。
ひとつは20ｍ付近で失速して肩が水面から出なくなってしまいます。
もうひとつは毎回顔を大きく水面にあげるリズムでしか泳げません。
ひとつめは潜る深さが段々浅くなってしまうことが原因で第1キックの問題です。
ふたつめの問題が第2キックです。
20ｍ付近で失速する原因
長い間原因がわからず悶々としていましたが、“A Shaw way to fly Alexander technique..Butterfly”を見てやっと原因がわかりました。
潜る深さが段々浅くなっていくひとつめの問題は、第1キックを打つ時キックする足先を見ることができるところまで頭を深く入れることで解決しました。
麻生剛弘さんは第1キックのコツを恥骨をプール底に押し付ける感じでキックすると言っています。
Alexander technique動画の女性の泳ぎを見て、彼女が第1キック時頭を深く入れていることに気づきました。
毎回顔を大きく上げる原因
毎回顔を大きく上げるリズムでしか泳げないふたつめ問題は、Alexander technique動画の女性の両腕のプル動作開始時期と目線に注目しました。
彼女は潜っている段階で既に両腕を掻き始めています。
浮き上がり始めてからではありません。
足元を見やっていた目線を前下方に戻しながら既に両腕を掻き始め第2キックしています。
森隆弘さんは目線は遠目のプール底を見るのがいいと言っています。
目線を遠くにすることで下半身が浮き一直線の姿勢になると言っています。
第2キックは足首が水面から大きく出ており、キックするというより両足を沈めるだけの感じです。
そのときは頭を上げないリカバリーです。
目線を前方に移したときに水面ぎりぎりで息継ぎしています。
毎回顔を大きく上げるリズムでしか泳げない問題は、女性の早めのプルと頭の動き（目線移動）に注目し解決できました。
ただ彼女のプルのタイミングは早すぎて、私のような肩の硬い場合は腕が水面に上がりにくくリカバリーが大変なので、上半身がが上向きになった時にプルの動作に入るようにしています。
足先は意図的に水面上に持ち上げる
彼女の足先は大きく水面上に出ています。
なぜかなあと思いつつ、試しに足先を意図的に水面上に上げてから第2キックを打ってみました。
そうしたら何と上半身がすんなりと持ち上がり、楽にリカバリーができるではありませんか。
意図的に足先を水面上に持ち上げることで、第2キックとプルのタイミングがしっかり合うようです。
第2キックはいらないという水中家庭教師るいさんの言葉をどう理解したらいいのか…、この動きはもう少し検証が必要です。
混同が原因
うねるバタフライと競泳選手のフラットバタフライを混同して、競泳選手のように両腕が水面近くにきてからプル動作をしていたのです。
うねるゆったりしたバタフライでは、プル動作は潜るから浮き上がる姿勢に切り替わる前の潜る動作段階でプルを始動するのがよいようです。
頭を上げないリカバリーを基本とし、やや前下方までの目線を前方に移動すれば顔は自然とあがり水面ぎりぎりで息継ぎができることがわかりました。
まだ顔を大きくあげる
Alexander technique動画の女性の泳ぎで、顔を上げないリカバリーで泳げるようになりましたが、今までの癖で息継ぎのとき未だ顔が大きく上がり過ぎてしまいます。
これは目線を調節すれば解決できると思います。
手でリズムをとる足でリズムをとる
うねるゆったりしたバタフライは手でリズムをとる、フラットバタフライは足でリズムをとるのがいいと、せりかswimmingさんは言います。
フラットバタフライは足でいちにーいちにーとリズムをとり、足に手を合わせるのだそうです。
うねるゆったりしたバタフライに習熟して楽に50ｍ泳げるようになったら、せりかさんのアドバイスを参考にフラットバタフライに挑戦してみようと思います。
A Shaw way to fly Alexander technique..Butterfly lesson 3
バタフライはゆったりしたうねるバタフライを習得してから速さを求めるフラットバタフライへと難度が上がっていきますが、2つの泳ぎを混同していたのが原因で、バタフライを習得するのに時間を要していたことがわかりました。
習得段階中の２つの課題
習得段階中の課題が２つあります。
ひとつは20ｍ付近で失速して肩が水面から出なくなってしまいます。
もうひとつは毎回顔を大きく水面にあげるリズムでしか泳げません。
ひとつめは潜る深さが段々浅くなってしまうことが原因で第1キックの問題です。
ふたつめの問題が第2キックです。
20ｍ付近で失速する原因
長い間原因がわからず悶々としていましたが、“A Shaw way to fly Alexander technique..Butterfly”を見てやっと原因がわかりました。
潜る深さが段々浅くなっていくひとつめの問題は、第1キックを打つ時キックする足先を見ることができるところまで頭を深く入れることで解決しました。
麻生剛弘さんは第1キックのコツを恥骨をプール底に押し付ける感じでキックすると言っています。
Alexander technique動画の女性の泳ぎを見て、彼女が第1キック時頭を深く入れていることに気づきました。
毎回顔を大きく上げる原因
毎回顔を大きく上げるリズムでしか泳げないふたつめ問題は、Alexander technique動画の女性の両腕のプル動作開始時期と目線に注目しました。
彼女は潜っている段階で既に両腕を掻き始めています。
浮き上がり始めてからではありません。
足元を見やっていた目線を前下方に戻しながら既に両腕を掻き始め第2キックしています。
森隆弘さんは目線は遠目のプール底を見るのがいいと言っています。
目線を遠くにすることで下半身が浮き一直線の姿勢になると言っています。
第2キックは足首が水面から大きく出ており、キックするというより両足を沈めるだけの感じです。
そのときは頭を上げないリカバリーです。
目線を前方に移したときに水面ぎりぎりで息継ぎしています。
毎回顔を大きく上げるリズムでしか泳げない問題は、女性の早めのプルと頭の動き（目線移動）に注目し解決できました。
ただ彼女のプルのタイミングは早すぎて、私のような肩の硬い場合は腕が水面に上がりにくくリカバリーが大変なので、上半身がが上向きになった時にプルの動作に入るようにしています。
足先は意図的に水面上に持ち上げる
彼女の足先は大きく水面上に出ています。
なぜかなあと思いつつ、試しに足先を意図的に水面上に上げてから第2キックを打ってみました。
そうしたら何と上半身がすんなりと持ち上がり、楽にリカバリーができるではありませんか。
意図的に足先を水面上に持ち上げることで、第2キックとプルのタイミングがしっかり合うようです。
第2キックはいらないという水中家庭教師るいさんの言葉をどう理解したらいいのか…、この動きはもう少し検証が必要です。
混同が原因
うねるバタフライと競泳選手のフラットバタフライを混同して、競泳選手のように両腕が水面近くにきてからプル動作をしていたのです。
うねるゆったりしたバタフライでは、プル動作は潜るから浮き上がる姿勢に切り替わる前の潜る動作段階でプルを始動するのがよいようです。
頭を上げないリカバリーを基本とし、やや前下方までの目線を前方に移動すれば顔は自然とあがり水面ぎりぎりで息継ぎができることがわかりました。
まだ顔を大きくあげる
Alexander technique動画の女性の泳ぎで、顔を上げないリカバリーで泳げるようになりましたが、今までの癖で息継ぎのとき未だ顔が大きく上がり過ぎてしまいます。
これは目線を調節すれば解決できると思います。
手でリズムをとる足でリズムをとる
うねるゆったりしたバタフライは手でリズムをとる、フラットバタフライは足でリズムをとるのがいいと、せりかswimmingさんは言います。
フラットバタフライは足でいちにーいちにーとリズムをとり、足に手を合わせるのだそうです。
うねるゆったりしたバタフライに習熟して楽に50ｍ泳げるようになったら、せりかさんのアドバイスを参考にフラットバタフライに挑戦してみようと思います。
A Shaw way to fly Alexander technique..Butterfly lesson 3
第16回世界短水路選手権2022 第６日目（最終日）結果！期待された松元克央選手振るわず8位！日本勢メダル０！ [世界短水路選手権]
第16回世界短水路選手権2022 第６日目（最終日）結果！期待された松元克央選手振るわず8位！日本勢メダル０！
□2022.12.19
第６日目（最終日）、期待された松元克央選手は振るわず8位、日本勢はメダル０に終わりました。個人種目では相馬あい選手が女子100ｍバタフライで5位、リレー種目では男子400ｍメドレーリレーで4位、女子400ｍメドレーリレーは失格となりました。大会を通して日本勢が獲得したメダルは金２（瀬戸大也選手の男子200ｍ平泳ぎ＆400ｍ個人メドレー）、銀１（瀬戸大也選手の男子200ｍバタフライ）、銅２（難波実夢選手の女子1500ｍ自由形、小堀倭加の女子400ｍ個人メドレー）、リレー種目でのメダルは０に終わりました。終わってみれば、日本勢は瀬戸大也選手の一人舞台だった感がします。
スポンサーリンク
1位：54.05 Margaret MACNEIL（CAN） 世界新
2位：54.75 Torri HUSKE（USA）
3位：54.87 Louise HANSSON（SWE）
5位：56.27 相馬あい（日本）
男子100ｍバタフライ
1位：48.59 Chad LE CLOS（RSA）
2位：49.03 Ilya KHARUN（CAN）
3位：49.12 Marius KUSCH（GER）
女子50ｍ平泳ぎ
1位：28.50 Ruta MEILUTYTE（LTU）
2位：29.09 Lara VAN NIEKERK（RSA）
3位：29.11 Lilly KING（USA）
男子50ｍ平泳ぎ
1位：25.38 Nic FINK（USA）
2位：25.42 Nicolo MARTINENGHI（ITA）
3位：25.68 Simone CERASUOLO（ITA）
女子200ｍ背泳ぎ
1位：25.25 Margaret MACNEIL（CAN） 世界新
2位：25.54 Claire CURZAN（USA）
3位：25.61 Mollie O'CALLAGHAN（AUS）
男子200ｍ背泳ぎ
1位：1:47.41 Ryan MURPHY（USA）
2位：1:48.01 Shaine CASAS（USA）
3位：1:48.45 Lorenzo MORA（ITA）
女子200ｍ自由形
1位：1:51.65 Siobhan BernadetteHAUGHEY（HKG）
2位：1:52.24 Rebecca SMITH（CAN）
3位：1:52.28 Marrit STEENBERGEN（NED）
男子200ｍ自由形
1位：1:39.72 Sunwoo HWANG（KOR）
2位：1:40.79 David POPOVICI（ROU）
3位：1:40.86 Tom DEAN（GBR）
8位：1:41.91 松元克央（日本）
女子400ｍメドレーリレー
1位：3:44.35 USA 世界新
2位：3:44.92 AUS
3位：3:46.22 CAN
―位：DSQ 日本
男子400ｍメドレーリレー
1位：3:18.98 AUS 世界新
2位：3:18.98 USA 世界新
3位：3:19.06 ITA
4位：3:22.70 日本（入江陵介 日本雄也 阪本祐也 松元克央）
第16回世界短水路選手権2022 第5日目結果！瀬戸大也選手が男子400ｍ個人メドレーで金メダル！前人未到の6連覇！小堀倭加選手が女子400ｍ個人メドレーで銅メダル！
□2022.12.18
第5日目結果、瀬戸大也選手が男子400ｍ個人メドレーで金メダルを獲得しました。2位に2秒近い差をつけての圧勝でした。FINA（国際水泳連盟）によると長水路も含めて6連覇は過去に例がないということです。前人未到の6連覇達成です。小堀倭加選手が女子400ｍ個人メドレーで銅メダルを獲得しました。他に個人種目では男子800ｍ自由形で竹田渉瑚選手が4位、団体種目では男子200ｍメドレーリレーで4位、女子200ｍメドレーリレーで7位でした。
1位：1:42.35 AUS 世界新
2位：1:42.41 USA
3位：1:42.43 SWE
7位：1:45.29 日本（高橋美紀 青木玲緒樹 津田萌咲 五十嵐千尋）
男子200ｍメドレーリレー
1位；1:29.72 ITA 世界新
2位：1:30.37 USA
3位：1:30.81 AUS
4位：1:31.28 日本（川本武史 日本雄也 田中優弥 川根正大） アジア新
男子800ｍ自由形
1位：7:29.99 Gregorio PALTRINIERI （ITA）
2位：7:31.48 Henrik CHRISTIANSEN（NOR）
3位：7:33.12 Logan FONTAINE（FRA）
4位：7:33.78 竹田渉瑚（日本） アジア新
女子400ｍ個人メドレー
1位：4:26.51 Hali FLICKINGER（USA）
2位：4:28.58 Sara FRANCESCHI（ITA）
3位：4:29.03 小堀倭加（日本）
男子400ｍ個人メドレー
1位：3:55.75 瀬戸大也選手（日本）
2位：3:57.63 Carson FOSTER（USA）
3位：3:59.21 Matthew SATES（RSA）
女子50ｍ自由形
1位：23.04 Emma MCKEON（AUS）
2位：23.55 Katarzyna WASICK（POL）
3位：23.68 Anna HOPKIN（GBR）
男子50ｍ自由形
1位：20.46 Jordan CROOKS（CAY）
2位：20.49 Benjamin PROUD（GBR）
3位：20.72 Dylan CARTER（TTO）
第16回世界短水路選手権2022 第4日目結果！日本勢初の金メダル！瀬戸大也選手が男子200ｍ平泳ぎで優勝！難波実夢選手女子1500ｍ自由形で銀メダル！
□2022.12.17
第4日目結果、瀬戸大也選手が男子200ｍ平泳ぎで日本勢初の金メダル、難波実夢選手が女子1500ｍ自由形で銀メダルを獲得しました。瀬戸大也選手の2分0秒35は世界記録までわずか0秒19差でした。個人種目で渡辺一平選手は4位、団体種目の混合200mフリーリレー、男子800ｍフリーリレーはともに5位でした。
1位：1:27.33 FRA 世界新
2位：1:28.03 AUS
3位：1:28.53 NED
5位：1:30.05 日本（松井浩亮 川根正大 五十嵐千尋 相馬あい）
女子200ｍ平泳ぎ
1位：2:15.77 Kate DOUGLASS（USA）
2位：2:17.13 Lilly KING（USA）
3位：2:18.19 Tes SCHOUTEN（NED）
男子200ｍ平泳ぎ
1位：2:00.35 瀬戸大也（日本） アジア新
2位：2:01.60 Nic FINK（USA）
3位：2:02.22 Haiyang QIN（CHN）
4位：2:02.53 渡辺一平（日本）
女子50ｍ背泳ぎ
1位：25.25 Margaret MACNEIL（CAN） 世界新
2位：25.54 Claire CURZAN（USA）
3位：25.61 Mollie O'CALLAGHAN（AUS）
男子50ｍ背泳ぎ
1位：22.64 Ryan MURPHY（USA）
2位：22.73 Isaac Alan COOPER（AUS）
3位：22.74 Kacper STOKOWSKI（POL）
女子100ｍ個人メドレー
1位：57.53 Marrit STEENBERGEN（NED）
2位：57.63 Beryl GASTALDELLO（FRA）
3位：57.68 Louise HANSSON（SWE）
男子100ｍ個人メドレー
1位：50.97 Thomas CECCON（ITA）
2位：51.05 Javier ACEVEDO（CAN）
3位：51.10 Finlay KNOX（CAN）
女子1500ｍ自由形
1位：15:21.43 Lani PALLISTER（AUS）
2位：15:46.76 難波実夢（日本） アジア新
3位：15:49.15 Kensey MCMAHON（USA）
男子800ｍフリーリレー
1位：6:44.12 USA 世界新
2位：6:46.54 AUS
3位：6:49.63 ITA
5位：6:52.04 日本（渡邊天馬 松元克央 真野秀成 松本周也）
第16回世界短水路選手権2022 第3日目結果！瀬戸大也選手男子200ｍバタフライで銀メダル！松元克央選手男子400ｍ自由形日本新で4位！
□2022.12.16
第3日目結果、瀬戸大也選手が男子200ｍバタフライで銀メダルを獲得しました。松元克央選手は男子400ｍ自由形で日本新記録でしたが4位に終わりました。森本哲平選手、三井愛梨選手、青木玲緒樹選手は6位、内田かりん選手、深澤舞選手は7位、日本雄也選手は8位でした。
1位：50.77 Emma MCKEON（AUS）
2位：50.87 Siobhan Bernadette HAUGHEY（HKG）
3位：51.25 Marrit STEENBERGEN（NED）
男子100ｍ自由形
1位：45.16 Kyle CHALMERS（AUS）
2位：45.41 Maxime GROUSSET（FRA）
3位：45.57 Alessandro MIRESSI（ITA）
女子200ｍバタフライ
1位：2:03.37 Dakota LUTHER（USA）
2位：2:03.78 Hali FLICKINGER（USA）
3位：2:03.94 Elizabeth DEKKERS（AUS）
6位：2:05.40 三井愛梨（日本）
7位：2:05.51 内田かりん（日本）
男子200ｍバタフライ
1位：1:48.27 Chad LE CLOS（RSA）
2位：1:49.22 瀬戸大也（日本）
3位：1:49.42 Noe PONTI（SUI）
6位：1:50.70 森本哲平（日本）
女子100ｍ平泳ぎ
1位：1:02.67 Lilly KING（USA）
2位：1:03.90 Tes SCHOUTEN（NED）
3位：1:04.05 Anna ELENDT（GER）
6位：1:04.30 青木玲緒樹（日本）
7位：1:04.48 深澤舞（日本）
男子100ｍ平泳ぎ
1位：48.50 Ryan MURPHY（USA）
2位：49.04 Lorenzo MORA（ITA）
3位：49.52 Isaac Alan COOPER（AUS）
8位：57.29 日本雄也（日本）
男子400ｍ自由形
1位：3:34.38 Kieran SMITH（USA）
2位：3:35.05 Thomas NEILL（AUS）
3位：3:36.26 Danas RAPSYS（LTU）
4位：3:36.87 松元克央（日本） 日本新
女子200ｍフリーリレー
1位：1:33.89 USA
2位：1:34.23 AUS
3位：1:35.36 NED
7位：1:37.42 日本（五十嵐千尋 高橋美紀 神野ゆめ 相馬あい）
男子200ｍフリーリレー
1位：1:23.44 AUS
2位：1:23.48 ITA
3位：1:23.75 NED
4位：1:23.80 日本（松井浩亮 川根正大 川本武史 中村克） アジア新 日本新
第16回世界短水路選手権2022 第2日目結果！日本メダル第1号は難波実夢選手！女子800ｍ自由形で銅メダル！
□2022.12.15
第2日目結果、難波実夢選手が女子800ｍ自由形で日本新記録の銅メダル、日本勢メダル第1号となりました。この種目での日本記録更新は実に15年ぶりです。従来の記録はアテネ五輪2004女子800ｍ自由形金メダリスト柴田亜衣さんの8分13秒34です。日本の2日目は個人種目での決勝進出は難波実夢選手以外はなく、女子800ｍフリーリレーで5位、混合200ｍメドレーリレーで6位でした。
1位：1:35.15 USA 世界新
2位：1:36.01 ITA
3位：1:36.93 CAN
6位：1:38.38 日本（高橋美紀 新山政樹 相馬あい 松井浩亮）
女子800ｍ自由形
1位：8:04.07 Lani PALLISTER（AUS）
2位：8:10.41 Erika FAIRWEATHER（NZL）
3位：8:12.98 難波実夢（日本）
女子100ｍ背泳ぎ
1位：55.49 Kaylee MCKEOWN（AUS）
2位：55.62 Mollie O'CALLAGHAN（AUS）
3位：55.74 Claire CURZAN（USA）
男子100ｍ背泳ぎ
1位：48.50 Ryan MURPHY（USA）
2位：49.04 Lorenzo MORA（ITA）
3位：49.52 Isaac Alan COOPER（AUS）
女子50ｍバタフライ
1位：24.64 Torri HUSKE（USA）
1位：24.64 Margaret MACNEIL（CAN）
3位：24.71 Yufei ZHANG（CHN）
男子50ｍバタフライ
1位：21.78 Nicholas SANTOS（BRA）
2位：21.96 Noe PONTI（SUI）
3位：21.98 Szebasztian SZABO（HUN）
女子800ｍフリーリレー
1位：7:30.87 AUS 世界新
2位：7:34.47 CAN
3位：7:34.70 USA
5位：7:44.87 日本（五十嵐千尋 難波実夢 小堀倭加 白井璃緒）
第16回世界短水路選手権2022 第1日目結果！ 瀬戸大也選手男子200ｍ個人メドレーは5位！前人未到の6連覇がかかるのは400ｍ個人メドレー！
□2022.12.14
第1日目結果、日本勢はメダル０、瀬戸大也選手は5位、武田渉瑚選手は4位、難波実夢は4位、小堀倭加選手は7位でした。瀬戸大也選手の前人未到6連覇がかかる男子400ｍ個人メドレーは第5日目の12,17です。
1位：3:55.04 Lani PALLISTER（AUS）
2位：3:56.00 Erika FAIRWEATHER（NZL）
3位：3:59.78 Leah SMITH（USA）
4位：4:01.13 難波実夢（日本）
7位：4:02.14 小堀倭加（日本）
女子200ｍ個人メドレー
1位：2:02.12 Kate DOUGLASS（USA）
2位：2:03.37 Alex WALSH（USA）
3位：2:03.57 Kaylee MCKEOWN（AUS）
男子200ｍ個人メドレー
1位：1:50.15 Matthew SATES（RSA）
2位：1:50.96 Carson FOSTER（USA）
3位：1:51.04 Finlay KNOX（CAN）
5位：1:51.39 瀬戸大也（日本）
男子1500ｍ自由形
1位：14:16.88 Gregorio PALTRINIERI（ITA）
2位：14:19.62 Damien JOLY（FRA）
3位：14:24.08 Henrik CHRISTIANSEN（NOR）
4位：14:25.95 武田渉瑚（日本）
女子400mフリーリレー
1位：3:25.43 AUS 世界新
2位：3:26.29 USA
3位：3:28.06 CAN
8位：3:34.78 日本（白井璃緒 五十嵐千尋 神野ゆめ 高橋美紀）
男子400ｍフリーリレー
1位：3:02.75 ITA 世界新
2位：3:04.63 AUS
3位：3:05.09 USA
7位：3:07.93 日本（松元克央 中村克 川根正大 真野秀成）
第16回世界短水路選手権2022 競技日程と結果！
□2022.11.7
当初はロシアのカザンで開催予定だった第16回世界短水路選手権2022がオーストラリアのメルボルン・スポーツ＆アクアティックセンターで開催されます。日本短水路選手権2022の結果を受けて、日本水泳連盟は男子21名女子２０名計41名の代表選手を発表しました。賞金総額は、個人種目で最高ランクの水泳選手とリレー種目で最高ランクのリレーチームに216万ドル（日本円147円で換算して約3億円）です。賞金は1位から8位までの個人選手とリレーチームの両方で男女に均等に分配されます。
第16回世界短水路選手権大会
日程：2022.12.13～12.18
会場：メルボルン・スポーツ＆アクアティックセンター/オーストラリア
女子400m自由形
女子200ｍ個人メドレー
男子200ｍ個人メドレー
男子1500ｍ自由形
女子400mフリーリレー
男子400ｍフリーリレー
12.14
混合200ｍメドレーリレー
女子800ｍ自由形
女子100ｍ背泳ぎ
男子100ｍ背泳ぎ
女子50ｍバタフライ
男子50ｍバタフライ
女子800ｍフリーリレー
12.15
女子100ｍ自由形
男子100ｍ自由形
女子200ｍバタフライ
男子200ｍバタフライ
女子100ｍ平泳ぎ
男子100ｍ平泳ぎ
男子400ｍ自由形
女子200ｍフリーリレー
男子200ｍフリーリレー
12.16
混合200ｍフリーリレー
女子200ｍ平泳ぎ
男子200ｍ平泳ぎ
女子50ｍ背泳ぎ
男子50ｍ背泳ぎ
女子100ｍ個人メドレー
男子100ｍ個人メドレー
女子1500ｍ自由形
男子800ｍフリーリレー
12.17
女子200ｍメドレーリレー
男子200ｍメドレーリレー
男子800ｍ自由形
女子400ｍ個人メドレー
男子400ｍ個人メドレー
女子50ｍ自由形
男子50ｍ自由形
12.18
女子100ｍバタフライ
男子100ｍバタフライ
女子50ｍ平泳ぎ
男子50ｍ平泳ぎ
女子200ｍ背泳ぎ
男子200ｍ背泳ぎ
女子200ｍ自由形
男子200ｍ自由形
女子400ｍメドレーリレー
男子400ｍメドレーリレー
スポンサーリンク
□2022.12.19
第６日目（最終日）、期待された松元克央選手は振るわず8位、日本勢はメダル０に終わりました。個人種目では相馬あい選手が女子100ｍバタフライで5位、リレー種目では男子400ｍメドレーリレーで4位、女子400ｍメドレーリレーは失格となりました。大会を通して日本勢が獲得したメダルは金２（瀬戸大也選手の男子200ｍ平泳ぎ＆400ｍ個人メドレー）、銀１（瀬戸大也選手の男子200ｍバタフライ）、銅２（難波実夢選手の女子1500ｍ自由形、小堀倭加の女子400ｍ個人メドレー）、リレー種目でのメダルは０に終わりました。終わってみれば、日本勢は瀬戸大也選手の一人舞台だった感がします。
第６日目（最終日）12.18結果
女子100ｍバタフライ1位：54.05 Margaret MACNEIL（CAN） 世界新
2位：54.75 Torri HUSKE（USA）
3位：54.87 Louise HANSSON（SWE）
5位：56.27 相馬あい（日本）
男子100ｍバタフライ
1位：48.59 Chad LE CLOS（RSA）
2位：49.03 Ilya KHARUN（CAN）
3位：49.12 Marius KUSCH（GER）
女子50ｍ平泳ぎ
1位：28.50 Ruta MEILUTYTE（LTU）
2位：29.09 Lara VAN NIEKERK（RSA）
3位：29.11 Lilly KING（USA）
男子50ｍ平泳ぎ
1位：25.38 Nic FINK（USA）
2位：25.42 Nicolo MARTINENGHI（ITA）
3位：25.68 Simone CERASUOLO（ITA）
女子200ｍ背泳ぎ
1位：25.25 Margaret MACNEIL（CAN） 世界新
2位：25.54 Claire CURZAN（USA）
3位：25.61 Mollie O'CALLAGHAN（AUS）
男子200ｍ背泳ぎ
1位：1:47.41 Ryan MURPHY（USA）
2位：1:48.01 Shaine CASAS（USA）
3位：1:48.45 Lorenzo MORA（ITA）
女子200ｍ自由形
1位：1:51.65 Siobhan BernadetteHAUGHEY（HKG）
2位：1:52.24 Rebecca SMITH（CAN）
3位：1:52.28 Marrit STEENBERGEN（NED）
男子200ｍ自由形
1位：1:39.72 Sunwoo HWANG（KOR）
2位：1:40.79 David POPOVICI（ROU）
3位：1:40.86 Tom DEAN（GBR）
8位：1:41.91 松元克央（日本）
女子400ｍメドレーリレー
1位：3:44.35 USA 世界新
2位：3:44.92 AUS
3位：3:46.22 CAN
―位：DSQ 日本
男子400ｍメドレーリレー
1位：3:18.98 AUS 世界新
2位：3:18.98 USA 世界新
3位：3:19.06 ITA
4位：3:22.70 日本（入江陵介 日本雄也 阪本祐也 松元克央）
第16回世界短水路選手権2022 第5日目結果！瀬戸大也選手が男子400ｍ個人メドレーで金メダル！前人未到の6連覇！小堀倭加選手が女子400ｍ個人メドレーで銅メダル！
□2022.12.18
第5日目結果、瀬戸大也選手が男子400ｍ個人メドレーで金メダルを獲得しました。2位に2秒近い差をつけての圧勝でした。FINA（国際水泳連盟）によると長水路も含めて6連覇は過去に例がないということです。前人未到の6連覇達成です。小堀倭加選手が女子400ｍ個人メドレーで銅メダルを獲得しました。他に個人種目では男子800ｍ自由形で竹田渉瑚選手が4位、団体種目では男子200ｍメドレーリレーで4位、女子200ｍメドレーリレーで7位でした。
第5日目12.17結果
女子200ｍメドレーリレー1位：1:42.35 AUS 世界新
2位：1:42.41 USA
3位：1:42.43 SWE
7位：1:45.29 日本（高橋美紀 青木玲緒樹 津田萌咲 五十嵐千尋）
男子200ｍメドレーリレー
1位；1:29.72 ITA 世界新
2位：1:30.37 USA
3位：1:30.81 AUS
4位：1:31.28 日本（川本武史 日本雄也 田中優弥 川根正大） アジア新
男子800ｍ自由形
1位：7:29.99 Gregorio PALTRINIERI （ITA）
2位：7:31.48 Henrik CHRISTIANSEN（NOR）
3位：7:33.12 Logan FONTAINE（FRA）
4位：7:33.78 竹田渉瑚（日本） アジア新
女子400ｍ個人メドレー
1位：4:26.51 Hali FLICKINGER（USA）
2位：4:28.58 Sara FRANCESCHI（ITA）
3位：4:29.03 小堀倭加（日本）
男子400ｍ個人メドレー
1位：3:55.75 瀬戸大也選手（日本）
2位：3:57.63 Carson FOSTER（USA）
3位：3:59.21 Matthew SATES（RSA）
女子50ｍ自由形
1位：23.04 Emma MCKEON（AUS）
2位：23.55 Katarzyna WASICK（POL）
3位：23.68 Anna HOPKIN（GBR）
男子50ｍ自由形
1位：20.46 Jordan CROOKS（CAY）
2位：20.49 Benjamin PROUD（GBR）
3位：20.72 Dylan CARTER（TTO）
第16回世界短水路選手権2022 第4日目結果！日本勢初の金メダル！瀬戸大也選手が男子200ｍ平泳ぎで優勝！難波実夢選手女子1500ｍ自由形で銀メダル！
□2022.12.17
第4日目結果、瀬戸大也選手が男子200ｍ平泳ぎで日本勢初の金メダル、難波実夢選手が女子1500ｍ自由形で銀メダルを獲得しました。瀬戸大也選手の2分0秒35は世界記録までわずか0秒19差でした。個人種目で渡辺一平選手は4位、団体種目の混合200mフリーリレー、男子800ｍフリーリレーはともに5位でした。
第4日目12.16結果
混合200ｍフリーリレー1位：1:27.33 FRA 世界新
2位：1:28.03 AUS
3位：1:28.53 NED
5位：1:30.05 日本（松井浩亮 川根正大 五十嵐千尋 相馬あい）
女子200ｍ平泳ぎ
1位：2:15.77 Kate DOUGLASS（USA）
2位：2:17.13 Lilly KING（USA）
3位：2:18.19 Tes SCHOUTEN（NED）
男子200ｍ平泳ぎ
1位：2:00.35 瀬戸大也（日本） アジア新
2位：2:01.60 Nic FINK（USA）
3位：2:02.22 Haiyang QIN（CHN）
4位：2:02.53 渡辺一平（日本）
女子50ｍ背泳ぎ
1位：25.25 Margaret MACNEIL（CAN） 世界新
2位：25.54 Claire CURZAN（USA）
3位：25.61 Mollie O'CALLAGHAN（AUS）
男子50ｍ背泳ぎ
1位：22.64 Ryan MURPHY（USA）
2位：22.73 Isaac Alan COOPER（AUS）
3位：22.74 Kacper STOKOWSKI（POL）
女子100ｍ個人メドレー
1位：57.53 Marrit STEENBERGEN（NED）
2位：57.63 Beryl GASTALDELLO（FRA）
3位：57.68 Louise HANSSON（SWE）
男子100ｍ個人メドレー
1位：50.97 Thomas CECCON（ITA）
2位：51.05 Javier ACEVEDO（CAN）
3位：51.10 Finlay KNOX（CAN）
女子1500ｍ自由形
1位：15:21.43 Lani PALLISTER（AUS）
2位：15:46.76 難波実夢（日本） アジア新
3位：15:49.15 Kensey MCMAHON（USA）
男子800ｍフリーリレー
1位：6:44.12 USA 世界新
2位：6:46.54 AUS
3位：6:49.63 ITA
5位：6:52.04 日本（渡邊天馬 松元克央 真野秀成 松本周也）
第16回世界短水路選手権2022 第3日目結果！瀬戸大也選手男子200ｍバタフライで銀メダル！松元克央選手男子400ｍ自由形日本新で4位！
□2022.12.16
第3日目結果、瀬戸大也選手が男子200ｍバタフライで銀メダルを獲得しました。松元克央選手は男子400ｍ自由形で日本新記録でしたが4位に終わりました。森本哲平選手、三井愛梨選手、青木玲緒樹選手は6位、内田かりん選手、深澤舞選手は7位、日本雄也選手は8位でした。
第3日目12.15結果
女子100ｍ自由形1位：50.77 Emma MCKEON（AUS）
2位：50.87 Siobhan Bernadette HAUGHEY（HKG）
3位：51.25 Marrit STEENBERGEN（NED）
男子100ｍ自由形
1位：45.16 Kyle CHALMERS（AUS）
2位：45.41 Maxime GROUSSET（FRA）
3位：45.57 Alessandro MIRESSI（ITA）
女子200ｍバタフライ
1位：2:03.37 Dakota LUTHER（USA）
2位：2:03.78 Hali FLICKINGER（USA）
3位：2:03.94 Elizabeth DEKKERS（AUS）
6位：2:05.40 三井愛梨（日本）
7位：2:05.51 内田かりん（日本）
男子200ｍバタフライ
1位：1:48.27 Chad LE CLOS（RSA）
2位：1:49.22 瀬戸大也（日本）
3位：1:49.42 Noe PONTI（SUI）
6位：1:50.70 森本哲平（日本）
女子100ｍ平泳ぎ
1位：1:02.67 Lilly KING（USA）
2位：1:03.90 Tes SCHOUTEN（NED）
3位：1:04.05 Anna ELENDT（GER）
6位：1:04.30 青木玲緒樹（日本）
7位：1:04.48 深澤舞（日本）
男子100ｍ平泳ぎ
1位：48.50 Ryan MURPHY（USA）
2位：49.04 Lorenzo MORA（ITA）
3位：49.52 Isaac Alan COOPER（AUS）
8位：57.29 日本雄也（日本）
男子400ｍ自由形
1位：3:34.38 Kieran SMITH（USA）
2位：3:35.05 Thomas NEILL（AUS）
3位：3:36.26 Danas RAPSYS（LTU）
4位：3:36.87 松元克央（日本） 日本新
女子200ｍフリーリレー
1位：1:33.89 USA
2位：1:34.23 AUS
3位：1:35.36 NED
7位：1:37.42 日本（五十嵐千尋 高橋美紀 神野ゆめ 相馬あい）
男子200ｍフリーリレー
1位：1:23.44 AUS
2位：1:23.48 ITA
3位：1:23.75 NED
4位：1:23.80 日本（松井浩亮 川根正大 川本武史 中村克） アジア新 日本新
第16回世界短水路選手権2022 第2日目結果！日本メダル第1号は難波実夢選手！女子800ｍ自由形で銅メダル！
□2022.12.15
第2日目結果、難波実夢選手が女子800ｍ自由形で日本新記録の銅メダル、日本勢メダル第1号となりました。この種目での日本記録更新は実に15年ぶりです。従来の記録はアテネ五輪2004女子800ｍ自由形金メダリスト柴田亜衣さんの8分13秒34です。日本の2日目は個人種目での決勝進出は難波実夢選手以外はなく、女子800ｍフリーリレーで5位、混合200ｍメドレーリレーで6位でした。
第2日目12.14結果
混合200ｍメドレーリレー1位：1:35.15 USA 世界新
2位：1:36.01 ITA
3位：1:36.93 CAN
6位：1:38.38 日本（高橋美紀 新山政樹 相馬あい 松井浩亮）
女子800ｍ自由形
1位：8:04.07 Lani PALLISTER（AUS）
2位：8:10.41 Erika FAIRWEATHER（NZL）
3位：8:12.98 難波実夢（日本）
女子100ｍ背泳ぎ
1位：55.49 Kaylee MCKEOWN（AUS）
2位：55.62 Mollie O'CALLAGHAN（AUS）
3位：55.74 Claire CURZAN（USA）
男子100ｍ背泳ぎ
1位：48.50 Ryan MURPHY（USA）
2位：49.04 Lorenzo MORA（ITA）
3位：49.52 Isaac Alan COOPER（AUS）
女子50ｍバタフライ
1位：24.64 Torri HUSKE（USA）
1位：24.64 Margaret MACNEIL（CAN）
3位：24.71 Yufei ZHANG（CHN）
男子50ｍバタフライ
1位：21.78 Nicholas SANTOS（BRA）
2位：21.96 Noe PONTI（SUI）
3位：21.98 Szebasztian SZABO（HUN）
女子800ｍフリーリレー
1位：7:30.87 AUS 世界新
2位：7:34.47 CAN
3位：7:34.70 USA
5位：7:44.87 日本（五十嵐千尋 難波実夢 小堀倭加 白井璃緒）
第16回世界短水路選手権2022 第1日目結果！ 瀬戸大也選手男子200ｍ個人メドレーは5位！前人未到の6連覇がかかるのは400ｍ個人メドレー！
□2022.12.14
第1日目結果、日本勢はメダル０、瀬戸大也選手は5位、武田渉瑚選手は4位、難波実夢は4位、小堀倭加選手は7位でした。瀬戸大也選手の前人未到6連覇がかかる男子400ｍ個人メドレーは第5日目の12,17です。
第1日目12.13結果
女子400m自由形1位：3:55.04 Lani PALLISTER（AUS）
2位：3:56.00 Erika FAIRWEATHER（NZL）
3位：3:59.78 Leah SMITH（USA）
4位：4:01.13 難波実夢（日本）
7位：4:02.14 小堀倭加（日本）
女子200ｍ個人メドレー
1位：2:02.12 Kate DOUGLASS（USA）
2位：2:03.37 Alex WALSH（USA）
3位：2:03.57 Kaylee MCKEOWN（AUS）
男子200ｍ個人メドレー
1位：1:50.15 Matthew SATES（RSA）
2位：1:50.96 Carson FOSTER（USA）
3位：1:51.04 Finlay KNOX（CAN）
5位：1:51.39 瀬戸大也（日本）
男子1500ｍ自由形
1位：14:16.88 Gregorio PALTRINIERI（ITA）
2位：14:19.62 Damien JOLY（FRA）
3位：14:24.08 Henrik CHRISTIANSEN（NOR）
4位：14:25.95 武田渉瑚（日本）
女子400mフリーリレー
1位：3:25.43 AUS 世界新
2位：3:26.29 USA
3位：3:28.06 CAN
8位：3:34.78 日本（白井璃緒 五十嵐千尋 神野ゆめ 高橋美紀）
男子400ｍフリーリレー
1位：3:02.75 ITA 世界新
2位：3:04.63 AUS
3位：3:05.09 USA
7位：3:07.93 日本（松元克央 中村克 川根正大 真野秀成）
第16回世界短水路選手権2022 競技日程と結果！
□2022.11.7
当初はロシアのカザンで開催予定だった第16回世界短水路選手権2022がオーストラリアのメルボルン・スポーツ＆アクアティックセンターで開催されます。日本短水路選手権2022の結果を受けて、日本水泳連盟は男子21名女子２０名計41名の代表選手を発表しました。賞金総額は、個人種目で最高ランクの水泳選手とリレー種目で最高ランクのリレーチームに216万ドル（日本円147円で換算して約3億円）です。賞金は1位から8位までの個人選手とリレーチームの両方で男女に均等に分配されます。
第16回世界短水路選手権大会
日程：2022.12.13～12.18
会場：メルボルン・スポーツ＆アクアティックセンター/オーストラリア
競技日程（決勝）
12.13女子400m自由形
女子200ｍ個人メドレー
男子200ｍ個人メドレー
男子1500ｍ自由形
女子400mフリーリレー
男子400ｍフリーリレー
12.14
混合200ｍメドレーリレー
女子800ｍ自由形
女子100ｍ背泳ぎ
男子100ｍ背泳ぎ
女子50ｍバタフライ
男子50ｍバタフライ
女子800ｍフリーリレー
12.15
女子100ｍ自由形
男子100ｍ自由形
女子200ｍバタフライ
男子200ｍバタフライ
女子100ｍ平泳ぎ
男子100ｍ平泳ぎ
男子400ｍ自由形
女子200ｍフリーリレー
男子200ｍフリーリレー
12.16
混合200ｍフリーリレー
女子200ｍ平泳ぎ
男子200ｍ平泳ぎ
女子50ｍ背泳ぎ
男子50ｍ背泳ぎ
女子100ｍ個人メドレー
男子100ｍ個人メドレー
女子1500ｍ自由形
男子800ｍフリーリレー
12.17
女子200ｍメドレーリレー
男子200ｍメドレーリレー
男子800ｍ自由形
女子400ｍ個人メドレー
男子400ｍ個人メドレー
女子50ｍ自由形
男子50ｍ自由形
12.18
女子100ｍバタフライ
男子100ｍバタフライ
女子50ｍ平泳ぎ
男子50ｍ平泳ぎ
女子200ｍ背泳ぎ
男子200ｍ背泳ぎ
女子200ｍ自由形
男子200ｍ自由形
女子400ｍメドレーリレー
男子400ｍメドレーリレー
ジャパンオープン2022 男子200ｍ背泳ぎで竹原秀一選手ただ一人前半を56秒台！後半は失速し3位！ [ジャパンオープン]
ジャパンオープン2022 男子200ｍ背泳ぎで竹原秀一選手ただ一人前半を56秒台！後半は失速し3位！
□2022.12.4
第4日目（最終日）、竹原秀一選手は男子200ｍ背泳ぎで唯一人56秒台でしたが、後半失速し3位に終わりました。解説の宮下さんは世界で戦うには前半56秒台は必須、できれば55秒台で泳ぐ必要があると解説、積極的なレース運びを高く評価し、前半56秒台を体に覚えさせ後半失速しないよう練習を積んでほしいと、伸び盛りの竹原秀一選手にエールを送りました。
スポンサーリンク
1位：16:24.34 森山 幸美 ＳＷＡＮＳ
2位：16:26.80 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ /武蔵野高校１
3位：16:29.17 蝦名 愛梨 日本体育大学３
男子800ｍ 自 由 形 決 勝
1位：7:55.80 井本 一輝 イトマン東京/中央大学３
2位：7:56.23 田渕 海斗 NECGSC溝の口/明治大学２
3位：7:56.36 黒川 紫唯 ｲﾄﾏﾝ富田林 /近畿大学２
女 子 50ｍ 自 由 形 決 勝
1位：25.19 五十嵐千尋 Ｔ＆Ｇ
2位：25.23 Milla Jansen ＡＵＳ
3位：25.31 山本茉由佳 ルネサンス
男 子 50ｍ 自 由 形 決 勝
1位：22.02 塩浦 慎理 イトマン東進
2位：22.14 坂井孝士郎 大和ハウス /塚口ＳＳ
3位：22.20 川根 正大 ﾂｶｻﾄﾞﾙﾌｨﾝ
女 子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：2:11.16 山本 千晶 ダンロップSC/日大藤沢高校１
2位：2:11.50 水野 柚希 スウィン大教/栄東高校２
3位：2:12.60 小堀 倭加 ｾﾝﾄﾗﾙ戸塚 /日本大学４
男 子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：1:57.95 栁川 大樹 ＳＰﾎｳﾄｸ金沢/明治大学２
2位：1:58.46 眞野 秀成 ｾﾝﾄﾗﾙｽﾎﾟｰﾂ /日本大学４
3位：1:58.60 竹原 秀一 はるおか赤間/東福岡高校３
女 子 100ｍ バタフライ 決 勝
1位：58.24 相馬 あい ミキハウス
2位：58.29 牧野 紘子 あいおいﾆｯｾｲ/東京ドームＳ
3位：58.53 飯塚 千遥 筑波大学４
男 子 100ｍ バタフライ 決 勝
1位：51.58 水沼 尚輝 新潟医福大職
2位：51.72 本多 灯 日本大学３
3位：51.94 田中 優弥 新潟医福大職
女 子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：2:25.37 渡部香生子 ＵＳＭ
2位：2:25.54 宮坂 倖乃 ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ /明治大学４
3位：2:25.57 中澤 海凪 ダンロップSC/日大藤沢高校２
男 子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：2:08.86 花車 優 キッコーマン
2位：2:09.63 渡辺 一平 ＴＯＹＯＴＡ
3位：2:09.97 武良 竜也 ミキハウス
ジャパンオープン2022 本多灯選手が男子200ｍバタフライで初の5２秒台！世界新記録保持者・クリストフ・ミラーク選手に迫る好記録！
□2022.12.3
第3日目、放送が一番盛り上がったのは男子200ｍバタフライでした。短水路で世界新記録をたたき出した本多灯選手に注目が集まりました。結果は他の選手を寄せ付けない一人旅で、自身初の5２秒台に本多灯選手も喜びを爆発させました。解説の松田丈志さんは、この種目の元日本記録保持者です。本多灯選手が松田丈志さんの記録を抜いて瀬戸大也選手が持つ日本記録に迫る歴代2位の記録をマークしたことで、放送は盛り上がり松田丈志さんも本多灯選手を祝福しました。本多灯選手は、別次元ともいわれる世界記録を持つクリストフ・ミラーク選手（ハンガリー）を追撃できる可能性を持っていることを改めて証明しました。
男子200ｍバタフライ世界記録
1分50秒34 クリストフ・ミラーク（ハンガリー）
男子200ｍバタフライ日本記録
1分52秒53 瀬戸大也
1位：8:35.59 難波 実夢 ＪＳＳ /近畿大学２
2位：8:36.57 望月 絹子 鈴与
3位：8:36.65 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ /武蔵野高校１
女 子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：28.05 高橋 美紀 林テレンプ
2位：28.55 亀井 涼子 スウィン美園/早稲田大学１
3位：28.67 PARK Hanbyeol ＫＯＲ
男 子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：25.00 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
1位：25.00 WON Youngjun ＫＯＲ
3位：25.64 三浦 玲央 筑波大学３
女 子 100ｍ 自 由 形 決 勝
1位：54.33 池本 凪沙 イトマン東京/中央大学２
2位：54.66 白井 璃緒 ミズノ
3位：54.92 神野 ゆめ 中京大学
男 子 400ｍ 自 由 形 決 勝
1位：3:49.49 井本 一輝 イトマン東京/中央大学３
2位：3:49.93 黒川 紫唯 ｲﾄﾏﾝ富田林 /近畿大学２
3位：3:51.23 田渕 海斗 NECGSC溝の口/明治大学２
女 子 200ｍ バタフライ 決 勝
1位：2:09.51 内田かりん 神奈川大学４ /フィッツ青葉
2位：2:10.19 林 希菜 イトマン /同志社大学３
3位：2:10.87 水口 知保 ｾﾝﾄﾗﾙ目黒 /明治大学３
男 子 200ｍ バタフライ 決 勝
1位：1:52.70 本多 灯 日本大学３ 学生新
2位：1:56.46 田中 大貴 イトマン東進
3位：1:56.86 森本 哲平 イトマン近大２
女 子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
1位：2:12.23 成田 実生 金町ＳＣ 高１
2位：2:13.24 今井 月 東京ドームＳ/東洋大学４
3位：2:13.61 松本 信歩 東京ドームＳ/早稲田大学２
男 子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
1位：1:57.81 小方 颯 イトマン港北/日本大学１
2位：1:57.84 瀬戸 大也 TEAM DAIYA
3位：1:58.13 松下 知之 ｽｳｨﾝ宇都宮 高２
ジャパンオープン2022 世界選手権福岡大会に向けて期待が高まる女子400ｍ個人メドレー！
□2022.12.02
第2日目の注目は10代選手の台頭が著しい女子400ｍ個人メドレーです。谷川亜華葉選手（19歳）と成田実生選手（15歳）のデッドヒートが予想されます。日本の女子400ｍ個人メドレーはレベルが高く、4分35秒台で泳げば世界選手権で決勝進出確実な種目です。今大会の結果は、成田実生選手が得意な平泳ぎで谷川亜華葉選手に差をつけ、最後の自由形でも差を縮められることなく4分37秒台でフィニッシュしました。
1位：15:04.21 竹田 渉瑚 オーエンス
2位：15:06.19 井本 一輝 イトマン東京/中央大学３
3位：15:20.28 尾﨑 健太 ｾﾝﾄﾗﾙｽﾎﾟｰﾂ
女 子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：30.97 鈴木 聡美 ミキハウス
2位：31.20 青木玲緒樹 ミズノ
3位：31.35 斎藤 千紘 ｾﾝﾄﾗﾙ目黒 /早稲田大学４
男 子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：27.52 山本 聖蓮 中央大学２
2位：27.59 渡辺 隼斗 自衛隊
3位：27.61 平井 佑典 関西学院大学４
女 子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
1位：4:37.32 成田 実生 金町ＳＣ 高１
2位：4:40.00 谷川亜華葉 イトマン近大１
3位：4:42.34 梶本 一花 枚方ＳＳ /同志社大学１
女 子 200ｍ 自 由 形 決 勝
1位：1:57.85 白井 璃緒 ミズノ
2位：1:58.34 池本 凪沙 イトマン東京/中央大学２
3位：1:59.51 増田 葵 菅公学生服 /近大クラブ
男 子 200ｍ 自 由 形 決 勝
1位：1:46.44 京 松元 克央 ミツウロコ /三菱養和ＳＳ
2位：1:47.43 本多 灯 日本大学３
3位：1:47.79 眞野 秀成 ｾﾝﾄﾗﾙｽﾎﾟｰﾂ /日本大学４
女 子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：59.98 白井 璃緒 ミズノ
2位：1:01.02 秀野 由光 神奈川大学３
3位：1:01.09 山本 千晶 ダンロップSC/日大藤沢高校１
男 子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：54.68 栁川 大樹 ＳＰﾎｳﾄｸ金沢/明治大学２
2位：54.87 松本 周也 中京大学４ /伊東ＳＳ
3位：55.21 川端 陸椰 東洋大学３
ジャパンオープン2022 日本トップ選手が集結！世界短水路選手権、日本選手権に向けて！
□2022.12.1
長水路の大会ですがレース後の優勝選手インタビューを聞くと、瀬戸大也選手、松元克央選手など世界短水路選手権代表は大会にむけて仕上がり具合の確認に、代表以外の選手は来年の福岡世界水泳権の選考会を兼ねた来年4月の日本選手権を意識して出場しているようです。解説の萩野公介さんが東京辰巳国際水泳場で開催される最後のジャパンオープンになると話されています。水泳の聖地として愛され続けた東京辰巳国際水泳場はアイスリンクへと生まれ変わります。
1位：4:08.65 難波 実夢 ＪＳＳ /近畿大学２
2位：4:09.34 小堀 倭加 ｾﾝﾄﾗﾙ戸塚 /日本大学４
3位：4:10.93 望月 絹子 鈴与
女 子 50ｍ バタフライ 決 勝
1位：25.94 相馬 あい ミキハウス
2位：26.32 津田 萌咲 新潟医福大４
3位：26.33 廣下 菜月 中京大学２
男 子 50ｍ バタフライ 決 勝
1位：23.26 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
2位：23.44 赤羽根康太 自衛隊 /スウィン大宮
3位：23.60 田中 優弥 新潟医福大職
男 子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
1位：4:10.14 瀬戸 大也 TEAM DAIYA
2位：4:10.93 本多 灯 日本大学４
3位：4:12.24 小方 颯 イトマン港北/日本大学１
男 子 100ｍ 自 由 形 決 勝
1位：48.77 松元 克央 ミツウロコ /三菱養和ＳＳ
2位：49.30 中村 克 イトマン東進
3位：49.36 五味 智信 ヨコハマＳＣ/明治大学２
女 子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：1:06.11 青木玲緒樹 ミズノ
2位：1:07.04 宮坂 倖乃 ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ /明治大学４
3位：1:07.59 深澤 舞 新潟医福大職/インター
男 子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：59.91 花車 優 キッコーマン
2位：1:00.08 武良 竜也 ミキハウス
3位：1:00.46 山中 祥輝 東亞 /ＮＳＰ
ジャパンオープン2022 競技日程と結果！今年最後の日本水泳連盟主催大会！
□2022.11.21
ジャパンオープン2022は日本水泳連盟主催の今年最後の大会です。東京辰巳国際水泳場で2022.12.1から開催されます。予選、B決勝は日本水泳連盟の公式サイト、決勝はABEMA TVで放送されます。
ジャパンオープン2022
期日：2022.12.1（木）～12.4（日）
会場：東京辰巳国際水泳場
女 子 400ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 50ｍ バタフライ 決 勝
男 子 50ｍ バタフライ 決 勝
男 子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
男 子 100ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
男 子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
12.2（金）
男 子 1500ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
男 子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
女 子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
女 子 200ｍ 自 由 形 決 勝
男 子 200ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
男 子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
12.3（土）
女 子 800ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
男 子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
女 子 100ｍ 自 由 形 決 勝
男 子 400ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 200ｍ バタフライ 決 勝
男 子 200ｍ バタフライ 決 勝
女 子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
男 子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
12.4（日）
女 子 50ｍ 自 由 形 決 勝
男 子 50ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
男 子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
女 子 100ｍ バタフライ 決 勝
男 子 100ｍ バタフライ 決 勝
女 子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
男 子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
スポンサーリンク
□2022.12.4
第4日目（最終日）、竹原秀一選手は男子200ｍ背泳ぎで唯一人56秒台でしたが、後半失速し3位に終わりました。解説の宮下さんは世界で戦うには前半56秒台は必須、できれば55秒台で泳ぐ必要があると解説、積極的なレース運びを高く評価し、前半56秒台を体に覚えさせ後半失速しないよう練習を積んでほしいと、伸び盛りの竹原秀一選手にエールを送りました。
第4日目12.4（日）（最終日）結果
女子1500ｍ 自 由 形 決 勝1位：16:24.34 森山 幸美 ＳＷＡＮＳ
2位：16:26.80 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ /武蔵野高校１
3位：16:29.17 蝦名 愛梨 日本体育大学３
男子800ｍ 自 由 形 決 勝
1位：7:55.80 井本 一輝 イトマン東京/中央大学３
2位：7:56.23 田渕 海斗 NECGSC溝の口/明治大学２
3位：7:56.36 黒川 紫唯 ｲﾄﾏﾝ富田林 /近畿大学２
女 子 50ｍ 自 由 形 決 勝
1位：25.19 五十嵐千尋 Ｔ＆Ｇ
2位：25.23 Milla Jansen ＡＵＳ
3位：25.31 山本茉由佳 ルネサンス
男 子 50ｍ 自 由 形 決 勝
1位：22.02 塩浦 慎理 イトマン東進
2位：22.14 坂井孝士郎 大和ハウス /塚口ＳＳ
3位：22.20 川根 正大 ﾂｶｻﾄﾞﾙﾌｨﾝ
女 子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：2:11.16 山本 千晶 ダンロップSC/日大藤沢高校１
2位：2:11.50 水野 柚希 スウィン大教/栄東高校２
3位：2:12.60 小堀 倭加 ｾﾝﾄﾗﾙ戸塚 /日本大学４
男 子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：1:57.95 栁川 大樹 ＳＰﾎｳﾄｸ金沢/明治大学２
2位：1:58.46 眞野 秀成 ｾﾝﾄﾗﾙｽﾎﾟｰﾂ /日本大学４
3位：1:58.60 竹原 秀一 はるおか赤間/東福岡高校３
女 子 100ｍ バタフライ 決 勝
1位：58.24 相馬 あい ミキハウス
2位：58.29 牧野 紘子 あいおいﾆｯｾｲ/東京ドームＳ
3位：58.53 飯塚 千遥 筑波大学４
男 子 100ｍ バタフライ 決 勝
1位：51.58 水沼 尚輝 新潟医福大職
2位：51.72 本多 灯 日本大学３
3位：51.94 田中 優弥 新潟医福大職
女 子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：2:25.37 渡部香生子 ＵＳＭ
2位：2:25.54 宮坂 倖乃 ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ /明治大学４
3位：2:25.57 中澤 海凪 ダンロップSC/日大藤沢高校２
男 子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：2:08.86 花車 優 キッコーマン
2位：2:09.63 渡辺 一平 ＴＯＹＯＴＡ
3位：2:09.97 武良 竜也 ミキハウス
ジャパンオープン2022 本多灯選手が男子200ｍバタフライで初の5２秒台！世界新記録保持者・クリストフ・ミラーク選手に迫る好記録！
□2022.12.3
第3日目、放送が一番盛り上がったのは男子200ｍバタフライでした。短水路で世界新記録をたたき出した本多灯選手に注目が集まりました。結果は他の選手を寄せ付けない一人旅で、自身初の5２秒台に本多灯選手も喜びを爆発させました。解説の松田丈志さんは、この種目の元日本記録保持者です。本多灯選手が松田丈志さんの記録を抜いて瀬戸大也選手が持つ日本記録に迫る歴代2位の記録をマークしたことで、放送は盛り上がり松田丈志さんも本多灯選手を祝福しました。本多灯選手は、別次元ともいわれる世界記録を持つクリストフ・ミラーク選手（ハンガリー）を追撃できる可能性を持っていることを改めて証明しました。
男子200ｍバタフライ世界記録
1分50秒34 クリストフ・ミラーク（ハンガリー）
男子200ｍバタフライ日本記録
1分52秒53 瀬戸大也
第3日目12.3（土）結果
女 子 800ｍ 自 由 形 決 勝1位：8:35.59 難波 実夢 ＪＳＳ /近畿大学２
2位：8:36.57 望月 絹子 鈴与
3位：8:36.65 竹澤 瑠珂 東京ＳＣ /武蔵野高校１
女 子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：28.05 高橋 美紀 林テレンプ
2位：28.55 亀井 涼子 スウィン美園/早稲田大学１
3位：28.67 PARK Hanbyeol ＫＯＲ
男 子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：25.00 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
1位：25.00 WON Youngjun ＫＯＲ
3位：25.64 三浦 玲央 筑波大学３
女 子 100ｍ 自 由 形 決 勝
1位：54.33 池本 凪沙 イトマン東京/中央大学２
2位：54.66 白井 璃緒 ミズノ
3位：54.92 神野 ゆめ 中京大学
男 子 400ｍ 自 由 形 決 勝
1位：3:49.49 井本 一輝 イトマン東京/中央大学３
2位：3:49.93 黒川 紫唯 ｲﾄﾏﾝ富田林 /近畿大学２
3位：3:51.23 田渕 海斗 NECGSC溝の口/明治大学２
女 子 200ｍ バタフライ 決 勝
1位：2:09.51 内田かりん 神奈川大学４ /フィッツ青葉
2位：2:10.19 林 希菜 イトマン /同志社大学３
3位：2:10.87 水口 知保 ｾﾝﾄﾗﾙ目黒 /明治大学３
男 子 200ｍ バタフライ 決 勝
1位：1:52.70 本多 灯 日本大学３ 学生新
2位：1:56.46 田中 大貴 イトマン東進
3位：1:56.86 森本 哲平 イトマン近大２
女 子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
1位：2:12.23 成田 実生 金町ＳＣ 高１
2位：2:13.24 今井 月 東京ドームＳ/東洋大学４
3位：2:13.61 松本 信歩 東京ドームＳ/早稲田大学２
男 子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
1位：1:57.81 小方 颯 イトマン港北/日本大学１
2位：1:57.84 瀬戸 大也 TEAM DAIYA
3位：1:58.13 松下 知之 ｽｳｨﾝ宇都宮 高２
ジャパンオープン2022 世界選手権福岡大会に向けて期待が高まる女子400ｍ個人メドレー！
□2022.12.02
第2日目の注目は10代選手の台頭が著しい女子400ｍ個人メドレーです。谷川亜華葉選手（19歳）と成田実生選手（15歳）のデッドヒートが予想されます。日本の女子400ｍ個人メドレーはレベルが高く、4分35秒台で泳げば世界選手権で決勝進出確実な種目です。今大会の結果は、成田実生選手が得意な平泳ぎで谷川亜華葉選手に差をつけ、最後の自由形でも差を縮められることなく4分37秒台でフィニッシュしました。
第2日目12.2（金）結果
男 子 1500ｍ 自 由 形 決 勝1位：15:04.21 竹田 渉瑚 オーエンス
2位：15:06.19 井本 一輝 イトマン東京/中央大学３
3位：15:20.28 尾﨑 健太 ｾﾝﾄﾗﾙｽﾎﾟｰﾂ
女 子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：30.97 鈴木 聡美 ミキハウス
2位：31.20 青木玲緒樹 ミズノ
3位：31.35 斎藤 千紘 ｾﾝﾄﾗﾙ目黒 /早稲田大学４
男 子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：27.52 山本 聖蓮 中央大学２
2位：27.59 渡辺 隼斗 自衛隊
3位：27.61 平井 佑典 関西学院大学４
女 子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
1位：4:37.32 成田 実生 金町ＳＣ 高１
2位：4:40.00 谷川亜華葉 イトマン近大１
3位：4:42.34 梶本 一花 枚方ＳＳ /同志社大学１
女 子 200ｍ 自 由 形 決 勝
1位：1:57.85 白井 璃緒 ミズノ
2位：1:58.34 池本 凪沙 イトマン東京/中央大学２
3位：1:59.51 増田 葵 菅公学生服 /近大クラブ
男 子 200ｍ 自 由 形 決 勝
1位：1:46.44 京 松元 克央 ミツウロコ /三菱養和ＳＳ
2位：1:47.43 本多 灯 日本大学３
3位：1:47.79 眞野 秀成 ｾﾝﾄﾗﾙｽﾎﾟｰﾂ /日本大学４
女 子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：59.98 白井 璃緒 ミズノ
2位：1:01.02 秀野 由光 神奈川大学３
3位：1:01.09 山本 千晶 ダンロップSC/日大藤沢高校１
男 子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
1位：54.68 栁川 大樹 ＳＰﾎｳﾄｸ金沢/明治大学２
2位：54.87 松本 周也 中京大学４ /伊東ＳＳ
3位：55.21 川端 陸椰 東洋大学３
ジャパンオープン2022 日本トップ選手が集結！世界短水路選手権、日本選手権に向けて！
□2022.12.1
長水路の大会ですがレース後の優勝選手インタビューを聞くと、瀬戸大也選手、松元克央選手など世界短水路選手権代表は大会にむけて仕上がり具合の確認に、代表以外の選手は来年の福岡世界水泳権の選考会を兼ねた来年4月の日本選手権を意識して出場しているようです。解説の萩野公介さんが東京辰巳国際水泳場で開催される最後のジャパンオープンになると話されています。水泳の聖地として愛され続けた東京辰巳国際水泳場はアイスリンクへと生まれ変わります。
第1日目12.1（木）結果
女 子 400ｍ 自 由 形 決 勝1位：4:08.65 難波 実夢 ＪＳＳ /近畿大学２
2位：4:09.34 小堀 倭加 ｾﾝﾄﾗﾙ戸塚 /日本大学４
3位：4:10.93 望月 絹子 鈴与
女 子 50ｍ バタフライ 決 勝
1位：25.94 相馬 あい ミキハウス
2位：26.32 津田 萌咲 新潟医福大４
3位：26.33 廣下 菜月 中京大学２
男 子 50ｍ バタフライ 決 勝
1位：23.26 川本 武史 ＴＯＹＯＴＡ
2位：23.44 赤羽根康太 自衛隊 /スウィン大宮
3位：23.60 田中 優弥 新潟医福大職
男 子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
1位：4:10.14 瀬戸 大也 TEAM DAIYA
2位：4:10.93 本多 灯 日本大学４
3位：4:12.24 小方 颯 イトマン港北/日本大学１
男 子 100ｍ 自 由 形 決 勝
1位：48.77 松元 克央 ミツウロコ /三菱養和ＳＳ
2位：49.30 中村 克 イトマン東進
3位：49.36 五味 智信 ヨコハマＳＣ/明治大学２
女 子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：1:06.11 青木玲緒樹 ミズノ
2位：1:07.04 宮坂 倖乃 ｺﾅﾐｽﾎﾟｰﾂ /明治大学４
3位：1:07.59 深澤 舞 新潟医福大職/インター
男 子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
1位：59.91 花車 優 キッコーマン
2位：1:00.08 武良 竜也 ミキハウス
3位：1:00.46 山中 祥輝 東亞 /ＮＳＰ
ジャパンオープン2022 競技日程と結果！今年最後の日本水泳連盟主催大会！
□2022.11.21
ジャパンオープン2022は日本水泳連盟主催の今年最後の大会です。東京辰巳国際水泳場で2022.12.1から開催されます。予選、B決勝は日本水泳連盟の公式サイト、決勝はABEMA TVで放送されます。
ジャパンオープン2022
期日：2022.12.1（木）～12.4（日）
会場：東京辰巳国際水泳場
競技日程
12.1（木）女 子 400ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 50ｍ バタフライ 決 勝
男 子 50ｍ バタフライ 決 勝
男 子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
男 子 100ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
男 子 100ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
12.2（金）
男 子 1500ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
男 子 50ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
女 子 400ｍ 個人メドレー 決 勝
女 子 200ｍ 自 由 形 決 勝
男 子 200ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
男 子 100ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
12.3（土）
女 子 800ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
男 子 50ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
女 子 100ｍ 自 由 形 決 勝
男 子 400ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 200ｍ バタフライ 決 勝
男 子 200ｍ バタフライ 決 勝
女 子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
男 子 200ｍ 個人メドレー 決 勝
12.4（日）
女 子 50ｍ 自 由 形 決 勝
男 子 50ｍ 自 由 形 決 勝
女 子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
男 子 200ｍ 背 泳 ぎ 決 勝
女 子 100ｍ バタフライ 決 勝
男 子 100ｍ バタフライ 決 勝
女 子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
男 子 200ｍ 平 泳 ぎ 決 勝
